RALLY 三菱
2007年08月13日
三菱・ランサーWRC05 ラリージャパン2005
「ラリー・ジャパン」は、その前身のFIAアジア・パシフィック・ラリー選手権(APRC)「ラリー・北海道」をベースとし、2004年から日本国内で初めて開催された世界選手権(WRC)です。美しい自然を誇る北海道東部のグラベルを舞台にワークスチームが、ウィナーの座を争いました。
2005年の三菱は、前年モデルを改良したランサーWRC05を投入します。エンジンは、伝統の4G63型DOHCターボをWRカー規則に基づきハイポテンシャルを発揮する開発とし、車幅の拡幅によるサスペンションの見直しでは、総合的に路面へのタイヤの追従性能・接地性能を向上。セミオートマチック式ギヤボックスの採用によるステアリングパドルシフトの実現など、戦闘力を大きく増しました。
◇2005年モデル:ランサーWRC05(H.ロバンペラ/G.パニッツィ)
2005年の三菱は、前年モデルを改良したランサーWRC05を投入します。エンジンは、伝統の4G63型DOHCターボをWRカー規則に基づきハイポテンシャルを発揮する開発とし、車幅の拡幅によるサスペンションの見直しでは、総合的に路面へのタイヤの追従性能・接地性能を向上。セミオートマチック式ギヤボックスの採用によるステアリングパドルシフトの実現など、戦闘力を大きく増しました。
◇2005年モデル:ランサーWRC05(H.ロバンペラ/G.パニッツィ)
hamukou1 at 19:54|Permalink│Comments(0)
2007年06月17日
三菱・ギャランVR−4
1987年6代目となったギャラン。そのトップモデルであるスポーツセダンのVR−4は、当時のハイパワー4WDを代表するマシンです。ランエボに搭載されている、2リッター4気筒DOHCの4G63ターボエンジン(240PS)を、初めて搭載したのもこのモデルでした。
国内ラリーでは、全日本戦の山内伸弥選手のアドバンカラーのVR−4が印象に残っています。当時は、IPFレガシー、C1スポーツのST165等、国内のラリーイベントでハイパワー4WDの活躍が華やかな時代の記憶があります。
このモデルから、三菱はWRCに本格参戦することとなり。ランエボの登場までVR−4は三菱のラリーウエポンでした。
国内ラリーでは、全日本戦の山内伸弥選手のアドバンカラーのVR−4が印象に残っています。当時は、IPFレガシー、C1スポーツのST165等、国内のラリーイベントでハイパワー4WDの活躍が華やかな時代の記憶があります。
このモデルから、三菱はWRCに本格参戦することとなり。ランエボの登場までVR−4は三菱のラリーウエポンでした。
hamukou1 at 11:18|Permalink│Comments(0)
2006年10月05日
2006年10月04日
2006年10月03日
ランエボ 6.5 2001(トミ・マキネンエディション)
マキネンのドライバーズチャンピオンを記念し銘うったモデルです。市販車でTOMMI MAKINENと書かれたレカロシートを標準装備したとか。写真のモデルではマルボロステッカーが略されており、ちょっと物足りない感じです。
hamukou1 at 06:55|Permalink│Comments(0)