我が故郷、九十九里浜の浜昼顔
変わらない景色でいつも迎えてくれる。
生まれ、育てられ、そしてこの場所で終わる
なんて俺は幸せモンなんだ
思える今日この頃、この季節

目立たず凛凛しく
踏まれても、踏まれても立ち上がる
咲いてさえいるのも気づかずれずに
美しく咲き誇る浜昼顔よ

君には孤独だけど愛がある
君の優しさを今思うとき
無償の愛を授かった
ありがとう゛素直に言うと
君はいいよと笑いかえす

6月の光を浴びて
君が元気で笑顔でいてくれる
浜昼顔のように君も育つ
人も踏まれて痛められて育つのさ

美しく咲いた浜昼顔
荒ぶる風と光があるから育ち
そしていつの日か枯れるように
僕らの人生も風紋で消えるのさ
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