100種からオーガニックアロマ★ 隠れ家あとりえはーもてぃ

静岡、藤枝オーガニックアロマ"あとりえはーもてぃ"★香りの中で深呼吸〜AEAJ認定アロマセラピストによる心身の美と健康の為の自然療法* 全国でも希少な百種以上のオーガニックアロマとレインドロップ(貸切型)の自然療法★彡  蓮華寺池そば、隠れ家で地中海リゾート風の空気に包まれ究極のリラクゼーションで心身を解放♪ *各種割引ございます  ご自身の心と体、他の人を癒せるレイキ講座もご好評☆ 元Ariswill.com

Category:☆絵画展示(琉球自然画) > 国立公園と自然

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(南日本新聞11月5日掲載)
     アロマセラピスト・画家
           有坂静香


*南の島に本物の天の川を見にきてね

尊敬する師の全てが
「人生最高の財産は友」と
言った。有難いお言葉…

「友」という定義は親、配偶者、
愛犬・猫などの動物達、

育てた樹々、愛車、あるいは
愛読書その他を含め、幅も
広いだろう。また、仕事や
人生のパートナーが親友で
あると言える人は一層
素晴らしい。常に磨き合える
ような関係だろう。常に共に
居るというのは厳しくもある
だろうが人生成長の貴重な
機会だ。独り、仕事ばかり
している私は、そういう人々を
ほっとながめ、彼らの幸せが
波紋のように続くよう祈る…

そして"心の故郷"もまた、
友である… 
「いつも心に与論」、「心に
ユタ(米国原住民の聖地)」と
それらの場所から離れて
いる時はつぶやく。島の塩と
黒砂糖は旅友でもある。憧れ
の地に住もうと離れていようと
常に感じられると信じる。
アップあるいはダウンサイジング
引越や転勤が多いという人は
労苦はあるがその分
グローバルな視野を持てる
可能性が広がる。そして
"心の故郷"も増える気がする…
米国へ、離島へと移り住んだ
私は必然的にその地で得た

貴重な友から物理的距離が
できる回数も多いが、メールや
電話が苦手な私でも魂で
繋がれば距離など無いかの
ように"心の故郷"に一緒に
たたずんでいる情景が胸にある
また、人々の潜在意識は
宇宙で一つという事を知って
からは、遠くの友へ想いや
が届く事に驚かなくなった
お互いの共鳴的体感は、
言葉のコミュニケーションに
勝るのだろう・・・

美味でもアルコールなどは消化
跡形もなくなるが、想い出という
一コマ以上の映像は一生の
財産、景色を飾る友や師は
それを共に作る宝物なのだなと
日本の端っこの方に住んでから
特に感じる。そしてどんな場所
からも、魂のつながりのあるような
友や師の幸せを願う。この魂の
島、マイナスイオンに包まれた
与論島はそんな個人個人の
祈りを青いイソヒヨドリの
さえずりをBGMとして捧げ、
見守るかのようである。 -Fin


※ 現在、有坂とはーもてぃ

静岡県藤枝にございます m(_ _)m

砂漠の風の香・・・

日本の南の島で起こる北西風
砂漠の風の音も
思い出させる・・・

突然、思いだした
ぬけるように果てしなく深い青
エルセントロ(El Centro)
いう 米国、カリフォルニア側の
国境付近 トロリー列車の終点から
まだまだ行った先・・・

真っ赤な土の荒野に
時折5メートルくらいのユッカが
点在している。
冬は雪が降る事もある
ここに、末期がんの夫婦が
何組か キャンピングカー
定住しているという。
友人の親戚であり、一緒に
ドライブを 頼まれた
・・・といっても 私は余命二ヶ月
くらいの方に 初にお逢いしても
涙が 出そうになるのが怖くて
遠慮 したかった・・・だが

結局、サンディエゴから東へ
そして南へと メキシコ直前の
荒野にACURA*(1)を 走らせた
(2002年 秋)

エルセントロ
RV park in desert

 

 

 

 

赤い大地に数台のキャンピング
カーだけが あるその空間はある種、
絶景だった
紹介された老夫婦が”競う”ように
喫煙しているので、見ていて
辛かった が、すぐに理由がわかった。
老婦人の方が先に死期が近づいて
いると知った年老いた夫は、 独り
残されるのがいやで 出来るだけ
一緒に逝けることを 願うように
吸っているようなのだ・・・
文字通り、チェーンスモーク
辛かったが、誰が止める事
できよう・・・ 私は当時は
精油よりも、 オーガニックの
サプリメント
(薬草)を 勉強していたが
おみやげに彼らへ ポプリ(香り付
けしたドライフラワー)

プレゼントした
お二人のお部屋に、と言うと
喫煙するその部屋を振返りながら

「・・・そんなに臭うかね?」
と老女に言われ

「いいえ、お二人のリラックス
の為に・・・」   と申し上げたら

それまで無表情だった老女の
ほほがゆるみピンクになったかと
思うと 夫婦で涙ぐみ、沈黙に
なりました
残り少ない最期の時を感じて
いたのでしょう
パイン(松)と海の香がメインの
ポプリは、封を切ったとたん
乾燥した砂を含む外気、
キャンピングカーの日陰のような
臭気を カラっとリフレッシュ、そして
マイルドにするように感じました

今でも、底抜けの青空を見ると
エルセントロを思い出します
とてもとても仲の良い、この夫婦に
ほんの三十分、彼らの最期の大切
な時間をいただいたのだと・・・
忘れられません

友人がその後、老婦人が
「I fell in love with Aris.」  
"Arisにほれてしまいました"
と言っていたときき、    
涙が止まりませんでした。
最初、気が進まなかった自分が
恥ずかしくなりました  

余命の差は6ヶ月以上あった
はずなのに彼の願い通り、
彼女を追うように
一ヶ月もあけずに空に逝ったそう
私は仲の良い夫婦を拝む事が
人生の楽しみなのだけど、
こういうのは切ない・・・

ガンで人を失うのは森瑤子の時以来で
かなり辛かった・・・


きっと あの空の上で二人は   
仲良く微笑んでいると思います    

☆/ I wish your happiness
in the blue sky over the
mother of the Earth...


Dear: Joyce and her husband...


  Making my series of paintings is hoping
    the global peace for all 'nature'.

*(1) ACURA: 米国ホンダ車のこだわり
バージョンシリーズ

WWF(世界自然保護基金)は世界最大の自然保護NGO(非政府組織)。絶滅の危機にある野生生物の保護を目的として1961年に設立された。生態系の保 全から、地球温暖化や化学物質汚染への取り組みまで、現在の活動は多岐にわたる。WWFジャパンの設立は71年。国内では、石垣島のサンゴ礁を始めとする 南西諸島の保全、各地の干潟の保全、FSC(森林管理協議会)による森林認証制度の推進、環境教育の支援などに力を入れている


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iyashinoHakage_S

 

 

 

 ストライプの清涼感・・・

ストライプは連続的な色と色の境界の
平行関係、とでも言おうか、縞模様
であるが、単に隙間が開いている線同士と
は思えない。視覚的にだと思うが、私に
とってはストライプでも特に、絶妙な
”間”があるものは、癒しに通ずる
清涼感を感じさせる。与論に住んで
四年になるが、ブログ内に「椰子の木
マニア」リンクなど作ったのも、椰子の
葉を
初めとするストライプに首っ丈
だからである。 
椰子ならば、抜群のストライプを
つくるアレカヤシの葉。葉が一枚
そこにあるだけで、ほっと癒される。
琉球地域ではよく料理を出す時にも
装飾に使われる。田中一村もよく題材に
したビロウヤシを初めとする亜熱帯の
葉の下を歩き、見上げると実はこれらの
葉のストライプの洪水、樹々の根元には
時折黄色ストライプの美しい黄班月桃・・・
椰子の葉以外では、時代を問わず
人気のマリンルックのボーダー
(ストライプの一種)、エンゼルフィッシュの
モノトーンの縦縞、ブラインドやすだれの
横縞、次々と寄せる白波と青、複数の
飛行機雲、ハードウッド床の板の作るライン
車ならフェラーリ・テスタロッサの
ボディ側面のデザイン(?)、琉球地域の
瓦屋根としっくいの紅白のストライプも
青空に涼しく生え、北海道は美瑛の
ハーブの作るフラワー・ボーダー・パターン
…贔屓すれば、見る人を幸せにする虹の
カラーボーダーもストライプの一種と
とらえたくなる。
ストライプの“間”に限らないのだが
葉と葉の間、花びらと花びらの重なり具合
自然はよく美しい“間”をつくる・・・ 
与論のサンセットビーチから見る
日没後の、水平線に重なり合うように
できるすじ雲、規則的に並ぶひつじ雲も
二度と同じものを見ない。
温暖化をひしひしと感じさせる、夏が
やってくる。例えば、ラムネ色と白の
ストライプなどでモノを作ったら、爽やかで
清涼感たっぷりではないかな。

あとは、
心身の環境を守るためにも、そびえる
ような赤と白の横縞人工物は減らしたい・・・

            -fin-

   
Shizuka Arisaka 有坂静香


-南日本新聞2009年7月2日掲載
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