マダムの部屋

愛国女性のつどい花時計代表でもあるマダムが思った事など書いています。

2014年07月

「オレンジ計画」を知っていますか?

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 アメリカはいつ日本の存在を脅威と感じ、いつ本気で「日本を潰さなければならない」と考え出したのでしょうか? 中国の利権がほしかったアメリカが日本の中国大陸進出を快く思わなかったことは事実でしょうが、そのずう~っと前からアメリカは日本の存在を気にしていたようです。しかし、お人好しの日本人はアメリカの野望にずっと気づかなかったのです。

日本とアメリカの近・現代史を長いスパンで客観的に見て、結局は大東亜戦争に至ってしまった「アメリカの日本征服計画」を明らかにしようとした画期的な本があります。『アメリカの「オレンジ計画」と大正天皇』(かんき出版・1800円)です。著者の鈴木壮一さんは元銀行マンですが、在野の歴史研究家です。一時、歴史学会に進もうと思われた時期もあったようですが学会の状況に失望し、独学で研究なさってきました。「幕末史を見直す会」代表で、定期的に勉強会を主催なさっています。『アメリカの「オレンジ計画」と大正天皇』は『勝ち組が消した開国の真実』『日露戦争と日本人』に続く「日本近代史見直しシリーズ」第3弾です。

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 明治
31年(1898年)、アメリカはハワイを併合します。この年はアメリカが太平洋に対する野心を隠さなくなった年で、アメリカ軍艦「メイン号」の爆発、沈没事件を口実にスペインに宣戦布告します。スペインに勝ったアメリカはスペイン領だったキューバを保護国にし、フィリピン、プエルトリコ、グアムまで奪ってしまいます。アメリカ大統領、マッキンレーはアメリカの植民地となったフィリピンについて「アメリカの使命は神の恵みによってフィリピンをアメリカに併合し、フィリピン人をキリスト教に改宗させ、再教育することだ!」と言い放ちます。

 ハワイ併合の前の年、海軍次官だったセオドア・ルーズベルト(のちに大統領)は「オレンジ計画」=太平洋制覇のための日本征服計画をやる気満々で策定します。それを甥のフランクリン・ルーズベルト(大東亜戦争開戦時の大統領)が実行に移した、と鈴木さんは見ていらっしゃいます。

セオドア・ルーズベルトといえば愛称「テディ」で「大の親日家」「柔道の愛好家」などと言われてきました。「日露戦争を仲介してくれた日本の恩人」などと書いている教科書もありますが、この本ではまったく別の面が描かれています。教科書が妙に持ち上げる人物は要注意、ということでしょうか?

 偉大だった明治天皇に比べて影の薄い大正天皇について、この本で鈴木さんは非常に高く評価されています。語られることの少ない大正天皇の素顔ってこういう方だったのか、ととても面白かったです。お勧めの一冊ですよ~!





 

 

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国連のあきれた実態

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 ウクライナをめぐるロシアと欧米諸国の対立やパレスチナとイスラエルの間に繰り広げられる果てしない憎悪と暴力の応酬に対して国連がまったく無力であることが誰の目にも明らかになってきました。国際紛争を仲介する能力が国連にはないにもかかわらず、多くの人が「国連は国際紛争を解決する公平で中立な機関だ」と信じています(信じ込まされています)。

 United Nationsを「国際連合」と訳しているのは日本だけで、本当は連合国=第二次世界大戦の戦勝国、という意味です。つまり国連は第二次世界大戦の戦勝国クラブなのです。敗戦国であるわが国は未だに戦勝国の仲間入りを許されず「敵国扱い」をされています。アメリカに次いで世界で2番目に多い分担金を負担しているにもかかわらず、です。

 1990年前後から国連を舞台にした「ディスカウントジャパンキャンペーン(日本の国際的地位を下げることを目的にした謀略)」が行われています。19922月、戸塚悦郎という弁護士が国連の人権委員会に「韓国人元慰安婦は旧日本軍の性奴隷だった」という嘘を吹き込みました。欧米人は自分たちが黒人や黄色人種を奴隷にしていたので「奴隷」という言葉に敏感です。1996年にスリランカ人のクマラスワミ女史が「クマラスワミ報告書」を出し、これによって「旧日本軍の慰安婦は性奴隷だった」という嘘が国連にすっかり定着してしまいました。それ以降日本政府も外務省も約20年間、一言も反論せず、だんまりを決め込んでいたばかりか1993年に「河野談話」が出たので、国際社会は「ああ、やっぱりそうだったのか、日本政府も正式に認めたんだな」という受け取り方をしました。国際社会にきちんと事実関係を説明してこなかった日本政府と外務省の罪は万死に値します。

 去年夏、危機感を抱いた有志によって「慰安婦の真実国民運動(代表は加瀬英明氏)」が発足し、先日、714日から16日までジュネーブに代表団を派遣しました。ジュネーブで開かれた「自由権規約委員会」で日本が議題に取り上げられ(議題は28項目あり、慰安婦問題は22番目に登場)、外務省からも30名もの代表団が行ったからです。帰国後の報告会に私も行ってきました。とても有意義な、素晴らしい報告会だったので是非、動画をご覧いただきたいです。

 ジュネーブ 対国連人権委 調査団帰国報告会① 藤岡信勝氏『慰安婦の真実』国民運動 2014.7.25

http://www.youtube.com/watch?v=pI5a5S66gWs

ジュネーブ 対国連人権委調査団帰国報告会② 映像による活動報告 藤木俊一・藤井実彦 2014.7.25

 http://www.youtube.com/watch?v=dBRa98C60lA

ジュネーブ 対国連人権委 調査団帰国報告会③ 細谷清 事務局長「性 ...

 http://www.dailymotion.com/video/x226jw1_%E3%82%B7-%E3%83%A5%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%95-%E5%AF%BE%E5%9B%BD%E9%80%A3%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E5%A7%94-%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%9B%A3%E5%B8%B0%E5%9B%BD%E5%A0%B1%E5%91%8A%E4%BC%9A3-%E7%B4%B0%E8%B0%B7%E6%B8%85-%E4%BA%8B%E5%8B%99%E5%B1%80%E9%95%B7-%E6%80%A7%E5%A5%B4%E9%9A%B7-%E5%90%A6%E5%AE%9A%E3%81%A6-%E6%96%B0%E5%B1%80%E9%9D%A2%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%9B%BD%E9%80%A3%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E5%95%8F%E9%A1%8C_news

 今回、日本の立場を守ろうとする国民有志が初めてジュネーブに乗り込んだお陰で国連の「人権委員会」というところが人権を守るどころか日本人の人権を踏みにじっている実態が明らかになりました。しかし、これは大きな一歩だと思います。これまで反日左翼の独壇場であった国連に保守側も参戦できることが分かったからです。外務省代表団もようやく日本の立場を主張する体制になってきたようです。遅きに失したとはいえ進歩です!

 「慰安婦が性奴隷だというのは適切な表現ではない」という日本政府代表団の言葉は「自由権規約委員会」の委員に衝撃を与えたそうです。「適切な表現ではない」というのはあまりにも控えめな表現ですが、それでも衝撃だったというのは、委員たちはすっかり性奴隷の嘘を信じ込んでいたからです。なぜもっとはっきり「嘘だ!」と言わないのか、もどかしい限りです。

 腰のひけた日本政府や外務省を叱咤するためには民間人がもっと頑張らなければなりません。報告会の最後に「なでしこアクション」代表の山本優美子さんが「これからの国連への取り組み方」という提言をなさいましたので、紹介させていただきます。

   国連の「人権委員会」に行ってみる。

   「女性差別撤廃委員会」や「人種差別撤廃委員会」にレポートを提出する(訴える人がいないと議題として取り上げられない。たとえば韓国軍のベトナム戦争時の民間人虐殺などを訴えるレポートを書く)。

   国連NGOに登録して活動する。

 韓国や中国は官民挙げて「ディスカウントジャパンキャンペーン」に躍起になっています。日本は民間有志が手弁当で頑張っています。今回の派遣団の皆さんの行動に心から感謝申し上げます



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岩波書店への抗議文

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 7月24日、東京・神保町で岩波書店への抗議街宣活動を行いました。12時から「岩波ホール」前で街宣を行い、13時に岩波書店への抗議文を手渡しました。抗議文の内容は以下の通りです。ご報告させていただきます。

岩波書店社長  岡本厚殿

 私は「愛国女性のつどい 花時計」という市民団体の代表をしております岡と申します。5月初旬、岩波ジュニア新書760『日本軍「慰安婦」にされた少女たち』という本について社長に手紙を出した者です。

 たまたまこの本を読んでみましたが、嘘やデタラメのオンパレードで驚きました。この本が1993年に出された時には読者に分からなかった嘘が今日ではもう通用しなくなっているにもかかわらず、なぜまた改訂して出されたのか、本当に不思議です。

 慰安婦とは戦地で高収入を得ていた売春婦です。この本の中に何度も出てくる金学順さんは、養父に前金400円で慰安所に売られたことが分かっています。この本の97ページに出てくる文玉珠さんはビルマで26ヶ月働いて26145円貯金した、と毎日新聞が1992512日に報じています。当時の26145円は家が10軒は買える金額です。このような事実が既に判明しているにもかかわらず、この本の中には1行も書いてありません。

 当時、売春は合法的な職業ですから、募集広告は堂々と新聞に掲載され、それを見た者が応募してきました。中には女衒にだまされた人や家族や親戚に売られた人もいたでしょう。彼女たちが貧しく、慰安婦にならざるを得なかったことは同じ女性として同情しますが、日本政府や日本軍に責任を問うのは筋違いです。もちろん軍による強制連行などはありません。慰安所の経営者はほとんどが朝鮮人で、慰安婦の給与をピンハネしたりする悪徳業者が多かったので、日本軍の憲兵は給与がきちんと慰安婦の手に渡るように管理していました。また軍医が慰安婦の健康診断をしたり、衛生管理をしていました。軍の関与とは、違法行為がないかどうか、慰安婦の働く環境が劣悪でないかなどをチェックする「善意の関与」でした。

 私どもの会の会員には小さい子供を持つ母親が少なくありません。このような嘘を書いた本がもし自分の子供の目に触れたらどうしよう、不安だという声が多く、お手紙を差し上げた次第です。純真で疑うことを知らない日本の子供たちがこのような嘘によって傷つき、先人に対する敬意を持てず、日本人としての誇りを持てなくなることを貴社はどのように考えているのでしょうか。日本の出版社としての責務をどう考えているのか、まったく理解に苦しみます。ここに強く抗議します。

 この本の内容は「表現の自由」などという範疇を超えており、子供たちに及ぼす悪影響を考えると放置できません。岩波ジュニア新書編集長の山本慎一氏にも手紙を出しましたし、また電話で話もしましたが「お手紙に対しては回答を差し上げております」の一辺倒で、まったく誠意が見られません。しかし貴社に出版社としての良心がおありならば即刻、回収すべきだと思います。社長として回収する意思があるかどうか、誠意ある回答をお待ちしています。

                           平成26年7月24

                「愛国女性のつどい 花時計」代表 岡真樹子   


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「凜として愛」を知っていますか?

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 「凜として愛」という映画をご存じですか? これまでいろいろな方に『「凜として愛」という映画をご存じですか?』と聞いてきましたが、ほとんど「知らない」というお答えでした。それもそのはず、「凜として愛」が少しずつ知られるようになったのはインターネットが普及してからだからです。ネットをやる機会のない年配の方やネットをやっていても偶然、出会わなければ知らないのは当たり前です。

 「凜として愛」は靖国神社の創建130周年記念事業の一環として製作された映画です。しかし平成14年、完成して公開されましたがなぜか二日半で上映中止に追い込まれました。以降、誰かがYouTubeにアップして、それを見た誰かがまたアップして、それを見た誰かが別の人に伝えて・・・ネットの中で拡散されてきました。今ではかなり多くの人が「凜として愛」の存在を知っていて「全日本人が見るべき映画」と讃えられています。自主上映会をして下さる方もいます。

 「凜として愛」は、明治の開国から大東亜戦争敗戦に至るまでのわが国の近代史を取り上げたドキュメンタリーです。たくさんの映像と写真資料、当時を知る人たちのインタビューによって戦後、封印されてきた本当の歴史が浮かび上がってきます。学校では決して学ぶことのできない、マスコミも決して語ろうとしない真実の歴史を学ぶことができます。音楽も映像もただただ素晴らしい、の一言です。

 「凜として愛」の監督、泉水隆一氏は平成22716日、この世を去りました。生前「この映画を一人でも多くの日本人に見てほしい」とおっしゃっていました。花時計では監督のご遺志を継いで「凜として愛」の拡散・普及活動を行っております。DVD11000円で頒布しております。興味を持っていただけましたら以下のページからお申し込み下されば、ご自宅に送らせていただきます。

 もうすぐ815日が来ます。815日を前に是非、「凜として愛」をご覧頂きたく、お願い申し上げます。

http://www.hanadokei2010.com/rintositeai/index.php


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急がれる「語学エリート」の養成

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 かつて私が大学生だった頃は英語が「第一外国語」で、それ以外に「第二外国語」というものがありました。英語以外に何か必ず一つは外国語の授業を取ることがすべての学生に課せられていました。当時の大学生にとって語学というものはかなり比重が重かったと思います。ところが「国際化」「グローバリズム」といいながら文部科学省は事実上「第二外国語」を廃止してしまいました。外国語専門学校には残っているのかも知れませんが、多くの学生は一つ(英語を含めて)外国語を取れば卒業できるシステムになっています。何か一つ取ればいい、ということになれば既に基礎のある英語を取るのは当たり前です。かくしてドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、ロシア語など、かつての「第二外国語」の履修者は激減しました。では英語が以前より上手になっているのか、といえば逆です。英語どころか日本語すらまともに操れない学生が増えています。

 ダンテの『神曲』の翻訳で有名な平川祐弘氏が今、日本の抱える諸問題をバサッバサッと小気味よく斬った『日本人に生まれて、まあよかった』(新潮新書・780円)を読みました。平川さんは現在83歳だそうですが、いやあ~驚くべき明晰さです。当たり前といえば当たり前ですが、文章が上手すぎます。かつてフランス、ドイツ、イタリアに留学し、アメリカ、中国、台湾などで教壇に立たれた方です。その経験から外国語教育とはいかにあるべきか、これからの日本を担う人材はどのように育てたら良いか、分かりやすく説いて下さっています。下村文部科学大臣に是非お勧めしたい一冊です

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 安倍首相になって一変したそうですが、日本の首相が国連で演説をしても聴衆がほとんどいない、という状態が長く続きました。英語の能力が劣ることも一因だと思いますが、演説がつまらないからだそうです。外国の首脳はユーモアがあり、雰囲気を盛り上げることが上手ですが日本の首脳はただ原稿を棒読みする人が多かったらしいです。これでは日本は国際社会で影が薄くなるはずです。「南京大虐殺」「従軍慰安婦」など、ありもしなかったことが「あった」こととして国際社会で定着してしまったのも、普段から日本人の発言に外国人が耳を傾ける習慣ができていなかったからではないでしょうか?

 明治の日本には少数とはいえ英語の達人がいました。いきなり英語で著書を出し、それが日本語に「翻訳」されて逆輸入された、というびっくり仰天の達人たちでした。なかでも岡倉天心、新渡戸稲造、内村鑑三、徳富蘇峰、森鴎外といった達人たちは、みな1862前後に生まれているそうです。彼らが78歳になった時、明治維新でした。当時はまだ日本語の教科書が整っていなくて、地理・歴史・数学・理科などすべての学科を外国の教科書で学んでいたのです。夏目漱石は「単に英語を何時間教わるというよりも、英語ですべての学問を習うといった方が事実に近いくらいであった」と『語学養成法』で述べています。もちろんすべての日本人が達人になれるわけではありません。しかし「日本人は語学が不得手」というのもまた事実ではないのです。こんな達人が今、一人でもいてくれたら国連で日本の立場を堂々と巧みな英語で主張してくれただろうになあ、と思います。こういう達人は一人で外交官10人分の役目を果たせるのです。

 戦前の日本の学校制度がすべて良い、というわけではありませんが良いところも多々あったのです。なぜそういう成功例を取り入れないのでしょうか? 『日本人に生まれて、まあよかった』の中で平川先生はさまざまな提言をなさっています。是非、この本を読んで日本の教育再生に向けて政府が動き出すように文部科学省の役人のお尻を叩いて頂きたい、と思います。


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