阪神タイガースの奇跡 阪神ファンの奇跡

阪神タイガースの昨日の試合に何故4800のファンが集まるのか

今日の読売新聞がそれを不思議なこととして書いていました

それはスポーツ面は常に巨人(読売)ジァイアンツの記事から始まるルールが通じなくなってこんな阪神情報になったんですね

優勝が絶望的になっても48000人の観客を集められるチーム球団がありますか

それは阪神タイガースだけです

でも日本プロ野球の未来を支えて、未来を創るのはどの球団ですか?

との質問の答えは

阪神タイガースではない

そのほとんどは、メジャーテレビ放送されないパリーグ球団

ソフトバンク・日本ハム・楽天だと思います

アメリカのフランチャイズと同じように

ファンは全国区でなく、地元のファンで支える

地元に人気ある球団チームにする、それが答えになる

いよいよ日本プロ野球も勝ち負けだけでなくなってきました

ファンが作る球団になってきました

阪神タイガースはまだそのことが分かっていません

どんなに負けても球場を満員にするファンの力が自分たちの勝ち負けにあると思っている

岡田監督も球団も、何も分かっていない

あなたが勝つことも負けることも、今やファンが握ってしまったことを

1回から9回まで選手のテーマソングを歌い、3時間も4時間もわっしょいするのは

阪神タイガースという神輿をかついで

アドレナリンを一杯の興奮、そのしびれるエクスタシー

それを感じるからなんです

そのイベントシステムをファン自身が作ってしまったから、阪神というチームが勝とうが負けようが関係なしに球状に足を運ばせるのです

阪神タイガースのチーム自身の勝ち負けでなく

応援の自己表現自身が目的のファンなのです

だから球場に行くファンが減らないのです

それは最下位であろうが関係ないのが、自己表現ファンの姿

負け続けても、高校野球の1回戦だけは見る高校野球ファンと共有できる、勝ち負けでないファン気質がうかがえます

今年の阪神タイガースはやはりこれまでの阪神の歴史のチームと大きく変わっていませんでした

このチームは、時に野生的な打って打って打ちまくるちーになる事もありましたが、基本的に投手中心の守り型のチームです

だから、JFKの守り型岡田チームは間違っていないのですが

野球をつぶしてしまう危険があったのです

6回までゲームを作ればいいという、そんなことを目指すすピッチャーはいないでしょう

出来れば完投・完封したいのが投手なんです

阪神ファンは、そんなチームを応援していません

いつの間にか、ファン自身の応援自身が目的になっていたんです

チームの勝ち負けが問題でなく

応援自身が目的になっていました

ファン自身がチームを作り出す、そんな不思議な情況

岡田監督はそんなファンの力がプロチームを作る基礎であることを知ってほしいと思います

JFK方式は、ファンが本当に喜んでいるシステム

そう、それはシステムなんです

勝つためのシステム、面白い野球、ダイナミズムを求めるファンの野球ではないと思います

来季からこれが変わることで面白い野球をする阪神タイガース

そしてそれで強い阪神タイガースを欲深い要求します

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