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10月30日のアカヒ、いや朝日新聞によると「法務省が初めて外国人差別に関する調査を始める」そうです。相変わらず法務省のお役人は脳が壊れているようです。外国人差別ではなく今、深刻なのは日本人差別ではないでしょうか? 法務省はどっちを向いて仕事をしているのでしょうか。朝日新聞はこういうニュースを流して喜んでいる場合ではないと思います。販売部数減少をいかに食い止めるか、を考えるのが先ではないでしょうか?
「在日特権」という言葉を知る人が最近だいぶ増えてきました。「在日特権」=在日朝鮮民族が持ち、ほかの在日外国人が持っていないさまざまな優遇措置のことです。その中身は多岐にわたり、また複雑怪奇なもので、なぜこんなものが何十年も放置されてきたのか、知れば知るほど怒りに体が震えてきます。これは一般の外国人に対する差別でもあり、また日本人差別でもあります。これまでの政治家は一体、何をしてきたのでしょうか?
いや、在日朝鮮民族は日本の植民地支配によって過酷な統治を受け、日本に強制連行されてきた可哀そうな人たちなのだから少しぐらいの特権を与えるのは仕方ないじゃないか、と考える人に読んでほしい本があります。『在日特権と犯罪』(青林堂・1200円)です。著者は元刑事で現在は外国人犯罪対策講師の坂東忠信氏です。坂東さんはいつも豊富なデータと、ご自身の刑事としての体験を元に本を書かれます。この本にもかつて刑事だった時、捕まえた中国人とのエピソードなどが出てきます。刑事と犯人との意外な関係や坂東さんの温かい人柄がよく伝わってきます。きっと人情味あふれる刑事さんだったのでしょうね。
誤解してほしくないのは、坂東さんが嫌悪するのは「在日」ではなく「反日」なのです。特定の民族を批判しているのではなく、日本の秩序を破壊し、日本の治安を乱す外国人をケシカラン、と言っているわけで当たり前のことですよね。被害に遭うのは私たち日本人なのですから。
この本は坂東さんの10冊目(?)のご著書ですが、びっくり仰天のデータが入っています。一般の警官も知らない、警察内部でもなぜか非公開となっていた「在日外国人犯罪の国籍構成」「犯罪種別の分析」「検挙状況」などです。これを見ると私たちの社会を脅かす凶悪犯罪が特定の民族によって起こされていることが(ヘイトではなく)分かります。事態は深刻です。オリンピックを前にした日本の治安をこれからどのように守っていかなければならないのか? 時間的猶予はそう長くはありません。もしかしたら、今すぐ国民が声を上げなければ間に合わないかも知れません。
まずは事実を知ることです。法務省のお役人にもぜひ読んでもらいたい一冊です。お勧めです
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