2015年07月26日

[予告編]8月公開の新作鑑賞予定

夏休み大作と、「戦後70年がらみ」。

[8月1日公開]
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
[期待度4]

パージ:アナーキー
[期待度3]

野火
[期待度3]
<東京では7月25日から公開。>

[8月7日公開]
ジュラシック・ワールド
[期待度3]

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
[期待度3]

[8月8日公開]
日本のいちばん長い日
[期待度4]

この国の空
[期待度4]

[8月15日公開]
ビッグ・ゲーム 大統領と少年ハンター
[期待度3]

[8月22日公開]
ナイトクローラー
[期待度3〜4]

at Home
[期待度3]

[8月28日公開]
テッド2
[期待度3]

[8月29日公開]
S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE
[期待度3]

[公開日未定?]
DOCUMENTARY of NMB48
[期待度?]


<第三回 新・午前十時の映画祭>
8月8日〜:
メリー・ポピンズ (GROUP A:TOHOシネマズ西宮OS/札幌シネマフロンティア)
王様と私 (GROUP B:大阪ステーションシティシネマ)
[8月22日からは入れ替え。]  
Posted by hana2007moviefan at 19:52Comments(0)TrackBack(0)

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分3

7月26日。
さて、映画とは関係ありませんが、調布飛行場は周辺住民の反対運動が盛り上がって、早々に閉鎖に追い込まれることでしょう。
民家に墜落して、何の罪もない一般市民を殺傷するような危険な「軽飛行機」は全面飛行禁止にして、安全なオスプレイに乗り換えましょう

冗談はさておき、この日はシネ・リーブル神戸へ。

異色の一人芝居映画。
夜の高速道路をひた走る男(トム・ハーディ)と、車載電話で彼とやり取りする人々との会話だけ、の映画。
顔の出てくる登場人物は、本当にトム・ハーディだけ。
職場である建設現場を出て、高速に乗ってから降りるまでのリアルタイム・ムービーでもある。
車載電話(ハンズフリー)を活用することで、限定された時間と空間の中で、主人公と彼を取り巻く様々な人々との会話劇を凝縮して成立させた、アイディアの勝利。

イギリスの高層ビル建築現場を仕切る有能な現場監督、アイヴァン・ロック。
ヨーロッパ最大規模の基礎コンクリート打設作業を、翌日の早朝に控えた前夜。
自宅では、2人の息子と妻が家族揃ってTVでサッカー観戦しようと、彼の帰りを待っている。
だがこの時、アイヴァンは仕事も家族をも裏切らざるを得ない事情を抱えて、ある場所へ車を走らせようとしていた...。

映画の冒頭、アイヴァンが現場を出る際に、コンクリートミキサーをチラッと見せているのが、巧み。
それにしてもアイヴァンさん、この日は昼間から気もそぞろだったんでしょうね〜。
翌日の仕事の段取り・準備がボロボロ。
現場監督の代役を押し付けられるハメになった男が、「酒でも飲まなきゃやってらんないゼ〜」と思うのも、無理はない。
風邪気味のアイヴァンが風邪薬を飲んでいるという設定を使って、朦朧としたアイヴァンが「後部座席に座る父親」と会話したりするシーンもあって、主人公の人間像に深みを与えていた。

ところで、「マッドマックス」「チャイルド44」などに続く、トム・ハーディの快進撃。
本作では車中でジタバタする程度で、アクションは皆無。
それでも、たった一度の過ちに対して正面から向き合おうとする男を、好演。

評価は、「3つ星+」。  
Posted by hana2007moviefan at 19:30Comments(0)TrackBack(0)

東京無国籍少女3

7月25日は109シネマズHAT神戸へ。

押井守監督の実写映画最新作。
押井監督が女子高ホラーものって感じで映画は始まるが、謎めいた伏線がいくつも見え隠れし始め、“ただものではない”気配が漂う。
不思議な緊張感があって、画面から目が離せない。

そして遂に、闇の中で苦悩してきたヒロイン(清野菜名)が覚醒
ここからはもう、パワーアップした押井ワールドが全開
実写版パトレイバーでのカーシャの銃剣アクションを超えた、血しぶき飛び散る壮絶バトル。
しかも、それを制服女子
清野菜名のアクションも、スピーディでカッコよかった。
太股をあらわにした決めポーズに、魅惑されてしまいました。
最後には、あの戦闘ヘリとも勝負

架空の“赤い”戦場を示した「地図」が、これまた超マニアック。
北海道&樺太エリアというだけでなく、中心に千島列島を置いたレイアウトでそれを見せた美術アイディアは、秀逸。
いや〜、わかっていらっしゃる。

本作は、押井監督が審査員をした映画祭で「押井守審査員特別賞」を受賞した、山岸謙太郎の同名自主短編映画をリメイク・長編化した作品。
その経緯によってか、押井作品らしい映画に仕上がっていると同時に、今までの作品には無かったような描写も登場していて、興味深い。
押井映画は、今後どこへ向かうのか
ますます、その動向から目が離せない。

とにかく本作は、奇妙な「中毒性」を持った映画。
ヒロインだけでなく、金子ノブアキ、りりィ、本田博太郎そしてヒロインの同級生たちなども、作品の中でしっかりと存在感を出していた。
実は、翌7月26日にもう1回観てきたのですが、あらかじめ設定を知っていると登場人物のセリフや演技に込められた裏の意図が、見えてきました。

なお、異例なことに、川井憲次が音楽を担当していない。
(まぁ、ほとんどクラシック音楽でしたけど。)
ところで、映画のタイトルに「東京」と入っているが、いったい東京はどこへ行ったの?(笑)

評価は、「3つ星+」。  
Posted by hana2007moviefan at 19:20Comments(0)TrackBack(0)

コングレス未来学会議3

7月23日、なんと平日にシネ・リーブル神戸へ。
金曜までで上映終了ということで、やむなく...。

SF作家スタニスワフ・レムの原作をもとに、「戦場でワルツを」のアリ・フォルマン監督が映画化。
物語は、女優ロビン・ライト(本人)が、自身をフルスキャン化したCGアクトレスとなる契約をオファーされるところから始まる。
CGキャラクターとして永遠の若さが保証されるが、本人は演技を禁じられる。
そして20年後、社会のバーチャル・リアリティ(VR)化はますます進行し...。

VRのパートは、独特のタッチのアニメーションで表現されている。
難解なストーリーではあるが、感覚的には理解できる内容。
現実世界でIT化が進み、映像技術に関してもターミネーター最新作の“若きシュワルツェネッガー”のようにもはや不可能はなくなってきているわけで、本作で描かれている状況が実際に起きても不思議な感じはしない。

いやはや、凄い時代になってきたもんだ。

評価は、「3つ星+」。  
Posted by hana2007moviefan at 19:15Comments(0)TrackBack(0)

2015年07月20日

インサイド・ヘッド4

7月20日、字幕版を求めて大阪遠征。
TOHOシネマズ梅田へ。
やはり、字幕版で正解。
おすすめ。

少女・ライリーの頭の中の“感情”の要素を擬人化し、脳内ワールドでの大冒険を描いた映画。

まーとにかく、ピクサーはやっぱ凄いわ。
アイディアの独創性と、CGアニメーションのビジュアルの美しさ・緻密さ・迫力。
「抽象化の部屋」なんか、実験アニメかと思うくらい、アニメならではの表現にチャレンジしていて、懐が深い。

本作は、決して「子ども向け映画」ではないと思う。
子どもでもそれなりに楽しめるだろうけど、子ども時代を過ぎてしまった若者や大人じゃないと、この作品の切なさやもの悲しさは理解できない。
ひとつ確実に言えるのは、「ベイマックス」よりも遥かに感動した、ということ。

引っかかったのは、ドリカムの“主題歌”。
あれは果たして、必要だったのか
字幕版でも、本編(及びディズニー/ピクサー恒例の短編)の前に、スペシャル映像と称したドリカムのMVが上映された。
はっきり言って、この日本版主題歌など付加しなくても、作品自体に十分な「力」があった。
日本版の予告編からは、「アナ雪」の二匹目のドジョウを狙いたい魂胆が、透けてみえていた。
いい作品を観てもらうために工夫をこらして、観客にアピールする事は当然だが、本編の中に歌が出てくるアナ雪と違って、日本で「付け足した」歌で効果があるのだろうか
(逆に、ああいう“添え物”がオマケについてないと映画館に足を運ばないとすれば、その状況にも問題があると思うが...)

あと、本編前の短編「LAVA」も、いつもの通り、本編と同様、アイディアとビジュアルは秀逸。
ただ、題材が「火山」というのは、今の日本では微妙。
噴火のせいで避難したり、営業ができなくなっている人々もいるのに...。
自分がディズニー・ジャパンの人間だったら、躊躇するね〜。  
Posted by hana2007moviefan at 19:42Comments(0)TrackBack(0)

パージ3

7月19日もTOHOシネマズ西宮OS。

二部作が連続公開となる異色のバイオレンス・スリラー。
「バトルロワイアル」や「リアル鬼ごっこ」と同様の、特殊ルールの下で殺戮が許容される世界の物語。
近未来のアメリカでは、毎年3月21日午後7時〜3月22日午前7時までの12時間は、犯罪が許される「パージ」と呼ばれる期間とされ、それ以外の時期の犯罪は激減していた...という設定。

1作目の本作「パージ」はイーサン・ホークが主演し、パージの恐怖の一夜を描く。
パージ対応の防犯システム(自宅に防護壁と監視カメラを設置したガード機構)を売りさばいて儲けている男。
当然、彼の自宅にもシステムを設置していたのだが、予想外の悲劇が彼と妻子を襲う...。
まぁ、「鉄壁の防御は、内側から崩れる」というセオリー通りの展開なのですが。
あと、やっぱり自家発電設備は、必須ですよね〜(笑)。

前日に観た「HERO」とは違って、毒はたっぷり・薬も少々。
インパクトはかなり強烈。
(ちなみにこの日、西宮OSでは「HERO」と「パージ」が同時(15:40)に上映開始。パージの方は小さいシアターでしたが、割と混んでた。)

それにしても、この手の作品って、「このルールによって、社会はよくなった」という事になってるんだけど、どう見てもそうは思えん(笑)。
まぁとにかく、予想以上に面白かった。
第2作「パージ:アナーキー」への期待も高まったが、果たしてどんな内容なのかな

評価は、「3つ星+」。  
Posted by hana2007moviefan at 19:38Comments(0)TrackBack(0)

HERO3

7月18日、TOHOシネマズ西宮OS。

劇場ロビー、激混み。
夏休み初日のせいか、それとも台風11号で今日も神戸〜姫路間のJRが運休した影響で、阪急沿線の映画館に客が流れたか

で、劇場版第2弾も大盛況。
今回は、外交特権の壁に久利生が挑む

まぁ、肩の凝らない娯楽大作であった。
(裏を返せば「毒にも薬にもならない」。)
ストーリー設定に対して、「こんなの、ありえねえよ。」と突っ込んでも仕方ない。
気楽に“HEROワールド”を楽しみましょう。

たぶん、現実の事件だったら、法務省→外務省の正式ルートで大使館へ捜査協力を申し入れて、あっさり拒否られてオシマイ、でしょうね。
そこを、フィクションの世界で無理やり盛り上げようとすると、どうしても荒唐無稽っぽくなるのは致し方ない。
「お天気お姉さん」のくだりは、普通、道路の反対側にTVカメラがいるのに気付かないかって話だし。
松重豊が最高検監察室に呼ばれるシーンも、完全にコメディタッチになっていたが、こちらは映画全体のトーンから見たらさほど浮いてはいない。
(北川景子のセリフが“コメディ”への伏線/予防線になっていて、巧妙。)

そういう荒唐無稽さもあってか、前作と比べて久利生の骨太の「正義感」が伝わりにくかった感じがした。
前作は、キムタクVS松本幸四郎、タモリの激突が際立っていたが、今回は「平和外交」「異文化交流」的なかっこいいセリフ(日中韓や中東、ロシアなど根深い対立の続く国際情勢を意識)を久利生が吐くシーンもあるものの、パッションは弱かった。

あと、あそこまで裏社会(暴力団)からの「攻撃」を描いておきながら、映画の後半になってからは暴力団が全然反撃してこないというのは、「甘い」。
大使館の中の“力関係”についても、同じ。
普通は、やすやすと更迭を受け入れたりせず、ダークな手段をも辞さず逆襲を仕掛けてくるはず。
その辺の「プラスαのひとひねり」がなくて、拍子抜け。
正直、物足りなかった。

一方、ラストの雨宮の「選択」は、“女性が輝く時代”とやらを反映したものか
(少子化対策という意味では、ちょっと問題)
つまるところ、「HERO劇場版」って、2本とも「キムタクと松たか子のお話」なんですね〜。

さて、「続編」はあるのか
この際、スピンオフというか、“検事・雨宮”を主役に据えた作品があっても面白いかも。
TVスペシャルと劇場版第1作に登場した綾瀬はるかにも再登板してもらって、“女性検事の競演”とか。
いいんじゃないですかね、時流にも合ってるし(笑)。
敵役の弁護士には、製作スタッフの垣根を越えて、ぜひ「リーガルハイ」の古美門研介を
(これをTVスペシャルでやってから、劇場版第3作として「キムタクVS堺雅人」による頂上決戦を...妄想。)

ところで、エンドロールに「ドローン」の表記があったが、こういうのが普通になってきましたね〜。

評価は、「3つ星+」。  
Posted by hana2007moviefan at 19:35Comments(0)TrackBack(0)

2015年07月14日

バケモノの子4

「待望の最新作」という形容が、今もっとも当てはまる映画監督ではなかろうか
日テレが、金曜ロードショーで彼の作品を3週連続放送するという所からも、「細田守監督」の認知度・期待度の高さが伺える。
前作は“母親”が主人公だったが、今回の「バケモノの子」では“父親と息子の関係性”がテーマ。
バトルアクションあり、スペクタクルあり、笑いと涙の人間ドラマありの、痛快エンターテインメント。

映画の序盤はスロースターターな感じで、これをどう盛り上げていくんだろうという気が正直したが、きっちりと積み上げていった上で、急展開のバトルと感動の見せ場を作り、ハッピーエンドへ持って行くストーリーテリングの手腕は、さすが細田監督。
監督が率いる「スタジオ地図」によるアニメーション映像も、過度に“趣味”に走ることなく、美しい。

役所広司・宮崎あおい・大泉洋ら豪華な顔触れのヴォイス・キャストが、さすがの演技力を披露。
染谷将太の、十代後半の少年らしい“衝動的な怒り”のエネルギーの表現は、アニメ声優のパターン演技では出てこないもの。
ヒロイン・楓役の広瀬すずは、“なるほど、このシーンのために起用されたのか”が判った。
3年ピッチの細田作品では、その都度“旬”の新進若手女優が抜擢され、物怖じしない伸び伸びとした演技を見せている。
こういった若手女優のキャスティングも、細田映画の魅力の一つ。

津川雅彦の「宗師」も素晴らしかったが、特筆すべきは「百秋坊」のリリー・フランキー。
ずっと穏やかだった百秋坊が、終盤になって初めて九太を一喝するシーンのインパクトが、強烈。
久しぶりに、「ちゃんと叱られた」と感じた観客も多かったのではないか

日本の“今”を生きる若者や家族に向けたメッセージを送り続けている細田作品。
次回作もまた「3年後」になるのだろうが、どんな内容になるのか待ち遠しい。
一度、細田監督の実写映画を見てみたい気もするが...「サマーウォーズ」以降のオリジナル作品は、本気で実写化しようとすれば、ビジュアル的にかなり大がかりな事になるはず。
やっぱり、アニメーションでしょうね。  
Posted by hana2007moviefan at 23:17Comments(0)TrackBack(0)

リアル鬼ごっこ3

園子温監督が、あの「リアル鬼ごっこ」を大胆にアレンジ

まー、確信犯ですなあ。
「リアル鬼ごっこ」という“看板”を借りて、実際の中身はやりたい放題。
まさに「シュール」な内容。

スタンダードな鬼ごっこのシチュエーションはほとんど登場せず、3人のヒロイン(トリンドル玲奈・篠田麻里子・真野恵里菜)のつながりも、まさかの

「佐藤さん」が「女子高生」に置き換えられただけ、と思っていたであろう若い観客は、かなり面食らったはず。
園監督+特殊造型・西村喜廣の“お馴染み”のグロいシーンも、B級映画で免疫のできているマニアでないと、キツいと思うよ〜。

終盤には、斎藤工まで参戦
ここにもまた、確信犯がひとり(笑)。

「ラブ&ピース」を作った監督が、こんな映画をって気もするが、“玩具”に対する目線には、実は両作に共通するハートフルなものが感じられなくもない。
とにかく、本作は「いつもの」劇薬注意の園映画ですから、免疫のない人はくれぐれもお気をつけて。

評価は、「3つ星プラスマイナスゼロ」。  
Posted by hana2007moviefan at 23:10Comments(0)TrackBack(0)

ターミネーター:新起動/ジェニシス4

アーノルド・シュワルツェネッガーが本格復帰した、「ターミネーター」リブート版。

オリジナルシリーズの設定を踏襲しつつも、パラレルワールド的展開へと踏み出した。
老・若のT800同士の激突に始まり、カイル・リースとT800の共闘そしてカイルvs液体金属ターミネーターT1000といった、初登場の“夢の対決”が次々に実現。
さらに、あの“救世主”が...。

なかなか、上手く練られたストーリー。
ターミネーター・シリーズの「ツボ」となる小ネタも、きっちり盛り込まれていて、嬉しかったですねえ。
事あるごとに首を突っ込んでくる「警官」(あの「セッション」の、J・K・シモンズが演じている。)の巻き込まれ型キャラ設定は、明らかに、前シリーズでサラを診察していた精神科医へのオマージュ。
サイバーダイン社の若き二代目社長が登場するが、ということは、「T2」で必死に父親の命乞いをしていたあの坊やが...などなど。
まぁ、タイムパラドックスに関しては、SFマニアだと許容し難い設定も、あったりはしたが。
あと、前シリーズをあまり知らない観客の場合には、どの程度楽しめたのだろうか

今回の“味方ターミネーター”の関係性は、若きサラ・コナーとの「父娘」のつながり。
(「T2」では、ジョン・コナー少年との「父と息子」の関係性が、秀逸でしたが。)
今回は、カイル・リースを見つめるT800の目が、「娘のボーイフレンド」を威圧しているようで面白かった。

一方、残された謎も。
“おじさんターミネーター”のT800や、「アベンジャーズ2」に続いて韓国人俳優(イ・ビョンホン)が起用されたT1000は、誰が送り込んだのか
これは、恐らくありそうな続編で、明らかにされるのかな

続編にはぜひ、日本人俳優を
鈴木亮平あたりで、いかがでしょう
「テルマエ・ロマエ」の阿部寛や、“デオウ”(笑)の伊藤英明も、いいかも。
シュワちゃんとの夢の日米対決、見てみたいと思いませんか  
Posted by hana2007moviefan at 23:06Comments(0)TrackBack(0)