2016年02月03日

[BD/DVD]2月の新作発売情報

昨年公開された、邦・洋のVFX大作が登場。

(2月2日発売)
ピース オブ ケイク

(2月3日発売)
天空の蜂

(2月10日発売)
マイ・インターン

木屋町DARUMA (DVD)

(2月17日発売)
進撃の巨人

(2月19日発売)
ナイトクローラー

(2月24日発売)
バケモノの子

ジュラシック・ワールド  

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[予告編]2月公開の新作鑑賞予定

本来は2月6日公開予定だった「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」が、延期に。
しかし、出演者のTV露出や雑誌の特集などは、“惰性”でそのまま予定通り行われている。
いずれ映画が公開される時に、“再放送”するわけにもいかないだろうから...やっぱり、興行的にはマイナスでしょうねえ。

なぜか、洋画の比率が多い。
アカデミー賞の発表とも関係があるのかな


[2月5日公開]
オデッセイ
[期待度3〜4]

[2月6日公開]
十字架
[期待度3]

[2月11日公開]
キャロル
[期待度3]

[2月12日公開]
スティーブ・ジョブズ
[期待度3〜4]

ディーパンの戦い
[期待度3〜4]

[2月13日公開]
マンガ肉と僕
[期待度3]

ホテルコパン
[期待度3]

[2月20日公開]
X−ミッション
[期待度3]

ゾンビスクール!
[期待度3]

[2月27日公開]
シェル・コレクター
(神戸では3月5日公開。)
[期待度3]

ザ・ブリザード
[期待度3]

女が眠る時
[期待度3]

ヘイトフル・エイト
[期待度3]

虹蛇と眠る女
[期待度3]


<新・午前十時の映画祭>
2月6日〜2月19日:
死刑台のエレベーター (GROUP A:TOHOシネマズ西宮OS/札幌シネマフロンティア)
オリエント急行殺人事件 (GROUP B:大阪ステーションシティシネマ)
2月20日〜3月4日:
東京物語 (GROUP A:TOHOシネマズ西宮OS/札幌シネマフロンティア)
秋刀魚の味 (GROUP B:大阪ステーションシティシネマ)  

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2016年01月31日

残穢【ざんえ】 住んではいけない部屋3

中村義洋監督、竹内結子・橋本愛ダブル主演のサスペンス・ホラー。
う〜ん、「リング」みたいな雰囲気で、結構怖い。
(これ以上はネタバレになるんで、書けん...。)

とにかく。
この手の映画に対して、常日頃、言いたいことが
・夜中、薄暗い部屋で怪しい物音がするなら、電気代ケチらんと、照明全部つけろよ
・怪しい事が起きてるのに、単独行動で解決しようとするなよ
・祟りとかあるかもしれない場所へ忍び込むのに、なぜわざわざ夜に行くんや

明るくても、昼間でも、観客を震え上がらすのが本物のホラーなんじゃないの

評価は、「3つ星+」。  

Posted by hana2007moviefan at 00:08Comments(0)TrackBack(0)日本映画 | ホラー

尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT483

HKT48も初ドキュメンタリー。
2015紅白落選も含めて、HKTのこれまでの大きな“出来事”について、記録映像や新録インタビューなどで振り返る。
映画の印象は、AKBドキュメント第1作に近い。

監督はなんと指原莉乃。
昨日観たNMBはまさに「プロ」の監督だったのに対し、こちらは完全な「アマチュア」。
そういう意味でも、注目の本作。

まぁ、視点が異なる映画なので一概には言えないけど、NMB対HKTの映画対決の結果は、イーブンと感じた。
(一般人にとっては、NMBの方が、映画として取っつきやすいかも。本作の中でも、指原監督が「ライト層か、コア層か」で考え込む場面があった。)
原因がよく判らないが、HKTの映画の方が“明るい”雰囲気に思えた。
素材であるグループの違いなのか、監督の個性なのか...。

監督自ら、ナレーションやインタビュアーを務めている点は、むしろ「ドキュメンタリー映画の王道」なのかも。
しかも、映画の編集作業中に悩む監督の姿までが、本編の中に登場するというのは、なかなかユニーク。
同期生によるグループトークも、他のAKB系ドキュメンタリーには無かったアイディア。

本作でも、NMBの映画と同様、握手会やコアなファンが登場。
「早すぎる出世」と「遅咲きの出世」のメリット・デメリットも、ちょっと考えさせられるものがあった。
平均年齢の低いHKTだけに、赤裸々にオープンにされてしまうのは酷な部分も。
(実際、本作では「ちょっと、カメラ外して。」という場面も登場。)

さて、2日続けてAKBグループのドキュメントを観て、ふと思ったこと。
ファンもスタッフも巻き込んで、膨大なエネルギーが、グループ内部での競争に向けて注ぎ込まれている。
AKBグループ自体が極めて大所帯であり、競争相手には事欠かないわけだが...。
グループの“外”の世界が、視界から抜け落ちているような気がする。
これ、一般の企業社会では「大企業病」と呼ぶ。
世間の常識からかけ離れた“社内でしか通用しない論理”がまかり通り、社内での出世競争ばかりにうつつを抜かして、市場からの信用を失うような事態になれば、大企業と言えどもあっさり崩壊してしまう。
AKBグループがそうならない事を、願いたい。

評価は、「3つ星+」。  

Posted by hana2007moviefan at 00:06Comments(0)TrackBack(0)日本映画 | ドキュメンタリー

2016年01月30日

猫なんかよんでもこない。4

実話コミックの映画化。

日頃、「犬もの」「猫もの」映画にはそんなに興味ない人です。
本作も、松岡茉優が出演してなけりゃあ、たぶん観てない。
でも、これは観に来た甲斐があった。

まず何と言っても、主役の二匹の猫、クロとチン。
自然なしぐさが、かわいい。
特に子猫時代は、めちゃくちゃ元気で笑わせてくれた。

主演だけど“召し使い”の風間俊介も、好演。
“犬派”ミツオの、挫折からの再起を支えてくれたのは、いつしか“家族”になっていた猫たちだった...。
ミツオの人生と、猫の生き方をダブらせながら、テンポ良くストーリーが進む。

監督は、「グッモーエビアン!」「探検隊の栄光」の山本透。
中村義洋監督作品を多く手がける林民夫が、脚本を担当。

猫の飼い方に詳しいウメさん役の松岡茉優は、陽性のキャラクターイメージだけど引っ込み思案のネクラ系役柄にもハマる所が、上手いと思う。  

Posted by hana2007moviefan at 22:27Comments(0)TrackBack(0)日本映画 | ドラマ

さらば あぶない刑事3

1月30日、TOHOシネマズ西宮OS怒涛の4連戦。

TVシリーズ本放送の頃、たまたま「あぶない刑事」を見た。
ストレスだらけだった若手社員の頃、「あぶ刑事」のドライで、クールで、ハードで、かつユーモアもある刑事アクションは、旧態依然の熱血や人情ものとは違って新鮮で、ハマった。
スケールアップした劇場版も、カッコ良かった。
そして、劇場版第3作「もっともあぶない刑事」でまさにピークを迎え、近藤課長(中城静夫)と共に、HANAの中で「あぶ刑事」は終わった。
自分が中堅社員となった頃、その気分とシンクロしたのは、本店−支店のサラリーマン社会を描いた「踊る大捜査線」だった...。

さて本作、最終作ということで、「あぶ刑事」ファンへのサービスネタが満載。
仲村トオルの「近藤課長リスペクト」も、OK。
(ただ、マニアとしては「鷹山の2丁拳銃」にも、きっちりツッコミを入れて欲しかった...)
中でも、クライマックス前に登場する「レパード」
今の若い人には「なんでこんなクルマが出てくんの」だろうけど、あの頃はシャープなフォルムがカッコ良かった

まぁ、レギュラーメンバーに花を持たせようとする設定には、ちょっとやり過ぎというか、無理があったけど。
特に、本作のゲストヒロイン・菜々緒と、舘ひろしの関係など...。

まぁ、本作単体で見た場合、邦画・洋画ともにアクション映画がどんどん進化していく中で、時代に置いていかれている感は否めなかった。
演出のスピード感・テンポや、アクションのスケール感も今ひとつ。
このブログで何度も書いているが、IT技術への感度の鈍さも気になった。
今やクラウドの時代に、金庫に隠したハードディスクなんぞ...。
また、重要物保管所のくせに、100億円のブツをあっさり奪還されてしまうのは、いただけない。

とにもかくにも、「あぶ刑事」遂に定年退職。
お疲れ様でした。
あの頃の自分にエネルギーをくれて、ありがとうございました。
あとはゆっくり、悠々自適に楽しんで下さい。
自分も、そう遠くない時期に、リタイアです。

その後は、キャスト・スタッフを一新し、“今”にマッチした「新・あぶない刑事」を楽しめたら、ハッピーですね〜。

評価は、「3つ星プラスマイナスゼロ」。  

Posted by hana2007moviefan at 22:24Comments(0)TrackBack(0)日本映画 | アクション

道頓堀よ、泣かせてくれ!DOCUMENTARY of NMB483

1月29日、会社帰りにTOHOシネマズ西宮OS。

NMB48初のドキュメンタリー。
監督を務めたのは、映像作家の舩橋淳。
いわば、“ドキュメンタリー映画のプロ”。
そういうプロが、AKB系ドキュメンタリーを手がけるのも、初。
果たしてどんな作品になったのか

随所にインサートされる、“哲学者志望アイドル”須藤凛々花のモノローグは、異色だったが、だんだんと馴染んできて違和感がなくなった。
船で川を遡上していくところなど、押井守監督作品のイメージを連想させて、いい感じ。

本作は、テーマを「競争」にフォーカス。
“アイドル不毛の地”大阪で認められるための苦労、NMB内での競争、更にはAKBグループ内での競争。
なんばのアイドルたちの“戦い”を、不動のエース山本彩(本作では、渡辺美優紀は影が薄い。)、次世代エースと目される二人、伸び悩むメンバーらにスポットを当てて、去年の前半・総選挙までを中心に描く。
過去のAKBグループや乃木坂のドキュメンタリーと比べると、「最もドキュメンタリー映画らしい映画」になっていたと思う。

過去作との最大の違いは、「ファン」の登場。
握手会でのやり取り、ライブや握手会に足を運ぶファン、そして、かなりディープなアイドルオタクたち。
「競争社会」を生々しく描くためには、ある意味、その勝敗の鍵を握る立場にある“ファン”も描くことが、必然だったのかもしれない。
まぁHANAは、そういう風に解釈して観ておれましたが...アイドルヲタという人たちがどんな人種なのか、予備知識ゼロでこの映画を観たら、「なにこのキモいオッサンたち」とドン引きしてしまって、とてもじゃないがついて行けない...と思う可能性きわめて大。
皆さん、広い心で映画を観ましょう(笑)。

あと、ライブやMVを割としっかり見せるシーンが多かったのも、本作の特徴。
そういったシーンでは画面がワイドサイズに切り替わり、ライブの臨場感が伝わってきた。
恐らく、臨場感だけでなく、日常のドキュメントのシーンとの対比を強調する狙いもあったのでは

総選挙序盤の速報発表の後、自分の順位とNMBメンバーの不振にショックを受け、山本彩が涙する場面には、思わずもらい泣きしそうになっちまったよ。

何よりも凄かったのは、沖田彩華と金子マネージャーの面談シーン。
その前に、金子マネージャーが沖田について語っている所があって、その発言に“聞き間違いかな”と思っていたのだが…そうじゃなかった。
よくもまあ、こんな内容をオープンにしたなあ...と思うくらいの強烈さ。
(普通だったら「ちょっと、カメラ止めて。」になるようなシリアスな会話。)
強烈過ぎて、逆に「やらせ」じゃないかと疑ってしまう。

ラストシーン、卒業した河野早紀のコメントは、高橋前・総監督に勝るとも劣らない、素晴らしい名言だと思いました。

評価は、「3つ星+」。  

Posted by hana2007moviefan at 08:15Comments(0)TrackBack(0)日本映画 | ドキュメンタリー

2016年01月24日

ザ・ウォーク4

1月24日、TOHOシネマズ西宮OS。

1974年、一人のフランス人綱渡り師(=ワイヤー・ウォーカー)が、完成したばかりのワールドトレードセンターのツインビル屋上に渡したワイヤーの上を、命綱なしの綱渡りで渡ったという実話の映画化。

綱渡り師フィリップ・プティを演じたのは、ジョセフ・ゴードン=レヴィット。
3Dで観ましたが、とにかく、WTCの屋上からの眺望が…凄すぎる。
高所恐怖症の人間には、ムリ〜。
(後に同時多発テロで崩壊したWTC。この映画のビジュアルを通じて、中にいた人々の恐怖も少し判った気がした。)
プティの精神構造と身体能力は、完全に異次元。
この映画、プティの動機を理解しようなんて思いながら観たら、ダメです。
キャッチコピー通り、「狂った世界を楽しむ」というつもりで行かないと...。

監督は、ロバート・ゼメキス。
綱渡り本番ももちろん凄いんだけど、前夜にビルに忍び込んでワイヤーを張る作業のシーン、ハラハラドキドキ感が尋常じゃない。
さすがは、あの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を監督したゼメキスの演出テクニック。

ラスト、プティには後に、WTC屋上展望台の「有効期間:永遠」のパスが与えられたというエピソードは、皮肉と言うか何と言うか...。
パスはあっても、ビルはもう無い。

ちなみに、昨日観た「千年医師物語」に続いて、本作にもプティの師匠役でベン・キングズレーが出演。  

Posted by hana2007moviefan at 20:42Comments(0)TrackBack(0)外国映画 | ドラマ

千年医師物語 ペルシアの彼方へ3

異色の歴史ロマンとでも言いましょうか...。

時は、約1000年前の中世ヨーロッパの頃。
当時の医療技術は、ヨーロッパでは全然遅れていて、むしろ今のトルコ・中東地域のペルシアの方が進んでいたらしい。
「医者」を志した若者たちと、彼らの偉大な師イブン・シーナらの波乱万丈のドラマ。

物語の始まりは、イングランド。
子どもの頃、急病になった母親を救えなかった青年ロブ・コール(トム・ペイン)は、高い医療技術を会得しようとペルシアを目指す。
そこには、イブン・シーナ(ベン・キングズレー)という高名な医師がいるという...。

故郷を救うため遥か遠方へと旅立ち、冒険を繰り広げて帰ってくるストーリーは、西遊記や宇宙戦艦ヤマトなどなど、エンターテインメントのひとつの“定石”。
本作でも、主人公ロブ・コールは、旅の途中で出会った美しい女性レベッカ(エマ・リグビー)との運命の恋、医学校での同級生たちとの友情、暴君の国王にも真摯に向き合う事で国王から得た信頼などを通じて、大きく成長してゆく。
ロブ・コールの特殊能力は、TVドラマ「無痛 診える眼」の西島秀俊みたいな雰囲気。
(犯因症は無かったようですが。)

加えて、タブーだった「解剖」に踏み込んだり、今で言うバイオテロ的な黒死病のパンデミックへの対処、そして隣国との戦争といった、見せ場もたっぷり。

宗教対立や人種差別も、しっかり描かれている。
宗教間の対立もさることながら、どの宗教にも存在した「宗教(守旧)VS科学(革新)」の構図は、重要なモチーフになっている。

公開規模は小さいけど、一見の価値あり。

評価は、「3つ星+」。  

Posted by hana2007moviefan at 20:32Comments(0)TrackBack(0)外国映画 | ドラマ

エージェント・ウルトラ3

1月23日、イベント上映ではないのだが、なんばパークスシネマで二連戦。

記憶を失っていたCIAエージェントが覚醒するというジェイソン・ボーン的設定に、バカップルのラブストーリーも絡めたお話。

「ソーシャル・ネットワーク」「グランド・イリュージョン」のジェシー・アイゼンバーグと、「アクトレス 女たちの舞台」で演技派ぶりをアピールしたクリステン・スチュワートの共演。

コンビニでバイトするマイク(アイゼンバーグ)は、ダメ男にもかかわらず、美女のフィービー(スチュワート)と同棲し、プロポーズも考えているのだが、街から出ようとするとパニック障害が起きてしまい、落ち込んでいた。
しかし彼は、本人は覚えていないがCIAの極秘計画の実験台にされていたという過去が...。

覚醒したマイクは当然のように最強なんだけど、銃や格闘技よりも、ホームセンターで売ってる普通の家庭用品(スプーン、ナイフ、ちり取り、フライパンetc)を武器にして、容赦なく敵をぶっ殺してゆくアクションが、ちょっと目新しい。
「キングスマン」みたいな“スピード感のあるドライな残酷描写”だけど、よりポップな雰囲気のあるアクション。

クライマックスでは、ズタボロになったマイクとフィービーが愛を誓うのだが、ほんとに痛々しいメイクで、強烈。
ラストで、マイクがああいう場所に現れたということは、彼の“呪縛”は解けたんでしょうね〜。

評価は、「3つ星+」。  

Posted by hana2007moviefan at 09:10Comments(0)TrackBack(0)外国映画 | アクション