2005年09月

2005年09月30日

命の危険

脳外科の定期健診に行ったが、主治医があっけらかんと「痙攣とか起きてませんか〜」と聞くので、実際起きてないので起きてませんと言ったが、ここ一ヶ月ほど喉に違和感を覚えているので喉頭がんでしょうか?と聞いてみた。

主治医は笑って「それはないでしょう」と言ったが目が笑ってなかったので、耳鼻咽喉科に行ってみようと思いますが、と言ったところ、同じ病院内で紹介状を書いてくれた。

耳鼻咽喉科へ行くと、いきなり鼻の穴からするするカメラを入れられ、秘所である喉を見られた。

い〜と言ってください、と言われたので「い〜」と言った。

カメラを引き上げた医者に「何かありましたか?」と聞くと、何もありません、声帯もきれいですよ、と言われた。

う〜ん、ストレス性の喉の違和感かもしれない。

家に帰り、カップ麺を食べながら「正しい恋愛のススメ」を観て、公園のシーンでゲラゲラ笑い、観終わってすぐキョーコちゃんちへ行った。おみやげはケーキ。

キョーコちゃんに、恨み、生霊、脚1、脚2、脚3の話を聞いてもらった。最初、そんなことないわよ、と言っていたキョーコちゃんだが、源氏物語の六条みやすどころの例を引いて解説したら、有り得る・・・というような理解を示した。この話はここで詳述しない。

喉の違和感がストレス性のものかもしれない、と言うと、頑張りすぎかも、だらだらしたほうがいいと言ってくれた。私も薄々そのように思っていたところだ。

なんとな〜く、漠然と、命の危険を感じているのだ。

夕方になって帰宅し、母に「私は頑張りすぎだわ」と言うと、「また脳腫瘍できると困るから勉強やめなさいっ」と言われた。

で、今夜はNHKの「秘太刀馬の骨」最終回を見たら布団に入ってだらだらするつもり。



hanabie575 at 20:04|PermalinkComments(0)
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