2回目のロビートーク。



初日の倍以上の人がロビーに待機。
ロビーが人で溢れてる。
最初から座ることは諦めてたけど、
衝立に囲まれてて人も多いから暑い。
熱気もすごい。


 
小松さんと沖田さん登場。

ロビートーク1回目は座ってトークしてたんだけど、
立ち見がたくさんいるからって立ってトークしますって。


優しいー!!


しかも椅子を立ち見のマダムに差し出すお二人。


優しいー!!


「そうなんですよ。優しいんですよ。本当はあんな(利助)じゃないんですよ。」
って言って笑いを誘ってた。




★カットされてショックだった場所
沖田さんは未公開にも入ってる伝吾と利助が無門と対峙するシーン。
お気に入りのシーンだったからカットされてショックだった。
監督からかなりいい「オッケー!」がもらえたのに。

ちなみに監督のオッケーには
オッケー!っていうオッケーと事務的なオッケーとオッケーすら言わないというパターンがあるそう。

小松さんは台本を読んでいいシーンだと思ってたお国と大膳の戦いのシーン。
ごっそりなくなってて見た時びっくりした。


★好きな嵐の曲
沖田さんはMonster。
カラオケに行くと曲入れるんだけど、
大野くんの冒頭ソロのところでやっぱ無理ってなって止めちゃう。

小松さんは最近で言うとマイガール。(最近じゃないとファンに突っ込まれる)
ピカンチも好き。


★大野さんの、男から見てもかっこいいと思うところ

小松さんは
「トップを取られてるのにおごらない。
さざなみのような人で内に静かな情熱を秘めてる人」ってまた言ってくれた後
「大好きな俳優さん。俳優さんとあえていいたい。」
って。嬉しかった。

沖田さんはジャニーズに思い入れがあって
なぜかっていうとMyojoをよく読んでいてジュニアの智くんも雑誌で見たことがあった。
智くんが芝生に座って上見てる写真って、、みんな分かる?(私はわからない)
不思議な笑い方をする人だと思って気になってたらある日透明な服着て踊ってて
「あの子入ってるじゃん!」ってなった(笑)


大スターだから大スター然としてて欲しいのに気づくとすごく近くにいる。
尊敬してるのにーってなる笑


沖田さんはサンチェさんネタも知ってて
「あれでしょ?ダンスのときジュニアに「大野を見とけ」って言うんでしょ?」
って言ってた。詳しい。


★無門とお国のラストシーンはどういう空気だった?

大変だった。
その前の撮影がすでに大変で、
無門が一番うしろから一番まえに飛んで来るところで
前の方にいる沖田さんと小松さんはちょうど放物線の落下点にいるから
何度も無門にニーキックされた。
ファンの子だったら嬉しいんだろうなあって。
「大野くん、痛いっすよー」なんて言えない。


無門とお国のシーンで下人は囲んで立ってたけど、
ここから入ってはいけませんと言われたわけじゃなくて
オーラがあって近づけなかった。
自然とああいう距離を取る形になってた。

大野くんも、普段はカットかかったら穏やかな感じになるんだけど
あの時だけはカットかかっても集中してて近づけなかった。
(「でも監督はあの大野くんに話しかけて後で反省してたらしいよ」と沖田さんが言ったら
「あそこに行ったの!?」って小松さんが驚いてた)


★平楽寺で利助が色っぽい座り方をしてるけど、あれは監督の指示?

あそこは監督がほめてくれたシーンで
特に指示は受けて無くて、なんとなくこうやったら面白いかなと思ってやったそう。


2回目のロビートークはステージトークが終わってほっとしたのか
だいぶ映画祭の雰囲気に慣れたのか
お二人ともリラックスした様子で楽しいお話しをたくさんしてくださって盛り上がりました。



ラストは撮影会。

ロビートーク登場からこの格好で来てくれたお二人。
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吹き矢の伝吾と刀背負ってる利助(笑)
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散々鑑賞していろいろお話を聞いてきた忍びの国にもう新しい裏話なんてないでしょうと思ってたけど全然そんなことなかった。
初めて聞く貴重なお話がたくさん聞けて嬉しかったです。


お二人の忍びの国愛も感じられて
より忍びの国という作品が愛おしく感じられました。


ファンを楽しませようといろいろ策を練って来てくれたのも嬉しかった。


前日「明日のステージトークのことで頭がいっぱい」って心配してたけど
大成功でしたね。


本当に楽しい時間をありがとうございました。



そして蓼科高原映画祭関係スタッフの皆様。
今回も素晴らしいおもてなしで
終始楽しく過ごせました。
ありがとうございました。


本当に行ってよかったです。