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今回の都知事選挙で画期的な出来事がありました。無所属で出馬している候補者、桜井誠さんがNHKの政見放送で「シナ人」という言葉を使ったのです。もしかしたら戦後初めて、公共の電波で「シナ人」という言葉が流れたのではないでしょうか? これは日本の選挙史上、特筆すべきことですし、「戦後レジームからの脱却」に向けての一歩前進です
「シナ(支那)」という言葉は差別語だから使ってはいけない、とこれまで誰かに言われたことはありませんか? しかし戦前の日本人は当然「シナ人」と言っていました。ラーメンは「支那そば」、メンマは「シナチク(支那竹)」と呼んでいました。国民党の初代主席である孫文は「われわれシナ人は・・」と言っています。シナ人自身が「シナ人」と言っているのです。今も「東シナ海」「南シナ海」という呼称に対して北京政府は何も文句を言っていません。つまり彼らも「シナ」が差別語ではないことを知っているのです。戦後の日本人だけが「シナ人」という言葉を禁じられてきたのです。これって日本人差別じゃないのでしょうか?
「シナ」でも「中国」でも同じじゃないか、という人がいます。しかし「中国」という言葉は国名ではなく地名です。日本に「中国地方」という地域があります。以前、毒餃子事件が起きたとき、中国地方のある食品メーカーが倒産してしまいました。「中国」という呼称を国名として使うことによって、すでに被害者が出ているのです。
人の嫌がることはしないほうが良い、言わないほうが良い、という人がいます。しかし人間は言葉によって思考する動物です。言葉を変えると思考も変わります。それをよく知っているからこそ蒋介石は「シナ人」という言葉を禁じたのです。それによって日本人の自由な思考が妨げられているのですから、言葉を正常化しなければなりません。今回、桜井誠さんが言葉の正常化を実践してくれたのですから、これからは私たちも「シナ人」という言葉を積極的に広めていきましょう!
なぜ「シナ」は差別語ではないのか? 花時計のHPより「中国人の本質」。こちらも是非、ご覧ください! http://www.hanadokei2010.com/faq_detail.php?faq_category_no=11 ブログランキングを始めました!クリックしてもらえると嬉しいです。
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