2022年9月に投稿しようと思っていた日記です。
忙しさのあまり忘れてました。(^_^;)
以下の写真は葉が旺盛に茂っていますが、2022年12月現在は丸剥げ状態です。(;^ω^)



去年（2021年）の７月に播種した
◎パキポディウム レウコキサンツム 恵比寿笑 Pachypodium brevicaule subsp. leucoxanthum
◎パキポディウム エブレネウム Pachypodium rosulatum var. eburneum
の現在ですが、どちらもかなり発芽率が悪かったものの、発芽してからはほとんど枯れることなく成長してきました。
しかし、最近グラキリスの未発根管理をしていて、育成スペースが無くなってきたので半分以上の株を放出しました。
残した株が上記の写真の株です。
ほとんどがエブレネウムで２株がレウコキサンツムです。まあ、これも大きくなるようなら、数を絞っていくかもしれません。(^_^;)



↑　2021.7.17播種　「パキポディウム エブレネウム」
2022.9.11時点　播種後424日　約1年と2か月。
鉢一杯に広がり、パンパンになっています。来春は植え替え必須ですね。
個体差はあるけど、1年で結構成長しました。


↑　2021.7.17播種　「パキポディウム レウコキサンツム 恵比寿笑」
比較的レウコはエブレより小さく、成長はゆっくりな感じでした。
ちなみに下に写っているのはエブレで形が面白いので残しました。葉っぱが2つしか出ないんですよね。今後どうなるのでしょう。
２種類とも真夏の直射に当ててましたが、特に問題なく育ちました。ただ西日が当たらない場所に置き
グラキリスの実生株よりは気を使いました。

やはり自分はパキポの実生が好きなので、今年たくさん購入した現地球から種子が取れればどんどん播種していきたいですね。







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