やりがいのある仕事悔いのない1日を!

2019年08月12日

なりきりの医療

「わかる」という経験の深層は、わかりたい対象に「なりきる」という、自他未分離の境地において初めて開けるものなのである

岡潔の「数学する人生」という本を読んでいて、出会ったフレーズ。
医療者にとってとても大切な覚悟だと思う。
苦悩している人間を、そう簡単に助けられるものではない。

相手の状態を、できるだけ正確に理解するためには、全身全霊をもってわかろうとする熱意が必要となる。
映像化できるように。
流れるように。
他の人に説明できるように詳しく。

患者になりきる医療の実践は難しい。
それでも、事実を的確に捉える冷静さと、熱い熱意と、どこまでも深い愛情や慈しみの心を忘れないようにしたい。
そして、知識という商売道具が古ぼけてしまわないよう、常に学び続ける姿勢を。

まだまだ、道は険しいが、前に進みたいと思う。

hana3349 at 17:43│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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