April 11, 2008
4月11日の日記_最近の有川さんの小説
電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2008年 05月号 [雑誌]
【海の底・前夜祭】
有川浩さんの「海の底」を以前、日記で書きましたが、その前日譚が、「電撃文庫MAGAZINE」に載りました。電子媒体では発表済みらしいですが、紙媒体では初めて。わたしも読むのは初めてです。短編でしたが、知らない人が読んでも知っている人が読んでも面白いと思います。
テンポというより呼吸のスピードがよくて、読むのが速くなります。
夏木と冬原はやはり戦っているときが、生き生きしてますね。
Story Seller (ストーリーセラー) 2008年 05月号 [雑誌]
【Story Seller】
小説新潮別冊アンソロジーとして出た「Story Seller (ストーリーセラー) 2008年 05月号 」。
こちらに「Story Seller」というタイトルで中篇が載っています。こちらは、作家が出てくるのですが、それがまた有川浩さんでなくては書けないような話で圧倒されてほろりときました。
上記どちらの雑誌でも他の作品とは違うカラーで印象に残ります。電撃の方は、他の作品よくわからなくて……。Story Sellerの方は米澤さんの作品がとっても怖かったです。
【書き物】
文章書くのに煮つまってPCに向かっていたら、短い詩が一つできました。ブログなどに書くレベルではないので出しませんが、それで少し元気が出たので良しとしよう。
【海の底・前夜祭】
有川浩さんの「海の底」を以前、日記で書きましたが、その前日譚が、「電撃文庫MAGAZINE」に載りました。電子媒体では発表済みらしいですが、紙媒体では初めて。わたしも読むのは初めてです。短編でしたが、知らない人が読んでも知っている人が読んでも面白いと思います。
テンポというより呼吸のスピードがよくて、読むのが速くなります。
夏木と冬原はやはり戦っているときが、生き生きしてますね。
Story Seller (ストーリーセラー) 2008年 05月号 [雑誌]
【Story Seller】
小説新潮別冊アンソロジーとして出た「Story Seller (ストーリーセラー) 2008年 05月号 」。
こちらに「Story Seller」というタイトルで中篇が載っています。こちらは、作家が出てくるのですが、それがまた有川浩さんでなくては書けないような話で圧倒されてほろりときました。
上記どちらの雑誌でも他の作品とは違うカラーで印象に残ります。電撃の方は、他の作品よくわからなくて……。Story Sellerの方は米澤さんの作品がとっても怖かったです。
【書き物】
文章書くのに煮つまってPCに向かっていたら、短い詩が一つできました。ブログなどに書くレベルではないので出しませんが、それで少し元気が出たので良しとしよう。
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han325 at 23:59│Comments(0)│本の紹介・感想