2008年02月27日

全然大丈夫3

2月23日は、神戸・大阪を(会社も含めて)駆けずり回った大忙しの一日。
毎度の(笑)ダブルヘッダー第1戦の場所は、日活直営のシネ・リーブル神戸。ミニシアター系作品もかけてくれるし、鑑賞環境も良い劇場です。
今年ここへ行くのは、意外にも本作が初めて。日活配給の「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」「奈緒子」も、HANAのホームグラウンド(笑)109シネマズHAT神戸で上映してくれたので...。

荒川良々・初主演作。最近の邦画界における一つのトレンド、ユルい系の作品です。

植木屋でダラダラ働きながら、家業の古本屋も手伝う破目になった照男(荒川良々)。その幼なじみで典型的な“いいひと”だけど気弱なサラリーマン・久信(岡田義徳)。30才を目前に、内心では焦っている二人。そんな彼らの日常の中に、凄まじく不器用な、売れない絵描き・あかり(木村佳乃)が現れて...。

キャストが皆、本当にいい味を出してます。
荒川・岡田はもちろんのこと、最近は官能的な役柄で一皮むけた印象の木村佳乃が一転、暗くて地味な女を好演。
照男の父で古本屋の主人を演じた蟹江敬三も、退屈な日常からの解脱ぶりがお見事。HANAも、会社勤めを捨てて彼のように生きてみたかったりして...
そして、「チーム・バチスタの栄光」での“壊れた”麻酔医とはまるで違う、穏やかな好青年役のココリコ・田中直樹には...女性のハートを射止めるのは、こーゆー男なんだなー、と改めて教えられた思い(笑)。

ユルい系ムービーには絵に描いたような“変人”が出てくるものが多いけれど、本作は案外身近にいそうな人物たちの物語で、共感しやすいものがあります。
近作の「人のセックスを笑うな」あたりと比べると、とても判りやすい作品。

この日、忙しくて昼食の時間もなかったけど、初日特典?のカロリーメイト(荒川良々がCM出演中)がプレゼントされ、ラッキー(笑)。
さらにシネ・リーブル神戸の会員ポイントがたまってて、ドリンク券をGET。
タダのコーラとポテト味のカロリーメイトで、こちらも癒されましたぁ〜。

Posted by hana2007moviefan at 23:59│Comments(0)TrackBack(0)日本映画 | コメディ

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/hana2007moviefan/50892480

コメントする

名前
URL
 
  絵文字