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今日は大晦日。今年一年でもっとも記憶に残る嘘を吐いた蓮舫さんの発言を最後に振り返ってみましょう。
9月3日、読売テレビで辛坊治郎とのやり取り。蓮舫「私は生まれた時から日本人です。(台湾)籍、抜いています」辛坊「いつですか?」蓮舫「高校三年の18歳で日本人を選びました」←嘘! 台湾の国籍法では国籍を喪失できるのは「満二十歳を迎えてから」と規定されています。
9月6日の記者会見で。蓮舫「17歳の時学校を休み、父と一緒に台北中日経済文化代表処に行き、手続きをした。ただやり取りが台湾語だったのと当時、そこで何が行われているのか父に確認するモチベーションがありませんでした」←なぜ父に確認しなかったの?
では過去に蓮舫がどういう発言をしていたか、ここでおさらいしてみましょう。
1992年6月25日の朝日新聞で。「父が台湾人、母が日本人、19歳の時兄弟の就職もあって日本に帰化したが、東京で生まれ育った身にとって変化はなかったけど赤いパスポートになるのが嫌で寂しかった」 ←日本人になるのが嫌だった?
1993年3月16日の朝日新聞で。「在日の中国籍の者として、アジアからの視点にこだわりたい」
「週刊現代1993年2月6日号」で、三枝成彰との対談で。三枝「お母さんは日本人?」蓮舫「そうです。父は台湾で、私は二重国籍なんです」←26歳の時の発言
「CREA1997年2月号」で。「私は中国人の父と日本人の母の間に生まれたんですが、父親が日本人として子供を育てたので日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の中でコンプレックスになっていました。だから自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度この目で見てみたい、言葉を覚えたいと考えていました」←日本語しか話せないことがコンプレックス?
「週刊ポスト2000年10月27号」で。「私は帰化しているので国籍は日本人だが、アイデンティティーは『台湾人』だ」←33歳の時の発言。「帰化している」というのは真っ赤な嘘!
2010年8月、「飛越」という中国の国内線旅客機の機内誌のインタビューに答えて「子供の時から日本で学んだが、ずっと台湾の中華民国国籍を保持している」←43歳の時の発言
いやあ~振り返ってみると改めて蓮舫さんのすさまじい嘘吐きに驚きますね。つまるところ彼女にとっては国籍も、国家というものも単に利用するだけのものなんじゃないんでしょうか?
今年一年、拙いブログをお読みいただきまして有難うございました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます
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