「2021秋のG1予想パック」リリースのお知らせ【申込&入金締切:10/15(金)15時まで!】

いよいよ秋のG1シーズンがやってきます。

天皇賞秋・ジャパンC・有馬記念という古馬王道中長距離戦線をはじめ、各路線の頂点を決めるG1が毎週のように行われ、10/17(日)〜12/28(火)の11週間半の間に11ものJRA平地G1が行われます。 つきましては、ありがたいことにご好評頂いております「G1予想パック」(秋華賞〜ホープフルS)を2021年秋もリリースさせて頂きました。



【2021秋のG1予想パック】

お申込みは こちら (https://hanwarai.net/member/payment_form/)

申込&入金締切:2021/10/15(金)15時

予想提供レース:2021/10/17(日)〜12/28(火)のJRA平地G1・11鞍(秋華賞・菊花賞・天皇賞秋・エリザベス女王杯・マイルCS・ジャパンC・チャンピオンズC・阪神JF・朝日杯FS・有馬記念・ホープフルS)


配信内容:展望・分析、出走全馬精査、最終印(◎○▲△×)、買い目

定価:26,000円(税込)

※従来の通常有料会員様にも期間内のG1予想は配信いたしますので、重ねての購入の必要はございません。ご注意ください。


なお、「半笑いの予想」トップページ( http://hanwarai.net/ )に、過去の予想実績や的中馬券を掲載しておりますので、ご参考にしたい方はご自由にされてください。但し競馬予想に於いて過去の印の精度や的中率等には、再現性の保証は全くありません。これをしっかりとご了承の上であくまでもご参考としてご覧ください。

またそもそも、一応印や買い目の推奨を伴って配信させて頂きますが、あくまでも分析や見解を咀嚼して頂いた上で、ご購入された方自身が納得のいく馬券を買う(或いは買わない)ための”情報”ですので、「予想をご購入頂くこと=買い目のとおりに購入を強制するもの」では決してありません。

過去の印よりも分析そのものの方が参考になると思いますので、こちらに2021年天皇賞春の配信予想を置いておきます。よろしければ(これも内容の再現性の完全な保証はありませんが)ご参考にされてください。 → 2021/5/2天皇賞春・配信予想

今シーズンも全力で頑張らせて頂きます。 何卒よろしくお願い申し上げます。

大阪杯展望と「2021年春のG1予想パック」のお知らせ

本エントリーは、メルマガ「半笑い通信」( https://www.mag2.com/m/0001279930 )で本日配信したものと同じ内容となっております。そちらをご覧いただいた方には、重複となりまして申し訳ございません。

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大阪杯(G1)
17:35.5-48.1-35.3=1'58"9
 [1着(5)キタサンブラック4-3-3-2(34.3)57]
 [2着(4)ステファノス5-5-4-4(34.2/0.1)57]
 [3着(13)ヤマカツエース10-10-9-7(33.8/0.2)57]
18:36.5-47.6-34.1=1'58"2
 [1着(15)スワーヴリチャード15-15-1-1(34.1)57]
 2着(5)ペルシアンナイト11-10-9-9(33.7/0.1)57
 [3着(8)アルアイン5-5-5-5(34.0/0.2)57]
19:36.4-49.1-35.5=2’01”0
 [1着(3)アルアイン4-3-4-4(35.2)57]
 2着(6)キセキ2-2-2-2(35.4/0.0)57
 3着(2)ワグネリアン7-7-8-8(35.1/0.1)57
 11着(11)ペルシアンナイト9-9-6-4(36.1/1.0)57
20:36.9-47.3-34.2=1'58"4
 [1着(5)ラッキーライラック3-3-3-5(33.9)55]
 [2着(12)クロノジェネシス3-3-3-3(34.0/0.0)55]
 [3着(8)ダノンキングリー1-1-1-1(34.3/0.1)57]
 4着(11)カデナ11-11-12-12(33.5/0.2)57
 5着(4)ワグネリアン5-5-5-8(34.0/0.4)57
 18年に2着したペルシアンナイトが19年には11着完敗、19年に3着したワグネリアンが20年には5着に後退。18〜20年はすべて「テン3F」が36秒台という流れだったが、「中盤4F」が18・20年は47秒台だったのに対して19年だけ49秒台と緩かったので、この流れの差が適性を結果に大きく反映させた、ということだろう。となると今回どちらの流れになるかを読み切るのもひとつのハードルになるはずだが、ただそれを軽く乗り越えそうな能力を持った馬が複数いるので、どこまで考慮するか。
 一応読みとしては、テンはさほど速くなる要素がなく、しかし中盤は緩ければ捲る馬は複数いそうなので、18年・20年のような持続力勝負と想定するのが自然だろう。しかし正式なメンバーも枠順も決まっていないので、まだ決め付けは早計ということになる。同距離の古馬G1は天皇賞秋があり、同競馬場の中距離G1は宝塚記念があり、また急坂同距離の3歳G1は皐月賞があるので、参考レースはG1だけでも多数ある。これに加えてG3チャレンジC勝ち馬・OPアンドロメダS勝ち馬・G2金鯱賞勝ち馬と、適性に関しては同距離の急坂レースを勝ってきた馬が揃っているだけに穴馬候補も複数いるという状況。本予想の配信では、キッチリ絞って狙い撃ちたい。

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「半笑いの予想」では、ありがたいことにご好評に応えまして、
「2021年春のG1予想パック」(大阪杯〜宝塚記念)をリリースさせて頂きました!
申込&入金締切は、2021/4/2(金)15時となっております。

【2021春のG1予想パック】
お申込みはこちら( https://hanwarai.net/member/payment_form/ )
申込&入金締切:2021/4/2(金)15時

予想提供レース:2021/4/4(日)〜6/27(日)のJRA平地G1・10鞍 (大阪杯・桜花賞・皐月賞・天皇賞春・NHKマイルC・ヴィクトリアマイル・オークス・日本ダービー・安田記念・宝塚記念 )
配信内容:展望・分析、出走全馬精査、最終印(◎○▲△×)、買い目
定価:26,000円(税込)

※従来の通常有料会員様にも期間内のG1予想は配信いたしますので、
重ねての購入の必要はございません。ご注意ください。

今回も頑張らせて頂きます。何卒よろしくご検討ください。

【2021春のG1予想パック】
お申込みはこちら( https://hanwarai.net/member/payment_form/ )

「2021春のG1予想パック」リリースのお知らせ【お申込&ご入金:4/2(金)15時まで!】

いよいよ春のG1シーズンがやってきます。

世代の最高峰を決めるダービー&オークスや、天皇賞春をはじめ古馬の各路線の頂点を決める各競走が行われ、まさに競馬シーズン真っ盛り。予想という頭脳ゲームとしても、馬券というギャンブルとしても、そして競馬そのものというスポーツとしても、最高に楽しみな時期になります。

つきましては、ありがたいことにご好評頂いております「G1予想パック」(大阪杯〜宝塚記念)を、2021年春もリリースさせて頂きます。

【2021春のG1予想パック】

お申込みはこちら(https://hanwarai.net/member/payment_form/)

申込&入金締切:2021/4/2(金)15時

予想提供レース:2021/4/4(日)〜6/27(日)のJRA平地G1・10鞍(大阪杯・桜花賞・皐月賞・天皇賞春・NHKマイルC・ヴィクトリアマイル・オークス・日本ダービー・安田記念・宝塚記念 )

配信内容:展望・分析、出走全馬精査、最終印(◎○▲△×)、買い目

定価:26,000円(税込)

※従来の通常有料会員様にも期間内のG1予想は配信いたしますので、重ねての購入の必要はございません。ご注意ください。

ちなみに過去3季分の「推奨買い目」だけの成績は、以下の通りとなっております。

19天皇賞秋 馬連◎○3,000×9.2倍=27,600円
19マイルCS 三連複◎○▲2,000円×32.0倍=64,000円
19ジャパンC 三連複◎○▲3,000円×29.0倍=87,000円
19朝日杯FS 馬連◎○4,000円×6.6倍=26,400円
2019年秋G1パック回収率=186.4%(205,000円/110,000円)

20大阪杯 三連複◎○△2,000×13.5倍=27,000円
20安田記念 三連複◎○▲4,000×8.4倍=33,600円
20宝塚記念 馬連◎▲1,000円×34.1倍=34,100円
2020年春G1パック回収率=94.7%(94,700円/100,000円)

20秋華賞 馬連◎△1,000円×26.7倍=26,700円
20阪神JF 三連複○▲△600円×50.2倍=30,120円
20ホープフルS 三連複◎○△1,800円×19.0倍=34,200円
2020年秋G1パック回収率=82.7%(91,020円/110,000円)

上記3シーズンの通算だと回収率122.1%ですが、ここ2シーズンは100%を割っており”右肩下がり”といえばそうも言えますし、しかし直近のG1・21フェブラリーSでは三連複◎○△1,000円×249.4倍=249,400円を的中しています(回収率2494%)ので、上り調子と言えなくもありません。
またそもそも馬券の構築・購入方法はご購読の皆様の自由ですし、何よりもこのサンプルは何ら再現性を保証するものでもありませんので、ご了承のうえで、ご参考とする方はされてください。

今回も頑張らせて頂きます。何卒よろしくご検討ください。
【2021春のG1予想パック】

お申込みはこちら(https://hanwarai.net/member/payment_form/)

3/5「馬券師・半笑いの遺言」発売!3/4にAmazon予約で無料予想プレゼントキャンペーン!

2021/3/5(金)、「馬券師・半笑いの遺言」(ガイドワークス・刊)が発売されます!

これに際しまして、2021/3/4(木)0:00〜23:59に
Amazonにて予約された方に、
3/7(日)弥生賞(G2) 3/14(日)金鯱賞(G2) 3/21(日)スプリングS(G2) のいずれか、好きな1レースの予想を無料で送付させて頂くキャンペーンを実施します。
⇩ご予約はこちらから!⇩



お手数ですが、
予約完了画面をスクリーンショット撮影して頂き、
半笑い(競馬分析家)アカウント https://twitter.com/hanwarai_keiba
まで
,翰縮鷁萍未離好ショ ¬砧鼠汁曚幹望のレース L砧鼠汁曚料付先(DMでもOKですが、1万字前後という分量ですのでなるべくメアドをご指定ください) をDMでお送り頂きましたら応募完了です。

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帯にあるこれらをはじめとする、魂を込めた40の格言と、その根拠となる詳細な説明やデータが満載の書籍です。 格言自体は私個人の長年の経験を活かした決め付けや思い込みを多分に含んだまさに個人的な「遺言」ですが、私の意見を無視してデータだけでも活かせる興味深い内容になっています。

なお新著が出るたびに、書籍の内容と関係のない理由で低い評価を付けることを繰り返してらっしゃる方がいますが、 Amazonのレビューが損害賠償の対象となった判例も複数出てますので、今回は弁護士さんの協力のもと徹底的にやりますから、覚悟して書き込まれてください。 念の為。

何卒宜しくお願い致します!!

「2020秋のG1予想パック」リリースのお知らせ

今年もまたG1シーズンが到来しました。

これから年末まで、JRAの平地だけで11のG1レースが行われます。

ありがたいことにご好評頂いております「G1予想パック」を、この11鞍を対象に今シーズンもリリースさせて頂きます。

【2020秋のG1予想パック】

お申込みはこちら

申込&入金締切:2020/10/16(金)15時

予想提供レース:2020/10/18(日)〜12/27(日)のJRA平地G1・11鞍(秋華賞・菊花賞・天皇賞秋・エリザベス女王杯・マイルCS・ジャパンC・チャンピオンズC・阪神JF・朝日杯FS・ホープフルS・有馬記念) 

配信内容:展望・分析、出走全馬精査、最終印(◎○▲△×)、買い目

定価:26,000円(税込)

※従来の通常有料会員様にも期間内のG1予想は配信いたしますので、重ねての購入の必要はございません。ご注意ください。

今回もまた頑張らせて頂きます!

何卒よろしくご検討ください。

なお、「今年上半期の重賞予想印と馬券」「昨年秋G1の印と馬券」(それぞれ抜粋)は、「半笑いの競馬予想」サイトのトップページ( http://hanwarai.net/ )中ほどに掲載しておりますので、気になる向きはご参考までに。

大阪杯の展望

大阪杯(G2→G1)
15:36.6-49.2-37.1=2'02"9不
 [1着(3)ラキシス11-11-11-11(35.9)55]
 [2着(7)キズナ12-12-12-12(36.0/0.3)57]
 [3着(4)エアソミュール5-5-4-4(37.5/0.8)57]
16:36.8-48.9-33.6=1'59"3
 [1着(9)アンビシャス2-2-2-2(33.4)56]
 [2着(7)キタサンブラック1-1-1-1(33.6/0.0)58]
 [3着(8)ショウナンパンドラ5-5-5-3(33.3/0.2)56]
17:35.5-48.1-35.3=1'58"9
 [1着(5)キタサンブラック4-3-3-2(34.3)57]
 [2着(4)ステファノス5-5-4-4(34.2/0.1)57]
 [3着(13)ヤマカツエース10-10-9-7(33.8/0.2)57]
18:36.5-47.6-34.1=1'58"2
 [1着(15)スワーヴリチャード15-15-1-1(34.1)57]
 [2着(5)ペルシアンナイト11-10-9-9(33.7/0.1)57]
 [3着(8)アルアイン5-5-5-5(34.0/0.2)57]
19:36.4-49.1-35.5=2’01”0
 [1着(3)アルアイン4-3-4-4(35.2)57]
 [2着(6)キセキ2-2-2-2(35.4/0.0)57]
 3着(2)ワグネリアン7-7-8-8(35.1/0.1)57
 4着(1)マカヒキ14-14-11-11(34.9/0.2)57
 6着(7)ブラストワンピース11-12-8-8(35.3/0.3)57
 13着(10)ステイフーリッシュ11-10-11-11(36.1/1.4)57
 G2時代は宝塚記念までは間がある前哨戦だったので、中盤49秒程度の中弛みでのんびり流れての上がり勝負、しかし内回りなので前有利な決着というのがデフォルトだった。それがG1昇格の17年から中盤が48秒そこそこと速くなり、G1らしい持続力を問われるレースへと変貌。差し・捲りも必ず突っ込むようになった。それが一転して19年は、雨が残って掛かる馬場とはいえテンも中盤も緩く、しかし直線特に荒れた馬場のせいで上がりも速くならずの低レベル決着。ここで好走した組と負けた組の差をどう見るかがポイントだが…向こう正面で下げた組が1・3着していることからは、ここで上げたマカヒキ&ブラストワンピースは不利な挙動=着順以上の評価が可能と見ることもできそうだ。つまりこのレース単体からはワグネリアン・マカヒキ・ブラストワンピースは横一線の評価で良さそうで、それ以前に特殊な低レベル決着とすればG1とはいえ序列は度外視、他での資質の補完を重く見るべきかもしれない。そして他レースから抽出された能力評価次第では、前述の「横一線」の見立てもそもそも違える必要が生じる場合もありそうだ。
 通常は同レースに評価が最重要だが、今年に関しては他のレースの分析が重要になりそうな大阪杯予想。結論は以下のサイトにて。

「半笑いの予想」(http://hanwarai.net/recruit_member/)※期間ごとの販売
 ▶大阪杯から宝塚記念まで全てのJRA平地G1予想を配信!お得な「2020春のG1予想パック」はこちら( http://blog.livedoor.jp/han_Warai/archives/52241092.html )

「note」(https://note.com/hanwarai/magazines)※レースごとの販売

よろしくお願い致します。

高松宮記念回顧

3/29(日)中京11R・高松宮記念(G1)
34.3-34.5=1'08"7重
1着×(16)モズスーパーフレア1-1(34.3-34.5=1'08"7)55
2着○(8)グランアレグリア13-12(35.6-33.1=1’08”7)55
3着×(3)ダイアトニック4-4(35.0-33.7=1’08”7)57
10着◎(6)ダノンスマッシュ7-4(35.0-34.7=1’09”7)57

事前の分析で、あれほど「『ロスの二択』が大きく発生するので、宿命的に紛れのあるコース」ということをしつこく表現していたのに結局人気「3強」を◎○▲としてしまい、かつその紛れを受けないとすれば前の馬だと言及していたのに「3強」のうち一番前に行きそうなダノンスマッシュを◎として満足&セイウンコウセイに△を打って安心してしまい、更に配信予想では内枠有利を明言しながらダイアトニックを×評価に留めてしまった。もちろん全て完璧に分析した(つもりの)評価なのだが、それにしても残念な結果だし、結果的に残念な予想だった。申し訳ございません。

それにしても、同日1勝クラス「34.1-35.3=1’09”4」よりテンは遅く、馬場は乾いて行ってるのに時計も0.7しか違わないという低レベル決着。低レベルなりに上がりだけでも帳尻を合わせるのが一流馬で、○グランアレグリアは流石はここでは抜けているという印象、とはいえ3位入線(ダイアトニックの不利がなければ恐らく4位入線)までで、結局本当に6Fで信頼できるかはまだ保留としておきたい。
◎ダノンスマッシュはスタートの悪さが全て。力のある馬+一流騎手がスローを看取して3〜4角間で唯一ポジションを上げて行ったが、他のコースならばともかく中京ではこれがかなりのリスクというのは事前に指摘した通り。ただそれを差し引いても、重馬場でねじ伏せるだけの底力はまだ微妙なのかもしれない。このレースを根拠に上位馬の6F適性をしっかり評価するというよりは、「他場に繋がらない行き止まりのコース」の見立てで、まだまだ事前分析の正当性を頼ってみたい。

「半笑いの予想」(http://hanwarai.net/recruit_member/)※期間ごとの販売
 ▶大阪杯から宝塚記念までJRAの平地G1全ての予想を配信!お得な「2020春のG1予想パック」はこちら( http://blog.livedoor.jp/han_Warai/archives/52241092.html )
「note」(https://note.com/hanwarai/magazines)※レースごとの販売

高松宮記念を予想する前に

高松宮記念の予想を始めるにあたって、この図をご覧頂きたい。
これは何を示している図か、お分かりだろうか。

コース







これは、中京1200m(左)と中山1200m(右)のスタート(黒矢印)とゴール(赤矢印)の位置関係を大まかに示している。
両コースの特徴の違いを問われた場合、「中京:左回り、中山:右回り」「中京:直線412m、中山:直線310m」という周りや直線の長さを答えるのが一般的だが、実はこの図から分かるように「周回する角度の差」がかなり大きいのは見逃されがちである。

スタート直後の進路から、195°ほど左に回って直線に向くのが中京。対して中山は、160°ほど右に回る形になる。数字で言うとピンとこないが、単純に言えばスタート後の進路の正反対(180°)を超えて大きく角度を変えるのが中京、正反対より小さい角度の周回を行うのが中山である。
しかも、通常最も速くなる2ハロン目の地点ではまだそのまま直線を走っている(スタート直後の進路が変わっていない)中京に対して、中山は2ハロン目の後半=内回りとの合流地点では既に50°ほど右へと転回している。つまり残り800mから195°のカーブを一気に左に切っていくのが中京、110°ほどを少しずつ右に回っていくのが中山なのである。こう書くと、かなり特性が異なるのは伝わるだろう。

これが実際どのような負荷を掛けるのかは、馬に聞いてみなければ分からないが、物理的にハッキリしているのは「コーナーでの加速のしやすさ」の違いである。
中京ではコーナーで捲っていくと、スピードに乗って進路を半回転してさあ直線と思ってもまだ角度があり、外へ向かってしまうことになる。つまり角度を確保する為にスピードを殺すか、加速を優先して大きく外へ向かってから徐々に角度を修正して距離を損するか、大まかに言えばロスの二択を余儀なくされる。もちろん全てのコーナーでこの二択は発生するのだが、それが大きいのが中京、小さいのが中山と言えるだろう。

中山に比べて後続が動きづらいぶん、逃げ・先行馬が残りやすいのが中京…とも言い切れないのは、前述の通り中京の方が中山より100m以上もラストの直線が長いからである。
中京に関して言えるのは、後続の「ロスの二択」の選択によっては馬群が4角でどんどん外へ拡がって距離ロスがかなり大きくなる馬が出てきてしまう、逆に拡がらずに内で詰まってスピードのロスがかなり大きくなる馬が出てきてしまう、ということ。そしてそのいずれとも決め打つことがほぼ不可能なので、枠順や脚質だけで有利不利を事前に想定しづらい、ということである。過去5年の1番人気馬が13・1・3・8・4着と苦戦しているのも、この煩雑さとリンクしているだろう。
"前残り"に関しても、中山だと「直線の短さを背景にスピードで押し切る」パターンだが、中京では「自身の持続力と後続のロスの組み合わせによって粘り込む」という部分が大きくなってくる。"受動的前残り"とでも言うべきだろうか。

ではどう狙うのが正解か?
…正直正解はない。理由は前述の通り、展開を決め打つ材料が不足しているから。
「後続のロスがなくても押し切れる逃げ・先行馬」がいればそれが正解だが、果たして今回それがいるかどうか。強いて言えば「内枠決着の17年高松宮記念を外から押し切ったセイウンコウセイ」がそれに最も近い存在なのだが、昨年の2着は後続のロスも大きかったと想定すれば流石に力は落ちている。
グランアレグリア・ステルヴィオ・ノームコア・モズアスコットと「1200mが初めてのG1馬」が4頭もおり位置取りは未知数、展開だけをとってもかなり流動的なので絞りづらい。かなり難しいが、そのぶん悩みがい・予想のしがいがある極めて興味深いレースである。

枠順も決まっていない、いや枠順が決まってもここまで述べてきたようにロスや不利の組み合わせが無限なので絞りきれない。そもそも予想を販売する性質から事前に結論めいたことは言えないが、実際配信する予想でも展開や決着を断定することは憚られるのがこのコースである。
以下、結論は以下のサイトにて。
「半笑いの予想」(http://hanwarai.net/recruit_member/)※期間ごとの販売
 ▶「2020春のG1予想パック」はこちら( http://blog.livedoor.jp/han_Warai/archives/52241092.html )
「note」(https://note.com/hanwarai/magazines)※レースごとの販売

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蛇足ですが、唯一言えるのは、この時点で高松宮記念の決着が決まっているかのように断言するコンテンツは疑ってかかった方が良いでしょう。それが力関係の分析から来るものならばまだしも、関係者情報云々ならばまず詐欺でしょうね。

「2020春のG1予想パック」リリースのお知らせ

いよいよ春のG1シーズンがやってきます。

profile
3歳クラシックや古馬短・中・長距離と各路線の頂上決戦が並んでおり、競馬というスポーツとしても予想という頭脳ゲームとしても、そして馬券というギャンブルとしても最高のシーズンと言えるでしょう。

つきましては、ありがたいことにご好評頂いております「G1予想パック」(桜花賞〜宝塚記念)を、2020年春もリリースさせて頂きます。

【2020春のG1予想パック】


申込&入金締切:2020/4/3(金)15時

予想提供レース:2020/4/5(日)〜6/28(日)のJRA平地G1・10鞍(大阪杯・桜花賞・皐月賞・天皇賞春・NHKマイルC・ヴィクトリアマイル・オークス・日本ダービー・安田記念・宝塚記念 )

配信内容:展望・分析、出走全馬精査、最終印(◎○▲△×)、買い目

定価:26,000円(税込)

※従来の通常有料会員様にも期間内のG1予想は配信いたしますので、重ねての購入の必要はございません。ご注意ください。

ちなみに2019年秋G1パックの的中は以下の通りでした。

天皇賞秋 馬連◎○3,000×9.2倍=27,600円
マイルCS 3連複◎○▲2,000円×32.0倍=64,000円
ジャパンC 3連複◎○▲3,000円×29.0倍=87,000円
朝日杯FS 馬連◎○4,000円×6.6倍=26,400円

11レースで4的中、仮に推奨買い目をそのまま購入すると回収率186.4%(205,000円/110,000円)でした。もちろん馬券の構築・購入方法はご購読の皆様の自由ですし、何よりもこのサンプルは何ら再現性を保証するものでもありませんので、ご了承の上ご参考とされてください。

今回も頑張らせて頂きます。何卒よろしくご検討ください。
【2020春のG1予想パック】


「レース分析の基本」〜フェブラリーS予想一部先出し

どうも。先週末は3重賞全て配信した買い目で的中と、珍しく絶好調の半笑いです。
クイーンC
1着▲(1)ミヤマザクラ、2着◎(9)マジックキャッスル:推奨買い目・馬連3,600円×9.6倍=32,760円
京都記念
1着▲(7)クロノジェネシス、2着○(1)カレンブーケドール、3着◎(5)ステイフーリッシュ:推奨買い目・三連複4,000円×4.0倍=16,000円
共同通信杯
1着◎(6)ダーリントンホール、2着○(2)ビターエンダー:推奨買い目・馬連2,000円×25.8倍=51,600円

さていよいよ今週末は、今年最初のJRA・G1フェブラリーSが行われます。
これに先立ちまして、「競馬予想での過去レース分析の基本」を説明しつつ、配信予定のフェブラリーS予想本文の一部を以下に先出しさせて頂きます。是非お読みください。

*****************************
[過去レース分析の基本]
競馬予想に於いて、過去レースを分析する基本的な手法は大まかに以下の通りである。

(1)同舞台のパフォーマンスを比較
 →展開や馬場特性から力関係を推測、今回序列が入れ替わる可能性を探る
(2-A)別舞台のパフォーマンスを比較
 →そのまま敷衍できる力関係を見抜く
(2-B)別舞台のパフォーマンスを比較
 →特徴的なパーツや挙動から加点要素を探し、場合によっては序列を全く無視することで妙味を追う

今週末のフェブラリーS予想にあたり、まずは過去の同レースを見て(1)を行っていこう。

フェブラリーS(G1・東京8F)
15:34.3-25.7-36.3=1'36"3
 [1着(4)コパノリッキー2-2(36.2)57]
 [2着(14)インカンテーション4-3(36.2/0.1)57]
 [3着(10)ベストウォーリア8-8(36.1/0.2)57]
16:34.1-24.3-35.6=1'34"0重
 [1着(14)モーニン4-4(35.2)57]
 2着(7)ノンコノユメ13-12(34.7/0.2)57
 [3着(4)アスカノロマン10-9(34.9/0.2)57]
17:34.0-25.0-36.1=1'35"1
 [1着(3)ゴールドドリーム9-8(35.6)57]
 [2着(9)ベストウォーリア8-6(35.7/0.0)57]
 [3着(10)カフジテイク14-16(34.9/0.1)57]
 6着(15)ケイティブレイブ4-4(36.3/0.5)57
 7着(11)ノンコノユメ11-10(36.0/0.6)57
 11着(14)キングズガード9-10(36.3/0.9)57
18:34.1-24.2-37.7=1'36"0
 1着(12)ノンコノユメ14-13(36.1)57
 [2着(14)ゴールドドリーム10-8(36.4/0.0)57]
 [3着(6)インカンテーション7-6(36.7/0.1)57]
 4着(16)サンライズノヴァ9-8(37.0/0.6)57
 6着(9)キングズガード15-13(36.8/0.7)57
 11着(2)ケイティブレイブ2-2(39.4/1.7)57
19:35.8-24.4-35.4=1’35”6
 1着(6)インティ1-1(35.4)57
 [2着(3)ゴールドドリーム6-6(34.8/0.0)57]
 [3着(2)ユラノト6-6(35.5/0.7)57]
 7着(7)サンライズノヴァ10-10(35.7/1.3)57
 9着(9)ワンダーリーデル3-3(36.6/1.6)57
 13着(13)ノンコノユメ6-8(36.9/2.3)57
 「18年:テンより上がりが3.6秒も掛かる超ハイペース前傾ラップ」「19年:テンより上がりが0.4秒速い超スロー加速ラップ」と、過去2回のフェブラリーSは完全に正反対の流れだったのが分かる。なお昨年は数字の並びだけを見るとミドルペースにも見えるが、15〜18年は全てテンより上がりが1.5秒以上掛かっておりその差の平均は「+2.3秒」なので、これが逆になって「▲0.4秒」というのは「このレースとしては異例のスローペース」という解釈をしている。
 これを踏まえて見ると、「超ハイペースを追い込みで制したノンコノユメ」と「超スローペースを逃げ切りで制したインティ」は共に大きな展開利があったと言えるので、「過去の同レース覇者」としては信頼度は落ちる、ということになる。それぞれ今回も同様の展開になれば有力なのだが、人気の上ではどうしても損をするので、その後の資質と状態の推移を踏まえて慎重に扱いを判断することになる。ならば緩急両方で4・7着とそこそこ健闘したサンライズノヴァを評価する手もありそうだが、18年は前にいた3着インカンテーションに0.5差・19年は後ろにいた5着コパノキッキングに0.3差と、共に更に展開不利だったと思える馬に劣っており、これらは今回不在とはいえ強調するには少し物足りなさそうだ。
 上記の通り(1)のなかで最も重要な過去の同レース出走馬がこれだけで信頼できるとは言えないので、まずは同舞台の他のレースから価値あるパフォーマンスを探し、更に(2-A)(2-B)で妙味がある馬を探していくことになる。(2-A)は別舞台での序列なので直接人気に反映されないこともあるし、(2-B)は序列を逆転できる可能性を追いやすいので更に穴馬が探しやすいアプローチ。これに際しては、各コース及びレースの特性を理解する必要があり、ラップタイムを検証することで精度が上がって行く。

 このうち(2-A)に関して一つだけ該当しやすいコースを挙げておくと、「中京7F」が当てはまる。プロキオンSを制したアドマイヤロイヤル(13年)やベストウォーリア(14・15年)といった馬は東京8Fでも度々好走しており、そのリンク度合いは既に知られている。「距離適性」という言葉に固執すれば見逃しがちな条件だけに、所謂「金になる」相関である。

プロキオンS(G3・中京7F)
15:34.6-12.0-35.9=1'22"5
 [1着(2)ベストウォーリア4-4(35.6)59]
 [2着(6)コーリンベリー1-1(36.2/0.3)55]
 [3着(1)キョウワダッフィー7-7(35.7/0.4)56]
16:34.1-11.3-36.7=1'22"1稍
 [1着(14)ノボバカラ2-2(36.6)57]
 [2着(10)ニシケンモノノフ7-7(36.4/0.1)56]
 3着(9)キングズガード12-11(35.4/0.1)56
17:34.2-11.8-36.9=1'22"9
 1着(12)キングズガード13-12(35.6)56
 [2着(8)カフジテイク12-9(36.0/0.3)57]
 [3着(14)ブライトライン10-7(36.4/0.5)56]
18:33.5-11.2-35.6=1'20"3不
 [1着(13)マテラスカイ1-1(35.6)56]
 [2着(6)インカンテーション10-11(35.4/0.7)57]
 [3着(3)ウインムート2-2(36.2/0.8)56]
 6着(2)ドリームキラリ3-4(36.1/0.9)56
 7着(7)キングズガード12-12(35.2/0.9)57
19:33.3-11.0-36.9=1'21"2稍
 1着(10)アルクトス4-4(36.5)56
 2着(12)ミッキーワイルド7-6(36.2/0.1)56
 3着(4)ヴェンジェンス3-3(37.1/0.4)56
 4着(5)サンライズノヴァ13-12(35.4/0.5)57
 7着(14)キングズガード11-11(35.9/0.7)56
 しかし近年は雨馬場が増えて究極の時計勝負になることが多く、こうなると距離延長へ向けての持続力というよりも、ややスピード寄りの決着が増えてしまう。1’20”3という究極の時計勝負となった18年に完全にスプリンターのマテラスカイが圧勝したように、結局東京マイルへのリンクはやや薄めとなっている。
 時計勝負ゆえに斤量響く決着のなか、57キロで2着したインカンテーションがフェブラリーSで2度馬券に絡んでいることを踏まえると、19年57キロで最速上がり4着のサンライズノヴァは一定のパフォーマンスが計算できそうだ。前述のフェブラリーSでは「少し物足りない」評価だった馬がそれなりの安定感を見せたことでどこまで加点できるかだが、一応今年も3〜7着程度の想定で信頼はしないまでも印は必要だろう。そしてこれより上位の馬が4頭ここでも出走しているので、これらが距離延長でも相応に上がりを伸ばせる裏付けがあるかどうか他レース含めて分析すれば、ここから買い要素は抽出できる可能性がある(その詳細は今週末、会員様・予想購読者様へ配信致します)。

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