マダムの部屋

愛国女性のつどい花時計代表でもあるマダムが思った事など書いています。

台湾に初の女性総統が誕生

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 52010時、台湾の首都、台北の総統府前の広場を約2万の観衆が埋め尽くしました。台湾に初の女性総統が誕生し、その就任式がこれから行なわれるのです(台湾では「就任」ではなく「就職」と言うんですね)。広場に入るにはIDカードが必要で、首からIDカードをぶら下げていない人は入場できません。荷物チェックに合格すると係員が一人一個ずつ、紙袋を渡してくれます。何が入っているのかな・・と中を見ると帽子、タオル、ペットボトルのお水が。さすが南国、台湾ですね! 

 正面の舞台には「中華民国第十四任総統副総統就職慶祝大会」と書かれた横断幕がかかり、至るところに台湾の国旗が翻っています。舞台の両側に巨大なスクリーンがあり、後ろの人はスクリーンを見て,今、何が行なわれているか分かるようになっています。前総統の馬英九氏とこれから総統になる蔡英文氏が並んで歩いてくるのがスクリーンに映し出されます。総統府の建物のなかで二人がにこやかに握手をする様子、そして蔡英文氏が孫文の肖像画に向かって深々と礼をし、宣誓する姿、署名する姿がスクリーンに映し出されました。ちなみに台湾総統府の建物は大正8年(1919年)から使われています。台湾第5代総督である佐久間左馬太(さまた)の時代、日本の新領土となった台湾に「恒久なる行政庁舎」を建てることが発議され、なんと280万円という予算がつけられたのです。以来、1世紀近い歳月が過ぎて今もなお、台湾を代表する建築物でありつづけています。

 さて厳かな儀式は意外とあっけなく終わり、あとは歌あり、踊りあり、寸劇ありの楽しいショータイムが約1時間。舞台と観客が一体となって、どんどんお祭り気分が盛り上がってゆきます。ただ、戦後の台湾の歩んできた道のりを40分ぐらいの寸劇に凝縮して見せたのですが、そのなかでなんと!「二・二八事件」を描いて見せたのには驚きました。「二・二八事件」というのは昭和22年(1947年)228日、蒋介石ひきいる中国国民党の軍隊が台湾の民衆を虐殺(犠牲者は約2万人~3万人といわれる)した事件です。日本統治時代に育った台湾のエリートを狙い撃ちした白色テロ(国民党政府による民衆弾圧)でした。国民党政権では絶対に触れることのできなかった台湾のタブーだった事件です。劇という形にせよ、堂々と描いてみせた民進党政権、素晴らしいスタートでした

 さて、新総統、蔡英文さんとはどんな女性なのでしょうか? 何人かの台湾の人たちの話を総合すると,飾らない人柄、質素で素直で欲がなくて仕事一筋・・・つまり舛添都知事とは正反対の人、という感じでしょうか? 彼女は自分のプライベートをほとんど明かしていません。独身で猫を2匹、飼っているそうですがそれ以外、自分のことをほとんど語りません。しかし決して冷たい訳ではなく、さばさばした気さくなおばさん、という感じです。一世一代の晴れ舞台である総統就任式にいつもの髪型、いつもの服装、いつもの靴で登場したことが何よりも彼女をよく現わしています。

 台湾の経済は今,大変,苦しいそうです。中国に過度に依存した経済をどう構造的に立て直すか、失業率をどのようにして下げるか、これから蔡英文さんの手腕が問われることになります。中国政府は台湾への観光客を制限しているので、観光業も打撃を受けることは間違いありません。でも、それなら日本から台湾へもっと観光に行こうではありませんか? 台湾は食べ物は美味しいし人は優しいし治安は良いし、自然も変化に富んでいます。高山植物あり、珍しい昆虫あり、日本統治時代の遺物もたくさんあります。修学旅行にも社員旅行にもお勧めですよ









 

 

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知れば知るほど呆れる日本共産党

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 日本共産党のことを知るにはかつて共産党の内部にいた人の話を聞くのが一番です。以前、共産党を離党なさった筆坂秀世さんの書かれた『日本共産党と中韓』を読みましたが、内部にいた人でなければ絶対に書けないエピソードばかりでした。

 筆坂さんとは時期は違いますが平成10年(1998年)「党の方針に反する」という理由で除名された兵本達吉さんの書かれた『日本共産党の戦後秘史』(新潮文庫・667円)を読みました。タイトルが固く、けっこう分厚い本なので最初は難しそうだな、と思いましたが読んでみると割とすらすら読めました。この本の魅力は「兵本節」とでもいえる、兵本さんの豪快な語り口だと思います。以下、その例を挙げてみます。

P5141358
 
 それにしても今にして思えば、袴田にしても、野坂にしても、宮本にしても、このあと出てくる志田にしても、よくもまあこれだけクズのような人間が寄り集まった政党があったものだと慨嘆せずにはおれない。(121ページ)

 これを聞いた日本共産党は大喜びした。やっと敵である「アメリカ帝国主義」が、自分たちを敵だと認知してくれたのである。褌担ぎが横綱とすれ違ったときに、「よう!」と声をかけてくれたようなものだ。(276ページ)

 宮本顕治は、大衆運動、労働運動は勿論、学生運動さえしたことのない男で、大衆運動を発展させるためのノウハウを持ち合わせていなかった。しかも、青年時代を獄中で過ごし、監獄で坐っている間に、世界の反ファッショ勢力が勝利を収め、獄中から解放された。宮本には、自分が何もしなくても歴史は進むという体験に基づく不抜の確信があり、マルクス主義の世界で言うところの「待機論者」なのであった。もっと正確に言うと、宮本顕治は「新聞『赤旗』を増やしながらの待機論者」と言うべきであろう。いずれにしても、「新聞を増やして革命をやる」=「機関紙革命」という独創的な方針を打ち出した共産党の指導者は世界中で宮本顕治しかいない。(370ページ)

 ・・・・こんな調子で笑ったり呆れたりしながら共産党の戦後の歩みを順序立てて学ぶことができます。それにしても、お粗末でいい加減で嘘つき。警官を殺傷したり内ゲバで仲間を凄惨なやり方で殺したりしている危険な集団が今も政党として生き続け、堂々と国会で発言していることを考えるとぞうっ~とします。共産党は今も公安の監視対象ですが、そのことを知らない若者も多いようです。

 共産党の嘘を真に受け、共産主義の怖さを知らない若者たちに是非、読んでもらいたい一冊です

 筆坂秀世著『日本共産党と中韓』のご紹介はこちらから 

http://blog.livedoor.jp/hanadokei2010/archives/4451624.html



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「空の女神」藤田多美子さん

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 昭和
15年(1940年)1128日、当時、水戸にあった大日本帝国陸軍航空通信学校の飛行場にあった井戸に身を投げた22歳の女性がいたことをご存じですか? 大東亜戦争のまっただ中、毎日、厳しい飛行訓練が行なわれていたわけですが、訓練中の事故が多発していたそうです。パイロットを夢見て練習に励む優秀な学生たちが事故で亡くなることに心を痛めた藤田多美子さんは「女の身でも何かできることはないか・・」と考えに考えたあげく、事故の根絶を祈願して身を捧げることを思いつきました。戦争中はもちろん彼女の死は新聞にも取り上げられ、大いに知られていたわけですが昭和20年の敗戦後は一転、米軍によって彼女の胸像も、辞世の句を刻んだ碑も撤去されました。そのまま彼女の存在はずっと忘れ去られていました。

 しかし平成24年、拳骨拓史さんという歴史家と旧日本陸軍少年航空兵だった韓国人、崔三然さんの努力によって彼女の存在は再び人々の知るところとなりました。平成254月には盛大な鎮魂式が執り行われました。

そして来る平成28521日(土)、場所を変えて追悼の集いがまた行なわれます。関係者だけでなく一般の人たちが1人でも多く、追悼の集いに参加して、彼女の存在を身近に感じてくれたらいいなあ、と思います。

 521日の詳細はこちらです。 

http://www.hanadokei2010.com/schedule_detail.php?schedule_no=445&pref_no=



 鎮魂式の模様はこちらの動画をどうぞ。感動しますよ  

https://www.youtube.com/watch?v=iP_lxi5_PDE

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