どようびどようび〜

　＜株式＞　急反発。欧州連合（ＥＵ）首脳が、欧州救済基金を通じた銀行への直接資本投入や国債支援で合意し、欧州情勢をめぐり高まっていた不透明性が低下した。　

　市場ではＥＵ首脳会議で具体的な解決策が打ち出される可能性は低いとみられていただけに、会議の成果を受けて大きく上昇する結果となった。

　投資家からは、四半期末によるポートフォリオの調整も支援材料だったとの声が聞かれた。
　
　米国株式市場：［.NJP］

消費増税法案 衆議院で可決

東証大引け、３日続落 欧州懸念と円高が重荷、一時100円超下げる
公開日時2012/6/26 15:28

　26日の東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは３日続落。大引けは前日比70円63銭（0.81％）安の8663円99銭で、8700円を下回るのは19日以来５営業日ぶり。欧州情勢への警戒感が再燃したことから前日の米国株が下落。東京市場でもこの流れを引き継ぎ、主力株中心に売りが広がった。外国為替市場で円相場が１ドル＝79円台前半、１ユーロ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5EBE7E5E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX＝99円台前半まで上昇したことも輸出関連株の重荷となり、日経平均は下げ幅を110円超に広げる場面があった。

　ドイツのメルケル首相がユーロ共同債の導入に否定的な見解を示したため、28〜29日に開かれる欧州連合/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E1E7E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX（ＥＵ）首脳会議で欧州債務問題の克服に向けた具体策が合意できないとの見方が広がった。米格付け/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3EBE0E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスがスペインの金融機関を一斉に格下げしたことも、金融株に対する投資家心理の重荷となった。

　株価の戻り歩調が継続するとの見方から押し目買いも入り、下値を売り込む動きは限られた。チャート/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3E2E5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX上では「25日移動平均（8600円近辺）を下値支持線、200日移動平均（8940円程度）を上値メドとして意識する動きになっている」（マネックス証券の金山敏之シニア・マーケット・アナリスト）という。

　もっともＥＵ首脳会議の内容や、午後に衆院本会議で採決された消費増税法案など社会保障と税の一体改革関連法案を巡って民主党内の造反議員の規模を見極めたいとの様子見気分もあった。主力株の売買を手控える気分も強く、午後には値動きの大きい中小型株に一部投資家の物色が向かった。

　東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX（ＴＯＰＩＸ）も３日続落。業種別ＴＯＰＩＸは33業種中、27業種が下落。「保険」や「海運」、「証券商品先物」が下落率の上位に並んだ。東証１部の売買代金は概算で１兆854億円、売買高は同18億80万株と、それぞれ前日に比べて増えた。東証１部の下落銘柄数は全体の６割超にあたる1053、上昇銘柄数は507、横ばいは115だった。

　トヨタ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001353;dv=pc;sv=NX、ホンダ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001392;dv=pc;sv=NX、キヤノン/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001458;dv=pc;sv=NX、ソニー/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001213;dv=pc;sv=NXが下落。ソフトバンク/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0015926;dv=pc;sv=NX、ＴＤＫ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001216;dv=pc;sv=NX、信越化/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0000489;dv=pc;sv=NXも下げた。三井住友ＦＧ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0071004;dv=pc;sv=NX、第一生命/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0025678;dv=pc;sv=NX、日電硝/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0000787;dv=pc;sv=NXも安い。一方、ＮＴＴ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0015006;dv=pc;sv=NX、ディーエヌエ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0030998;dv=pc;sv=NX、ＫＤＤＩ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0004111;dv=pc;sv=NXが上昇。ＪＴ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0028572;dv=pc;sv=NX、ファストリ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0016166;dv=pc;sv=NX、セブン＆アイ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0031087;dv=pc;sv=NX、ユニチャーム/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001708;dv=pc;sv=NXなど内需株やディフェンシブ株が買われた。高島/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001555;dv=pc;sv=NXやルック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0016797;dv=pc;sv=NXなど一部の中小型株も人気化した。

　東証２部株価指数は５営業日ぶりに反落。ソディック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0002034;dv=pc;sv=NX、三光Ｍフーズ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0030688;dv=pc;sv=NX、ネポン/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001539;dv=pc;sv=NXが下落。半面、オオバ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0000169;dv=pc;sv=NX、ＳＦＪ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0031715;dv=pc;sv=NXが上げた。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕












　＜株式＞　急反落。ＥＵ首脳会議を前に楽観的な見方が後退した。市場は欧州関連のニュースに依然、敏感になっている。

　金融・エネルギー株の下げが目立った。米原油先物CLc1は下落し、前週つけた８カ月ぶり安値近辺にとどまった。スペイン政府はこの日、欧州連合（ＥＵ）に対し最大１０００億ユーロの銀行支援を正式に要請した。ただ、最終的な額は後に提示する方針を示したことから、一部エコノミストは、銀行支援は本格的な外部支援の前触れに過ぎないとしている。

　フィラデルフィア石油サービス株指数は３．４％安。フィラデルフィアＫＢＷ銀行株指数は２．７％安。

　この日発表された５月の米新築住宅販売は２年ぶり高水準となり、価格も前年比で上昇した。長らく低迷していた住宅市場に一定の勢いが戻りつつあることが示唆されたものの、欧州情勢への強い懸念に打ち消される格好となり、住宅建設株指数は１．６％下落した。
　
　米国株式市場：［.NJP］









本日の先物取引情報 ( 6月26日分 )

証券会社名 225 SELL  225 BUY  225 NET
シティＧ  712 2169 1457
みずほ  894 2095 1201
ＧＭＯクリック  - 739 739

Ｃスイス  1018 1300 282
ゴールドマン  1970 2006 36

ＢＮＰパリバ  883 53 -830
野村  4450 3248 -1202
メリルリンチ  2906 935 -1971

証券会社名 TOPIX SELL TOPIX BUY  TOPIX NET
ＭＳＭ  7691 10322 2631
Ｃスイス  1500 3708 2208
ＡＢＮアムロ  1863 2590 727
ＢＮＰパリバ  1646 2298 652

ゴールドマン  2665 2941 276

みずほ  6349 3018 -3331
大和  19611 15384 -4227











22:00  4月S&Pケース・シラー住宅価格指数（前年比）  前回-2.59％↓ 予想-2.50％ 結果-1.90％
23:00  6月消費者信頼感指数  前回64.9 予想63.0 結果62.0
23:00  6月リッチモンド連銀製造業景況指数  前回+4 予想+2 結果-3
26:00  2年債入札（350億$）

面接官 「のび太にとってドラえもんは善か悪か？」

東証大引け、続落　材料不足、売買代金は１兆円割れ
公開日時2012/6/25 15:26

　25日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。終値は前週末比63円73銭（0.72％）安い8734円62銭となった。午後に入り円相場が再び上昇基調を強めたことで円高への警戒感が台頭。輸出関連株が売られると相場の重荷となった。

　前週末に不良債権問題に直面するスペイン大手行への支援が固まったことや、独仏伊スペイン首脳が経済運営で成長に一定の配慮をする方針で合意したことなどから、米国株式相場が上昇。25日の取引開始前には円が約２カ月ぶり安値となる１ドル＝80円台半ばまで売られたことが支援材料になって日経平均は上げて始まった。

　ただ、買いが一巡すると伸び悩んだ。「欧州経済の先行きには不透明感があり、本格的に買いを入れる環境ではない」（松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト）といい、積極的に買い上がる動きは見られなかった。むしろ上値では相場の戻りを待っていた売りが出て株価指数を押し下げた。午後に入って円相場が１ドル＝80円台前半まで買われたことで円高への警戒感も高まった。

　あすには衆院で消費増税関連法案の採決を控える。野党の協力もあり法案は通過する見込みだが、与党民主党内では造反の動きが目立ち始めた。規模によっては野田佳彦首相による政権運営に支障を来すほか、政界再編にも発展しかねない。直接的な影響は限定的とされるが投資家の関心は高く、売買の手控え要因として意識されたようだ。

　ＴＯＰＩＸは前週末比5.7ポイント（0.76％）安の745.22だった。業種別ＴＯＰＩＸでは「鉱業」や「海運業」の下げが目立った。東証１部の売買代金は概算で8378億円。売買高は同13億8677万株だった。東証１部の値下がり銘柄数は927、値上がりは609、横ばいは133だった。

　日産自やファナック、ホンダ、ソニー、キヤノン、三井物、国際石開帝石、シャープ、コマツ、日立が安い。一方でソフトバンクやパナソニック、グリー、ＮＴＴドコモがしっかり。

　東証２部指数は４日続伸。ネポンやオオバ、理ビタが高く、キャリアデザや新田ゼラチン、レーザーテクが安い。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕









本日の先物取引情報 ( 6月25日分 )

証券会社名 225 SELL  225 BUY  225 NET
ＢＮＰパリバ  406 1454 1048
ニューエッジ  6460 7485 1025
カブドットコム  - 831 831

ゴールドマン  1386 1788 402
Ｃスイス  99 30 -69

ＭＵＭＳ  799 - -799
シティＧ  2256 1448 -808
メリルリンチ  2178 1339 -839
ＭＳＭ  6616 5632 -984

証券会社名 TOPIX SELL TOPIX BUY  TOPIX NET
ＭＳＭ  4393 5205 812
ゴールドマン  1481 2174 693
メリルリンチ  1091 1755 664

Ｃスイス  992 1123 131

野村  4252 3322 -930
シティＧ  1278 324 -954









23:00  5月新築住宅販売件数（季調済・年率）  前回34.3万件 予想34.6万件 結果36.9万件
23:00  5月新築住宅販売件数（前月比）  前回-1.2％↓ 予想+0.9％ 結果+7.6％

第53回 宝塚記念(ＧＩ)

オルフェーヴル復活VでGI・5勝目/宝塚記念
[中央競馬] 2012年06月24日(日)15時40分

　24日、阪神競馬場で行われた第53回宝塚記念(3歳上、GI・芝2200m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気オルフェーヴルが、中団追走から直線で力強く伸び、2番人気ルーラーシップに2馬身差をつけ快勝した。勝ちタイムは2分10秒9(良)。さらに1.1/2馬身差の3着に6番人気ショウナンマイティが入った。

　オルフェーヴルは昨年の有馬記念以来の勝利。今年は阪神大賞典(GII)2着、天皇賞・春(GI)11着と2戦続けて1番人気を裏切っていた。

【勝ち馬プロフィール】
◆オルフェーヴル(牡4)
父：ステイゴールド
母：オリエンタルアート
母父：メジロマックイーン
厩舎：栗東・池江泰寿
成績：14戦8勝(重賞7勝)
主な勝ち鞍：11年皐月賞(GI)、11年日本ダービー(GI)、11年菊花賞(GI)、11年有馬記念(GI)、11年神戸新聞杯(GII)、11年スプリングS(GII)

どようびどようび〜

　＜株式＞　前日の大幅安から反発。格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが前日発表した銀行格下げで、一部の内容が予想ほど悪くなかったとの見方から、銀行株などに買い戻しが入った。

　モルガン・スタンレー(MS.N: 株価, 企業情報, レポート)は１．３％高。ＪＰモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)も１．４％上昇した。ＫＢＷ銀行株指数は１．４％高。フェイスブック(FB.O: 株価, 企業情報, レポート)は３．８％高の３３．０５ドル。過去２週間では２１％強値上がりしているが、公開価格の３８ドルには依然届いていない。「レッド・ロブスター」など経営するダーデン・レストランツ(DRI.N: 株価, 企業情報, レポート)は０．７％安。売上高が予想を下回ったほか、利益見通しも予想に届かなかった。
　
　米国株式市場：［.NJP］

鬼束ちひろ「あ〜和田アキコ殺してえ」「なんとか紳助も殺してえ」

東証大引け、３日ぶり反落　米国株安が重荷　REIT指数は1カ月半ぶり高値
公開日時2012/6/22 15:34

　22日の東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは３日ぶりに反落し、前日比25円72銭（0.29％）安の8798円35銭で引けた。世界景気の減速懸念から前日の米国株が大幅安となった流れを受けて、東京市場でも景気敏感株中心に売りが先行。週末とあって利益確定売りを出す向きもあったという。もっとも東京外国為替市場で円相場が１ドル＝80円台半ばと１カ月ぶりの安値まで下落したことを手掛かりに、輸出関連株の一角には下値で買いも入った。不動産投資信託/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5E7E3E6E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX（ＲＥＩＴ）相場も堅調で、東証ＲＥＩＴ指数は６日続伸し、５月９日以来、約１カ月半ぶりの高値をつけた。

　前日の米ダウ工業株30種平均は前の日に比べて250ドル安と今年２番目の下げ幅を記録。６月のフィラデルフィア連銀景気指数の悪化など背景に世界景気の減速懸念が強まった。米金融大手ゴールドマン・サックスが米株式を売り推奨したことも下げ要因。朝方に米格付け/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3EBE0E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが世界の主要な15金融機関を格下げしたものの「想定の範囲内」との見方が多く、日本株の反応は限られた。

　東京外国為替市場で円相場が下げ幅を広げるにつれて、日本株も買い戻しが進み、日経平均は一時上げに転じる場面があった。株価指数を開発・算出するＭＳＣＩが前日に世界株価指数の国・地域分類で韓国や台湾を従来通り「新興市場/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE4E2E7E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX」とすると発表したことで、韓国と台湾の先進国入りに伴う日本株の比重低下を見越して売っていた向きの買い戻しが続いているとの見方もあった。22日の韓国株は大幅続落した。

　日経平均の短期的な株価トレンドを示す25日移動平均は４月初め以来、約２カ月半ぶりに上向きに転じており、「今後の株価の下値抵抗線になりそう。買い戻しなどで株価は短期的な反発局面にあり、次の上値メドは200日移動平均（8900円台半ば）」（岡三証券の石黒英之日本株式戦略グループ長）との指摘があった。

　東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX（ＴＯＰＩＸ）も３日ぶりに反落。業種別ＴＯＰＩＸは33業種中、25業種が下落。「鉱業」や「非鉄金属」、「ゴム製品」が下落率の上位に並ぶ。東証１部の売買代金は概算で9589億円と２日ぶりに１兆円を割り込んだ。売買高は同16億334万株。東証１部の下落銘柄数は全体の５割弱にあたる807、上昇銘柄数は667、横ばいは193だった。

　三菱ＵＦＪ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0070182;dv=pc;sv=NX、三井住友ＦＧ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0071004;dv=pc;sv=NX、ファナック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001318;dv=pc;sv=NXが下落。日産自/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001351;dv=pc;sv=NX、コマツ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001038;dv=pc;sv=NX、キヤノン/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001458;dv=pc;sv=NX、関西電/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0002023;dv=pc;sv=NXも下げた。米原油先物相場の下落を受けて国際石開帝石/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0031217;dv=pc;sv=NXや三井物/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001574;dv=pc;sv=NXなど資源関連も売られた。一方、ソフトバンク/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0015926;dv=pc;sv=NX、ホンダ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001392;dv=pc;sv=NXが上昇。シャープ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001209;dv=pc;sv=NX、パナソニック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001208;dv=pc;sv=NXも上げた。資本提携が報じられたソニー/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001213;dv=pc;sv=NXとオリンパス/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001454;dv=pc;sv=NXは買われた。

　東証２部株価指数は３日続伸。ネポン/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001539;dv=pc;sv=NX、ジオスター/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0015060;dv=pc;sv=NX、ソディック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0002034;dv=pc;sv=NXが上昇。半面、大黒天/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0030793;dv=pc;sv=NX、キャリアデザ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0029841;dv=pc;sv=NXが下げた。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕













　＜株式＞　大幅安。主要株価指数は軒並み２％近く下落し、一日の値下がりとしては過去３週間で最大となった。世界的な製造業の減速が企業収益を圧迫するとの懸念が広がるなか、売りが膨らんだ。

　米原油先物相場CLc1が昨年１０月以来約８カ月ぶりに８０ドルを割り込むなど、商品（コモディティ）価格の値下がりにつられてエネルギー・資材関連株が軟調となった。

　ゴールドマン・サックスが、Ｓ＆Ｐ総合５００種.SPXの目標を現在よりも５％程度低い水準に設定し、ショートポジションをとるよう推奨したことも地合いを悪化させたとみられている。　

　米国株式市場：［.NJP］











本日の先物取引情報 ( 6月22日分 )

証券会社名 225 SELL  225 BUY  225 NET
みずほ  1744 4326 2582
ＭＵＭＳ  1088 2490 1402
ＵＢＳ  148 1273 1125

ゴールドマン  1892 2179 287
Ｃスイス  50 182 132

大和  1614 899 -715
ドイツ  4638 1379 -3259

証券会社名 TOPIX SELL TOPIX BUY  TOPIX NET
ニューエッジ  3041 4287 1246
ＭＳＭ  4771 5699 928
ＢＮＰパリバ  635 1333 698
ＵＢＳ  1175 1799 624

ゴールドマン  2314 2021 -293
Ｃスイス  1001 530 -471

みずほ  820 120 -700
大和  2092 1047 -1045
ドイツ  4584 2641 -1943

１０月１日から「ＤＶＤリッピングは違法＆違法ダウンロードは刑罰対象」となります…著作権法改正案、可決・成立

東証大引け、続伸　円相場下落で１カ月ぶり8800円台回復
公開日時2012/6/21 15:27

　21日の東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは続伸し、終値は前日比71円76銭（0.82％）高い8824円07銭だった。５月17日以来約１カ月ぶりに8800円台を回復した。対ドルや対ユーロ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5EBE7E5E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXでの円相場の上昇に一服感が広がり、円高で売り込まれた自動車、精密機器など輸出関連の主力株が買い戻された。機関投資家の資産配分の再調整に伴う買いを指摘する声もあった。アジア各国・地域の株式相場の下落や中国の景気減速懸念が重荷となり、午後は伸び悩んだ。

　20日まで開かれた米連邦公開市場委員会/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE2E2E4E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX（ＦＯＭＣ）で米連邦準備理事会（ＦＲＢ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE6E7E0E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX）は長期金利/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5E4E1E0E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの低下を促す「ツイスト・オペ」の期間延長と、量的緩和第３弾（ＱＥ３）の導入見送りを決めた。ＱＥ３を見越してドルの売り持ち高を積み上げていた投資家の買い戻しが入り、ドルは対円で強含んだ。円高一服は買い材料となったが、米国の金融政策の日本株への直接的な影響は限られた。

　日本時間午前11時30分に英ＨＳＢＣが発表した６月の中国製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）は前月比で悪化し、節目の50を８カ月連続で割り込んだ。中国の景気減速への懸念が強まり、上海、香港などの株式相場が大きく下落。アジア株安を警戒した投資家が買いを手控え、日経平均は後場入り後に伸び悩んだ。

　きょうの日本株の堅調さの背景に株価指数を開発・算出するモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル（ＭＳＣＩ）の世界株価指数の国・地域分類を指摘する見方もあった。20日のＭＳＣＩの発表によると、「新興国・地域」の位置付けの韓国と台湾の「先進国・地域」入りはなかった。楽天証券経済研究所の土信田雅之シニア・マーケットアナリストは「韓国と台湾が『先進国・地域』に入る場合、機関投資家のウエート調整で、日本を含む『先進国・地域』の株式に4000億円程度の売り圧力が発生することが予想された」といい、日本株を売り持ちしていた投資家が買い戻しに動いた可能性があるという。

　東証１部の値上がり銘柄数は、全体の７割超の1211だった。値下がりは328、変わらず130だった。

　東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX（ＴＯＰＩＸ）は続伸し、終値は前日比6.62ポイント高い753.96だった。５月14日以来約１カ月ぶりに750を超えた。業種別ＴＯＰＩＸ（33業種）の値上がり率上位には「空運業」「輸送用機器」「石油石炭製品」などが並んだ。

　東証１部の売買代金は概算で１兆0870億円、売買高は同17億8806万株だった。売買代金は９日ぶりに１兆円を上回った。

　トヨタ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001353;dv=pc;sv=NX、日産自/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001351;dv=pc;sv=NX、東芝/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001162;dv=pc;sv=NX、パナソニック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001208;dv=pc;sv=NX、キヤノン/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001458;dv=pc;sv=NX、ニコン/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001452;dv=pc;sv=NXが買われた。ホンダ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001392;dv=pc;sv=NXやリコー/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001459;dv=pc;sv=NX、ソフトバンク/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0015926;dv=pc;sv=NX、ルネサス/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0035398;dv=pc;sv=NX、サンリオ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0012218;dv=pc;sv=NXが大幅高。三菱ＵＦＪ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0070182;dv=pc;sv=NX、三井住友トラ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0070191;dv=pc;sv=NX、大和/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0070201;dv=pc;sv=NXなど金融株も堅調だった。半面、中国関連株の位置付けのファナック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001318;dv=pc;sv=NX、コマツ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001038;dv=pc;sv=NX、日立建機/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0029300;dv=pc;sv=NXがそろって売られた。シャープ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001209;dv=pc;sv=NXが大幅安で、ＴＤＫ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001216;dv=pc;sv=NX、ユニチャーム/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001708;dv=pc;sv=NX、川崎汽/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001905;dv=pc;sv=NX、関西電/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0002023;dv=pc;sv=NX、グリー/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0031587;dv=pc;sv=NXが下げた。

　東証２部株価指数は続伸。ネポン/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001539;dv=pc;sv=NX、Ｅ＆Ｃ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0015600;dv=pc;sv=NXが上げ、花月園/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0002083;dv=pc;sv=NXが下げた。

〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕












　＜株式＞　ダウ平均とＳ＆Ｐが小幅安となった。注目のＦＯＭＣでは、今月末が期限となっていたツイストオペの年末までの延長が決定したものの、おおむね市場の予想通りの結果だった。個別銘柄では、日用品大手のプロクター・アンド・ギャンブル（Ｐ＆Ｇ）(PG.N: 株価, 企業情報, レポート)が２．９％安。欧米の厳しい市場環境や中国などの新興市場国での成長減速を理由に業績見通しを下方修正し、ドル高や商品価格高も業績への向かい風になっていると指摘した。一方ハイテク株は買われた。電子機器受託製造（ＥＭＳ）のジェイビル・サーキット(JBL.N: 株価, 企業情報, レポート)は６．８％急騰。四半期の業績見通しが市場予想を下回る中、携帯電話の主要顧客を確保したとの期待から買われた。

　米国株式市場：［.NJP］









本日の先物取引情報 ( 6月21日分 )

証券会社名 225 SELL  225 BUY  225 NET
ＭＳＭ  6988 8954 1966
立花  - 1376 1376
ＳＭＢＣ日興  - 1210 1210
ニューエッジ  7295 8377 1082
ＭＵＭＳ  30 839 809

ゴールドマン  2681 2103 -578

みずほ  2100 1010 -1090
ＡＢＮアムロ  4965 3646 -1319
Ｃスイス  1722 279 -1443

証券会社名 TOPIX SELL TOPIX BUY  TOPIX NET
野村  1665 3546 1881
ＵＢＳ  1244 1875 631

Ｃスイス  1283 1011 -272

ＢＮＰパリバ  1429 749 -680
ゴールドマン  2151 1358 -793
ＭＳＭ  5490 4161 -1329










21:30  新規失業保険申請件数  前回38.9万件↓ 予想38.3万件 結果38.7万件
21:30  失業保険継続受給者数  前回329.9万人↓ 予想327.8万人 結果329.9万人
23:00  6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数  前回-5.8 予想±0.0 結果-16.6
23:00  5月中古住宅販売件数（季調済・年率）  前回462万件 予想457万件 結果455万件
23:00  5月中古住宅販売件数（前月比）  前回+3.4％ 予想-1.1％ 結果-1.5％
23:00  4月住宅価格指数（前月比）  前回+1.8％ 予想+0.4％ 結果+0.8％
23:00  5月景気先行指標総合指数（前月比）  前回-0.1％ 予想+0.1％ 結果+0.3％











http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120620_541251.html

「あんなところに図書館を置く必要はない」

東証大引け、金融緩和期待で1カ月ぶり高値 金融株高い、薄商い続く
公開日時2012/6/20 15:19

　20日の東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは反発。終値は前日比96円44銭（1.11％）高の8752円31銭で５月17日（8876円）以来、約１カ月ぶりの高い水準を付けた。金融緩和期待から前日の欧米株式相場が上昇した流れを受け、東京市場でも大手銀行や証券、不動産株などに連想買いが入り、相場全体を押し上げた。市場では、日本時間あすに結果が判明する米連邦公開市場委員会/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE2E2E4E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX（ＦＯＭＣ）で何らかの追加緩和が打ち出されるとの見方があり、先取りした買いも上げに弾みを付けた。一方、円相場が対ドルで高止まりし、アジア株の上値も重いなど外部環境の明確な改善は見られなかったため、機械や精密など一部の輸出関連株の上値は相対的に重かった。三菱ＵＦＪが５月上旬以来の370円台に戻した。

　14時ごろからの一段高について、日経平均先物９月物に断続的な買いが入っていたことから、市場では「商品投資顧問（ＣＴＡ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE4E1E1E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX）など短期資金が買いを入れたようだ」（三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長）との見方が多い。一方、金融緩和を欲する短期筋からＦＯＭＣの結果が「物足りない」と受け取られた場合、あす以降の反動安に対する警戒も聞かれる。日経平均オプションの権利行使価格である8750円に到達すると、仕掛け的な買いは一服した。

　東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX（ＴＯＰＩＸ）も金融株高が寄与して反発した。

　東証１部の売買代金は概算で9532億円と、８営業日連続の１兆円割れ。売買高は15億3337万株。東証１部の値上がり銘柄数は1429と全体の85％を占めた。値下がり銘柄数は175、変わらずは66だった。

　グリー/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0031587;dv=pc;sv=NX、トヨタ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001353;dv=pc;sv=NX、三井住友ＦＧ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0071004;dv=pc;sv=NX、ＪＴ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0028572;dv=pc;sv=NX、野村/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0070204;dv=pc;sv=NX、ホンダ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001392;dv=pc;sv=NXが上昇し、ソニー/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001213;dv=pc;sv=NXは1100円台を回復。太陽光発電関連への物色でサニックス/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0012621;dv=pc;sv=NX、三晃金/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0000153;dv=pc;sv=NXが急伸した。半面、ファナック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001318;dv=pc;sv=NX、シャープ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001209;dv=pc;sv=NX、三菱重/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001325;dv=pc;sv=NXが下落し、スタートトゥ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0031501;dv=pc;sv=NXの下げが目立った。

　東証２部株価指数は反発。ベネ・ワン/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0030912;dv=pc;sv=NX、キャリアデザ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0029841;dv=pc;sv=NXが上昇し、花月園/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0002083;dv=pc;sv=NXが急伸。大黒天/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0030793;dv=pc;sv=NXが下落した。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕

　＜株式＞　上昇した。ＦＯＭＣの結果発表を翌日に控え、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が刺激策の延長を決めるのではないかとの期待が相場を後押しした。成長関連銘柄が値上がりし、資材株指数は２％高。金融株指数は１．７％上昇した。ＵＳスチール(X.N: 株価, 企業情報, レポート)は９．５％急騰、バンク・オブ・アメリカ(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)は４．５％上昇した。企業向けソフトウエア大手のオラクル(ORCL.O: 株価, 企業情報, レポート)が１８日発表した第４・四半期（２０１２年３─５月）決算は、新規のソフトウエア・ライセンス収入の伸びが寄与し、市場予想を上回る売上高を計上した。併せて１００億ドル規模の追加自社株買い計画も発表した。同社株は３．１％高。

　米国株式市場：［.NJP］









本日の先物取引情報 ( 6月20日分 )

証券会社名 225 SELL  225 BUY  225 NET
みずほ  2368 6156 3788
野村  1169 3251 2082
ＭＵＭＳ  270 1404 1134
ＡＢＮアムロ  2255 3109 854

Ｃスイス  199 838 639

ドイツ  4285 3410 -875
ＭＳＭ  3419 2497 -922
日産Ｃ  1652 717 -935
ソシエテ  1161 128 -1033
ＪＰモルガン  3827 1055 -2772

証券会社名 TOPIX SELL TOPIX BUY  TOPIX NET
ＪＰモルガン  1651 2289 638

Ｃスイス  836 1418 582

ゴールドマン  2615 1908 -707











8:50  5月貿易収支（通関ベース）  前回-5220億円↓ 予想-5444億円 結果-9073億円
8:50  5月貿易収支（通関ベース）＜季調済＞  前回-5120億円↓ 予想-3477億円 結果-6572億円
8:50  日銀金融政策決定会合議事要旨公表(5月22・23日分)













25:30  FOMC・政策金利発表（現行 0.25％）  前回0.25％ 予想0.25％ 結果−
27:00  FOMC経済・金利見通し公表     
27:15  バーナンキFRB議長記者会見

山寺宏一と声優の田中理恵、入籍

東証大引け、続伸で1カ月ぶり8700円台 ギリシャ緊縮派勝利、商いは薄く
公開日時2012/6/18 15:24d

　18日の東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは続伸。終値は前週末比151円70銭（1.77％）高の8721円02銭で、終値として５月22日（8729円）以来、約１カ月ぶりとなる8700円台で引けた。17日投開票のギリシャ総選挙は、緊縮財政推進派が第１党となった。反緊縮派が政権を握った場合、ギリシャがユーロ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5EBE7E5E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX圏の離脱に傾き、世界の金融市場が混乱するとの懸念がひとまず後退。投資家が運用リスクを取りやすくなるとして、今後の世界的な株高を見込んだ買いが先行した。ほぼ全面高で始まり、朝方には上げ幅を200円近くまで拡大する場面があった。外国為替市場でのユーロ買いによる円安進行も支えに、トヨタが売買を伴って上昇した。

　日経平均は４月上旬以来、２カ月半ぶりに25日移動平均を上回った。「足元の調整はひとまず一巡した」（岩井コスモ証券投資調査部の清水三津雄副部長）との声は多い。もっとも、朝高後は高い水準を維持しつつも売買は次第に細った。「（ギリシャのユーロ圏離脱という）最悪のシナリオは回避されたが、今後も財政再建の具体化やスペインの金融不安など懸念材料は多い。日本時間今晩の欧米株式相場の反応を見極めたいとの雰囲気も、上値追いを見送らせた」（清水氏）という。ここ１カ月ほど意識されてきた不安要因が解消したにもかかわらず、売買も低調だったことから、売り方の買い戻しが中心で、本格的な買いはまだ入っていないとの見方もあった。

　東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX（ＴＯＰＩＸ）も続伸した。

　東証１部の売買代金は概算で8645億円にとどまり、６日連続で１兆円に届かなかった。６日連続の１兆円割れは１月12日にかけての20日連続以来。売買高は14億8308万株。東証１部の値上がり銘柄数は1373と全体の82％を占めた。値下がり銘柄数は220、変わらずは77だった。

　グリー/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0031587;dv=pc;sv=NX、シャープ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001209;dv=pc;sv=NX、三菱ＵＦＪ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0070182;dv=pc;sv=NX、野村/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0070204;dv=pc;sv=NX、三井住友ＦＧ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0071004;dv=pc;sv=NX、キヤノン/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001458;dv=pc;sv=NX、ホンダ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001392;dv=pc;sv=NX、みずほＦＧ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0071006;dv=pc;sv=NX、日立/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001161;dv=pc;sv=NX、ソニー/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001213;dv=pc;sv=NXが上昇し、ＫＬａｂ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0038689;dv=pc;sv=NX、フージャース/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0030644;dv=pc;sv=NX、ヨロズ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0032154;dv=pc;sv=NX、牧野フ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001016;dv=pc;sv=NXが急伸。一方でソフトバンク/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0015926;dv=pc;sv=NX、ＮＴＴドコモ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0017488;dv=pc;sv=NXが下落し、大飯原子力発電所の再稼働が決まった関西電/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0002023;dv=pc;sv=NXは年初来安値を更新した。

　東証２部株価指数は反発。キャリアデザ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0029841;dv=pc;sv=NX、ソディック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0002034;dv=pc;sv=NX、マーベラス/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0029850;dv=pc;sv=NX、新田ゼラチン/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0027841;dv=pc;sv=NXが上昇し、ニホンフラ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0005558;dv=pc;sv=NXが下落した。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕

本日の先物取引情報 ( 6月18日分 )

証券会社名 225 SELL  225 BUY  225 NET
シティＧ  52 2076 2024
ゴールドマン  1384 2582 1198
メリルリンチ  1375 2498 1123
大和  333 1124 791

Ｃスイス  672 573 -99

ＡＢＮアムロ  4565 3847 -718
安藤  834 - -834
ＪＰモルガン  1932 275 -1657
バークレイズ  5504 3046 -2458

証券会社名 TOPIX SELL TOPIX BUY  TOPIX NET
ＭＳＭ  3043 5311 2268
大和  1567 2335 768

Ｃスイス  1211 1743 532
ゴールドマン  1449 1056 -393

ＡＢＮアムロ  2985 1356 -1629









23:00  6月NAHB住宅市場指数  前回28↓ 予想28 結果29

どようびどようび〜

　＜株式＞　続伸して終了した。前日の取引終盤に、１７日のギリシャ再選挙の結果を受け金融市場に混乱が生じた場合、主要国中央銀行は協調して流動性を供給する用意があると伝わったことが、この日も支援要因となった。

　この日発表された一連の米経済指標で米経済成長の鈍化が示唆されたものの、主要中銀に協調行動の用意があるとのロイターの前日の報道で、株式相場はこの日も上昇した。

　欧州中央銀行（ＥＣＢ）のドラギ総裁が必要なら支払い能力がある銀行に引き続き流動性を供給する用意があると発言し、イングランド銀行（中央銀行）が信用拡大策の一環として実施する拡大担保タームレポファシリティー（ＥＣＴＲ）の初回入札を２０日に行うと発表したことも、相場の支援要因となった。

　米国株式市場：［.NJP］

『似てるけど違うね、君、間違えてるね』

東証大引け、小幅に反発　上昇幅は４年３カ月ぶり小ささ　売買代金5日連続1兆円割れ
公開日時2012/6/15 15:29

　15日の東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは小幅に反発した。終値は前日比43銭（0.01％）高の8569円32銭だった。欧州債務問題への警戒がやや和らぎ米株が上昇したことを受け、銀行株や保険株の一角が買われた。午後は前日終値近辺での一進一退が続いた。円相場が対ドル、対ユーロ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5EBE7E5E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXともに強含んだことが輸出関連株の重荷となった。17日のギリシャ再選挙を控え投資家の様子見姿勢が強かった。前日終値からの上昇幅の43銭は2008年３月以来４年３カ月ぶりの小ささだった。

　前日の米国株は金融緩和期待が高まったほか、ギリシャの再選挙後に金融市場が不安定化すれば各国中央銀行/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5E4E1EAE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXが協調して流動性供給を行うとの期待が高まり大幅に上昇。これを受けて東京市場でも主力株に買いが先行したものの持続性はなかった。米格付け/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3EBE0E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスがオランダの５銀行グループの格下げを発表したことや、日銀が金融政策決定会合/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5EAE3E1E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXで追加金融緩和を見送り円相場が強含んだことも投資家心理を冷やした。日経平均は25日移動平均（8611円）を下回ったままだった。週間では日経平均が前週末比110円高と２週連続で上昇した。

　東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX（ＴＯＰＩＸ）も小幅に反発。業種別ＴＯＰＩＸは全33業種のうち「保険業」、「銀行」、「空運業」など16業種が上昇した。「証券業」、「鉱業」は下落した。

　東証１部の売買代金は概算で9341億円だった。５日連続で１兆円を下回った。５日連続は昨年12月以来半年ぶり。売買高は同14億7658万株だった。東証１部の上昇銘柄数は全体の４割にあたる671、値下がり銘柄数は849、横ばいは147だった。

　自社株買い/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE0E7E4E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXを発表したディーエヌエ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0030998;dv=pc;sv=NXが大幅高。グリー/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0031587;dv=pc;sv=NXなどソーシャルゲーム関連が買われた。三菱ＵＦＪ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0070182;dv=pc;sv=NX、ソフトバンク/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0015926;dv=pc;sv=NX、ファストリ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0016166;dv=pc;sv=NX、ＮＴＴ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0015006;dv=pc;sv=NX、信越化/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0000489;dv=pc;sv=NX、住友不/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001815;dv=pc;sv=NX、ＮＴＴドコモ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0017488;dv=pc;sv=NXが上昇。半面、キヤノン/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001458;dv=pc;sv=NX、トヨタ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001353;dv=pc;sv=NX、ファナック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001318;dv=pc;sv=NX、野村/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0070204;dv=pc;sv=NX、伊藤忠/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001551;dv=pc;sv=NX、ソニー/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0001213;dv=pc;sv=NX、国際石開帝石/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0031217;dv=pc;sv=NXは売られた。

　東証２部株価指数は続落。キャリアデザ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0029841;dv=pc;sv=NX、新田ゼラチン/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0027841;dv=pc;sv=NX、ソディック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0002034;dv=pc;sv=NXが売られ、マーベラス/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0029850;dv=pc;sv=NX、ニホンフラ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILCORP;bg=0005558;dv=pc;sv=NXが売られた。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕











ダウ工業株３０種（ドル）.DJI
　　　　　終値　　　　　　　　　12651.91（＋155.53）

ナスダック総合.IXIC
　　　　　終値　　　　　　　　　2836.33（＋17.72）

Ｓ＆Ｐ総合５００種.SPX
　　　　　終値　　　　　　　　　1329.10（＋14.22）


　＜株式＞　反発。取引終盤にかけ、２０カ国・地域（Ｇ２０）当局者がロイターに対し１７日のギリシャ再選挙の結果を受け金融市場に混乱が生じた場合、主要国中央銀行が市場の安定化と信用収縮の阻止に向け協調して行動する用意があると明らかにしたことが支援材料となった。

　ただ依然として乱高下しやすい地合いが続いており、この報道を受けた条件反射的な上昇も、引けまでには一部が値を消した。

　原油価格の上昇を反映しＳ＆Ｐエネルギー株指数は１．７％上昇した。

　経済指標では、９日までの週の新規失業保険申請件数が予想に反して増加した。

　５月の米消費者物価指数（ＣＰＩ）は、総合指数が前月比０．３％低下し、下落率は２００８年１２月以降で最大となった。物価上昇圧力が緩和していることで、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）による緩和余地が出てきたとの見方も出ている。

　米国株式市場：［.NJP］









本日の先物取引情報 ( 6月15日分 )

証券会社名 225 SELL  225 BUY  225 NET
大和  217 1450 1233
ＡＢＮアムロ  3363 4248 885
立花  - 800 800
Ｃスイス  219 820 601

ゴールドマン  2158 2372 214

ＭＳＭ  9511 8461 -1050
みずほ  1852 759 -1093

証券会社名 TOPIX SELL TOPIX BUY  TOPIX NET
ＭＵＭＳ  905 1797 892
ＢＮＰパリバ  1309 2183 874
ＡＢＮアムロ  1482 2132 650
ＪＰモルガン  2223 2858 635
Ｃスイス  1528 1442 -86

シティＧ  1006 265 -741
ゴールドマン  3792 2262 -1530
ＭＳＭ  7363 5690 -1673











21:30  6月NY連銀製造業景気指数  前回+17.09 予想+13.00 結果+2.29
22:00  4月対米証券投資（ネット長期TICフロー）  前回+360億$↓ 予想+450億$ 結果+256億$
22:15  5月鉱工業生産指数（前月比）  前回+1.0％↓ 予想+0.1％ 結果-0.1％
22:15  5月設備稼働率  前回79.2％ 予想79.2％ 結果79.0％
22:55  6月ミシガン大学消費者信頼感指数＜速報値＞  前回79.3 予想77.5 結果74.1