南日本滞在時の過去記事(新聞掲載)のご紹介   by Shizuka Arisaka

 ある住宅メーカーの「経年美化」、なかなかよいフレーズだと感じた。
デジタルにはない、時を経て出る美しさのあるものは、本当に魅力的だ。
使う人のいたわりがあればなお長持ちし、輝くだろう。
 最近思いたち、二十年以上使った物は“自分アンティーク”と呼んだら
どうだろう、私は愛着ある物に感謝を込めてそうしようと決めた。
 私の愛しい、磨いては修しては使っている物も含め沢山あるが、
ほんの いくつか紹介すると、あと少しで“自分アンティーク”になる物と
しては、 (1)1991年に与論町の百合が浜にて数百円で購入し、様々な
旅を共に しているピンク珊瑚のネックレス(2)初の与論にて、
島の人に戴いた 星砂。大切で米国在住時に持っていたら、星型が丸く
なったが、この 星砂を星部分に貼り付けた絵は手放せず非売品とし、
今もアトリエ兼アロマサロンに飾り、不思議な波動を出しているようだ。
絵は ”平和の次元”という題:同時多発テロ後の米国で平和祈念に描いた。
(3)同じく初与論で『与論焼』お椀に、貴重にも与論島の形で蒼が出た
もの。(4)十年以上着たいと買った衣類。東京で外食もせず資格取得で
頑張った自分にご褒美で買った普通の国産のスーツだが、既に二十年近く
着ている。
すっかり“自分アンティーク”な物は、なんと三十年前、あるクリームに
おまけで付いていた”白の腕輪(ブレス)”。次に「平成」直前に、母から
贈られたN社の掃除機は今もパワフルで水も吸い取る。本当にありがたい。
三つ目は 大学入学時に父が使っていたのを受けた万年筆は、大学のノート
も全て それで取ったという程書きやすく、父が空に逝っても大事に
使いたいと、 へんな話題になっている。
 経年美化はモノだけでなく人にも。憧れの人々は決まって、笑いじわが
輝やいている… 今後は、今年いただいた師からのと共に、自分自身にも
年を経てにじみでていく部分を見いだし、楽しめたらよいな…

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