1月9日の日記_ハンニバル戦記1月12日の日記_ガンガン2月号 鋼の錬金術師79話「蟻のひと噛み」ネタバレ感想

January 10, 2008

1月10日の日記_「BUD BOY」文庫10巻/番外編も収録あり5

Bud boy(10)Bud boy(10)

【「BUD BOY」文庫10巻】
1月10日発売ですが、9日に店頭に並んでいました。一応、完結とかいてあります。
「BUD BOY」は、スケールの大きくファンタジックな少女マンガです。「やじきた学園道中記」を描かれた市東先生が10年以上にわたって連載されました。本編は2003年に完結しています。今回の文庫は、その連載の最終回と番外編が収録されています。
天界から地上に落された花の皇子であり、御大花将の蕾は、その強大な力をコントロールするために年齢を封印されています。本当は青年なのに少年に見えます。そして人間界に留学していた東皇使・東雲は、緑仙(樹の精霊)で皇子、そして蕾の幼なじみであった。人間の友人、透やその小さいガールフレンド夕姫とも知り合い、人間や花精(花の精霊)の関わる様々な事件を解決していく。でもって、時々、天界での活躍もあるのですが、最終回はやはり天界を揺るがすような壮大な話となっています。

【カラー】
表紙の蕾がきれいです。描き下ろしだと思うのですが、封印蕾にしては大人っぽいし、青年になった蕾なのかしらとか考えています。
憂いを帯びた眼差しと赤い髪。少し、長めです。衣装も皇子装束なのか、皇女装束なのか初めて見る感じがします。赤と緑の対比がすてき。
うっとりしてます。
口絵は本誌のカラー扉でも、コミックスの最終巻でも使われてすてきだった花に埋もれる蕾です。このカラーイラスト、文字なしで見れるなんて思いませんでした。
裏表紙は、4頭身キャラのかわいいサンタ蕾。表情が蕾らしくて微笑ましい。

【本編・風都編】
最終回らしい、スケールの大きい話で蕾の活躍はもとより、蕾父の都流さんの活躍が注目です。あ、風都編では蕾は、年齢の封印が解けて(普段の外見は中1というより小学6年くらい)青年の姿で戦っています。そしてその姿にそっくりな外見が若い父親の都流さん(玉風大帝という風仙の王様)。ヘヤバンド(?)をしている方が父です。蕾は花の帝の皇子なので、会ったことがなかったんです、父親に。で、初めて会った息子に言うセリフがこの人(父親)の性格を現しています。びっくり。

【番外編】
「春指南(こいのてほどき、と読む)供廾奮阿糧岾以圓全て入っています。すなわち、「純愛迷走機↓供↓掘廚函崕媚愼遏廖
「春指南」は短いけれど、ちょっと考えちゃう話です。
「純愛迷走」の中では、兇一番、阿鼻叫喚って感じで読みました。

はー、とても読み応えがあります。
本編は特に、登場人物の性格や活躍を楽しむというよりは、人の思いの深さや命の大切さを感じとって欲しい作品です。

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
1月9日の日記_ハンニバル戦記1月12日の日記_ガンガン2月号 鋼の錬金術師79話「蟻のひと噛み」ネタバレ感想