マダムの部屋

愛国女性のつどい花時計代表でもあるマダムが思った事など書いています。

2019年10月

ピンチ! 文在寅大統領

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数日前、韓国の文在寅大統領の母親が亡くなりました。大統領の母親が任期中に亡くなるということは韓国の政治史上初めてだそうです。韓国は儒教の本場、中国よりも教条主義的な儒教ガリガリの国なので、母親の死というのは一大事、という感覚があります。にもかかわらず文在寅大統領は母親の葬儀を「家族葬で行う」と発表しました。韓国社会では「家族葬」は異例のことです。やはり文在寅大統領は共産主義者なのかなあ、と感じました。もっとも、今、文在寅大統領はそれどころではないのかも知れませんね。

 「玉ねぎ男」と揶揄された曹国(チョ・グック)氏を無理やり法務大臣に任命したものの、曹国氏があまりにも疑惑満載だったので国民がさすがに反発してデモを繰り返し、ついに文在寅も曹国氏の辞任を認めざるを得ませんでした。自分の側近である曹国氏を将来の大統領に据えれば、大統領辞任後の自分の身は安泰だぁ~と踏んでいたのでしょうが、それも挫折しました。この挫折感は大きかったのではないでしょうか?

 日本のメディア(特に地上波テレビ)は報じませんが韓国では「反文在寅デモ」「文在寅の辞任を求めるデモ」が最近、勢いを増しているそうです。日本のメディアは「曹国氏支持デモ」ばかりを大きく取り上げますが、実は「曹国氏支持デモ」よりも「文在寅、辞めろデモ」の方が人数は多いとか。しかも、組織によって動員されているのではなく、自主的にデモに参加している人が多いそうです。

 文在寅の頭を悩ませているのは「文在寅、辞めろデモ」ばかりではありません。アメリカは韓国に駐留している米軍の経費をこれまでの「5倍(?)」払うことを韓国に求めているそうです。今、経済がガタガタの韓国がそんな負担に耐えられるわけはありません。アメリカはそれも十分分かった上で、韓国に対する威嚇をしているのではないでしょうか? もともと北朝鮮に擦り寄る文在寅をトランプ大統領は快く思っていませんでした。G20の時も、各国首脳に向かっていきなり平気で「なんであんな男が大統領に選ばれたんだろう?」と言うので各国首脳がドン引きしたそうです。

 ことほど左様に四面楚歌の文在寅大統領ですが、心配なのは最後の頼みの綱である日本に擦り寄ってくることです。日本は今の韓国に手を差し伸べることだけは絶対に避けなければなりません。韓国は今、事実上の内戦状態なのです。もしかしたら文在寅大統領は残りの任期を全うできないかも知れません。何しろ、歴代の大統領経験者はみな畳の上で死ぬことができないのが韓国という国です。文在寅もいつ、監獄行きになるかも知れません。いや本当に、今の韓国政府と下手な約束や条約などは結ばないようにしてほしいです。そうしないと、いつ政権が倒れるかも分からないのですから。

 日本政府は韓国に対して必要以上に近づくことはせず、遠くから傍観する態度を維持すべきだと思います。

 

 

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桜の「里帰り」が示す日本と台湾の絆

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1019日、明治記念館で台湾から日本に来年、春に送られる苗木の目録の贈呈式が行われました。22日の新天皇の即位式を祝おうと、台湾の政財界関係者が今年の夏「桜里帰りの会」を作ったのです。苗木を送るには検疫などの手続きに時間がかかるので、一足先に今回、目録だけを贈呈しようということになったのだそうです。

 大正12年(1923年)、皇太子裕仁親王殿下(のちの昭和天皇)は台湾に行啓されました。その際、台湾の民衆は桜をご宿所近くの沿道に植えて歓迎の意を表したそうです。また裕仁親王は屏東に竹を、台南にガジュマルを手ずから植えられたそうです。いかにも植物好きの昭和天皇らしいエピソードです。その後、桜も竹もガジュマルもすくすくと育ち、台湾では「昭和天皇お手植えの木」ということで名所にもなっているそうです。今回、苗を里帰りさせ、いずれ日本国内の昭和天皇ゆかりの地に植える予定だそうです。

 19日、「桜里帰りの会」会長の黄石城元行政院院長は安倍洋子氏(安倍首相のお母様)に目録を手渡しながら「台湾で大事に育てられた桜の里帰りを通して、22日に行なわれる即位の礼を祝う私たちの気持ちを表したい」とおっしゃったそうです。台北駐日経済文化代表処(事実上の大使館に当たる)代表の謝長廷氏も駆けつけて「台湾と日本は心で結ばれているパートナーだ」と述べたそうです。大正時代の想い出を忘れずに、こんな温かいやり方で即位式をお祝いしてくれる台湾の人たちにお礼を言いたいです。

 しかし一方で、関係者をがっかりさせる事実もありました。今回の即位式には世界194か国に招待状が送られ、うち183か国から「出席する」という回答がありましたが、その中に台湾は入っていなかったのです。国交がないから、と言ってしまえばそれまでですが、世界一の親日国、しかも昭和天皇がかつて足を運ばれた台湾を招待しないというのは、あまりにも心無い仕打ちではないのでしょうか?

 今回、即位なさった徳仁親王がご誕生になった時、台湾はもう日本の領土ではありませんでしたがそれでも台湾の日本語世代(かつて日本が統治していた頃に生まれた台湾人)は歓喜したそうです。皇室に男のお子様がお生まれになった、ということを喜ぶ気持ちは日本人と何も変わらなかったわけです。日本語世代はもう今は90代になっていますが、その人たちの皇室に対する気持ちは今も熱いままです。

 戦後の日本は中国に気兼ねするあまり、台湾人をずっと傷つけてきました。東日本大震災の際、世界中でもっとも多額の寄付をしてくれた台湾を復興式の式典に招待しなかった時、台湾の人たちはどれほど落胆したでしょうか。あの時は民主党政権だったから仕方なかったとしても、今は自民党政権です。安倍首相は自分のお母様が関わっているのだから「桜里帰りの会」のことはよくご存じのはずです。その関係者が来日しているのに、22日の即位式に招待しないというのはあまりにも冷淡だと思います。(この件は私の早とちりでした。招待客リストに台湾代表は入っていませんでしたが、実際には謝長廷氏が招待され即位式に参列なさいました。訂正します)

 さて北海道大学の教授が中国で拘束された、という衝撃的なニュースが入ってきているのに中国の王岐山副主席は今回、即位式に招待され、来日しています。これもおかしいと思います。たとえ招待状を出したあとでも、日本人を拘束するような国の首脳に対しては招待を取り消す、ぐらいのことをするべきです。そうしないと、日本人がまた拘束されかねません。これまでに既に13人もの日本人が中国で拘束され、未だに一人も帰ってこないのです。北朝鮮の「拉致」と同様、日本人がヒドイ目に遭っているのだから、政府は「国民を守る」という毅然とした意志を示すべきです。

 来年の春、習近平国家主席を国賓として招待するなどということは狂気の沙汰です。国民は断固、反対の声を挙げるべきです。

 

 

 

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バレー大国ニッポン、復活か!?

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台風19号による被害は予想以上のものでした。被災地ではこの悪天候の中、懸命な救助作業が続いています。そんな中、日本人を熱狂させたのがW杯ラグビーでの日本チームの快進撃でした。今までだったら「こんな時にスポーツの試合なんかやっていて、外国人に批判されるんじゃないの?」みたいな、したり顔のコメンテーターがテレビで視聴者に説教する可能性もありましたが、この日本チームの強さ、マナーの素晴らしさ、観衆の興奮の前には反日コメントもできないようでした。

 自国でW杯ラグビーが見られるなんてことは滅多にないことで、私も恥ずかしながら初めてラグビーのルールというものを知ることが出来ました。ラグビーの迫力、荒々しさに驚きもし、感動もしました。しかし同時期に開催されていたW杯バレーボールがほとんど話題に取り上げられなかったのはなぜなのでしょうか? こちらも日本チームが快進撃で、過去の記録を次々と塗り替えていたのに。フジテレビでは地上波で生放送していましたが、会場の熱気はラグビーに勝るとも劣らないものでした。結果は全日本女子が5位、全日本男子が4位。メダルにこそ手が届かなかったものの、W杯という、世界の強豪がつどう国際大会で日本の存在感を示した、立派な成績でした。男子は8勝3敗。W杯4位は1995年以来24年ぶりの快挙でした。

 ネットを挟んで相手と対峙するバレーボールという競技では身長が高い方が有利であることは子供でも分かることです。身長が低く、小柄な日本人にとって、どう考えても不利な競技です。それでも日本はずっとバレー大国でした。バレー先進国でした。優秀な指導者がバレー後進国に出かけていき、指導して世界のバレーボールのレベルを上げることに貢献してきました。なぜそれが可能か、といえば日本の指導者は身長の低さをいかに補うか、知恵を絞ってきたからです。今はどこのチームも当然のようにやっている回転レシーブやフライングレシーブ、時間差攻撃などみな日本人が考え出したものです。欧米の選手の繰り出す強烈なアタックをくるっと回転して難なくレシーブする日本選手の技は魔術師のようで、私もそれに魅せられた一人でした。

 全日本男子バレーボールチームは過去、オリンピックに8回、出場しています。1964年に開催された東京オリンピックでは男子は銅メダル、女子はなんと(!)金メダル。決勝ではソ連を見事、撃破しました。1968年のメキシコオリンピックでは男子が銀メダル、つづく1972年のミュンヘンオリンピックでは男子は遂に世界の頂点に立ちました。この頃が男子バレー全盛時代で1970年、1972年には世界選手権でも銅メダルを取っています。1969年、1977年のW杯バレーでは銀メダル。42年前、W杯2位を勝ち取った時のセッターが伝説の天才セッター、猫田でした。

 しかし1980年代以降不振が続き、オリンピックに参加できない年すらありました。2008年、北京オリンピックには参加したものの5戦全敗で予選落ち。かつての日本バレーの栄光はもうどこにもありませんでした。しかしバレーは日本のお家芸です。簡単にあきらめる訳には行きません。関係者は監督に外国人を起用したり、いろいろ努力しましたがなかなかうまく行きませんでした。何しろ世界の強豪と平均身長で10㎝も差があるのです。外国の選手は2メートルを超える選手などざらにいて、セッターですら190㎝はあります。日本選手はアタッカーでも180㎝台がほとんど、190㎝を超える選手はまだ少数です。大人と子供が戦っているようなものです。この差は決定的とも思えます。しかし今回のW杯は日本チームの戦い方に一筋の光を見せてくれるものになりました。この戦いを見て、監督も選手も大いに自信を持ったのではないでしょうか。

 身長が低いだけでなく、日本選手は精神面で弱い、とずっと言われてきました。1点差を争うようなゲームになると必ず負けてしまう。リズムに乗ると一気に攻めて来る外国チームに比べると、ひ弱な印象がありましたが今回のW杯では逆転、逆転で勝利を収める場面がずいぶんありました。若い選手たちの精神面での図太さは意外でした。顔つきもきりりと引きしまっていて頼もしかったです。日本男児のたくましい姿に目を見張りました。

 今回は残念でしたが、来年の東京オリンピックではメダルに手が届くのではないでしょうか。いよいよオリンピックが楽しみになって来ました。

 

 


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石破茂は単なるバカなのか

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 105日、石破茂議員が徳島で講演し、「なぜ韓国は反日なのか。もし日本が他国に占領され、(創氏改名政策によって)『今日から君はスミスさんだ』と言われたら、どう思うか」という発言をした、と朝日新聞が報じたそうです。この報道が事実なら石破茂という人の知性が疑われます。日本は韓国を「併合」したのであって「占領」したのではありません。「占領」という言葉は武力を使う、ということを意味しますが、日本は「日韓併合条約」という「条約」に基づいて、韓国を併合したわけです。事実関係がまず分かっていません。

 「創氏改名」は韓国人の要望を朝鮮総督府が「許可」して実現したものだ、ということは前回の拙ブログ「韓国でベストセラー『反日種族主義』」で説明しました。石破さんの理解は事実とかけ離れています。こんな無知で不勉強な人が自民党の元幹事長であり、防衛大臣であったことが信じられません。恐るべき無知です。これが普通の会社だったら、決して出世できない頭脳だろうと思うのですが。それにしてもなぜ、この時期に石破さんはこんな愚かな発言をするのでしょうか? 

 ここからは私の勝手な推測です。石破氏は鳥取県第一区から選出されている衆議院議員です。鳥取は日本海に面しており、北朝鮮といろいろつながりがあるのではないでしょうか。石破氏は以前、北朝鮮を訪れて女性をおねだりした、と噂されています。あるいは北朝鮮に弱みを握られているのではないでしょうか。日本国民が今、ようやく目覚め、韓国に対して厳しい態度を取り始めたことに対する「火消し」の役割を担わされている、のかも知れません。

 石破氏は今回の内閣改造でなんのポストも与えられませんでした。石破氏に近い議員も誰一人、入閣できませんでした。自民党の中で孤立していることは間違いないでしょう。もしかしたら自民党を出ることを考えているのかも知れません。そう考えると、今回の発言も決して何の思惑もなく、言っているのではないのかも。それに、もともとメディアに受けることを何よりも大切に考える人だそうですから、単にメディアに出て存在感を示したいがためのアホ発言だったのかも知れませんね。

 戦前の日本を否定し、日本軍を貶める発言をすれば左派メディアが取り上げてくれ、自分の地元の支援者に対して「俺は全国紙に載るぐらい偉いんだぞ」と威張れる、というのが、これまでの構図だったのかも知れません。しかし、そういう政治風土が通用する時代はもう終わりつつあります。新聞の影響力は日に日に落ちています。新聞から情報を取る世代は徐々に減っています。今に、新聞に取り上げてもらっても特に宣伝効果はない、という時代が確実に来ます。いや、もう既にそうなりつつあるでしょう。そういう時代の変化を読めない石破氏は、やはりバカだという結論になります。

  新聞が世論を支配する時代はもう終わります。いや、終わらさなければなりません。

 

 

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韓国でベストセラー『反日種族主義』

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 韓国では徴用工問題や日本の「ホワイト国」外しに対する反日デモで盛り上がっているのか、と思いきや、最近は反文在寅デモが急速に盛り上がっています。実は現政権を批判する韓国人のデモはこれまでも何度も行われてきましたが、韓国メディアは政府に忖度して一切、それを無視してきました。日本のメディアも韓国メディアに追随して、こういうデモがあることを報じて来ませんでした。しかし、ようやく少し報じるようになってきたということは、無視できないぐらい大規模なものになってきたのでしょう。文在寅大統領の無策によって韓国経済が悪化の一途をたどっていることが背景にあるようです。

 文大統領の退陣を求めるデモに参加している人たちによって読まれているのが『反日種族主義―大韓民国の危機の根源』という一冊の本です。李栄薫氏ほか5名の共著で、分厚い本であるにもかかわらずなんと! 10万部を超えるべストセラーになってるそうです。今、発売中の雑誌『WiLL』(ワック社)で拓殖大学の呉善花教授が解説していますが、この本の前書きは「嘘つきの国」というタイトルだそうです。章立てのタイトルは「嘘をつく国民」「嘘をつく政治」「嘘をつく学問」「嘘をつく裁判」と続き、それぞれの具体的な事例が書かれているそうです。「この国の大学は嘘つき生産工場だ」という文章もあるとか。韓国で韓国批判をするのは命懸け。韓国人が身の危険を冒してここまで言っているのだから間違いないでしょう。

 韓国がこれまで主張してきた「慰安婦の強制連行」だの「徴用工問題」だの「軍艦島で朝鮮人労務者が千人、虐殺された」だの、いずれも根も葉もない嘘だということは私もこれまで主張してきたことであり、李栄薫氏の主張は当たり前すぎるほど当たり前のことです。李栄薫氏らの勇気に敬意を表します。ところが、驚くべきことに韓国に関して本当のことを言おうとすると、韓国内ではなく日本国内で猛烈に反発する人たちがいるのです。それが在日朝鮮人ならまだ分かるのですが、いずれも(おそらく)日本人です。日本が嘘によって貶められることに喜びを感じる人たちが私たちを「歴史修正主義者」といって攻撃してきます。しかし、歴史は次々と修正されてこそ真実に少しずつ近づくのではないのでしょうか。修正されない歴史はもはや「歴史」ではなく「宗教」でしょう。

 中国が主張している「南京大虐殺」は嘘だ、といってもさほど猛反発を招かないのも不思議ですよね。どっちも同じ嘘なのに。韓国や韓国人に対する日本人の心理というのは研究に値するほど不思議なものです。戦後の日本の有識者、学者、ジャーナリスト、自称「文化人」はこぞって反日韓国人の言い分をオウムのように繰り返してきました。西原春夫元早稲田大学総長は「日本は朝鮮を植民地にし、民族への配慮もなく搾取した。その典型が李氏朝鮮王朝の宮廷の前に朝鮮総督府の建物を建てたことだ」と主張しました。これ、韓国人の嘘話をただ真似しただけ。ご自分で調べたことがあったのでしょうか。「搾取」されたのは日本の方だったのですが。昨年、文化勲章を受章した山崎正和氏は「先の戦争で日本はヒトラーもナチスも生まなかった代わりに全国民が戦争に協力した。であれば、全国民が被害国に謝り続けるしかない。特に国家を併合し、国語を奪い、姓名の変更すら強要した韓国には」とおっしゃっているそうです。韓国人も戦争中、日本人として立派に戦ったのに、なぜ韓国が「被害国」になるのでしょうか。「国語を奪い」どころか、ハングル文字を普及させたのは日本人だったのです。「姓名の変更」というのは「創氏改名」のことをおっしゃっているのでしょうが、「創氏改名」は満州で商売をする韓国人が中国人にバカにされたくない、日本名を名乗れば信用ができて商売にも有利、ということで「自分たちにも日本名を名乗らせてほしい」と朝鮮総督府に要望したのです。しかし、全員が日本名を名乗ったわけではないので強制ではなかったことが分かります。

 少なくとも「知識人」「文化人」を名乗るのならば、自分で調べてから発言するべきではないでしょうか。あまりにも無責任な有識者(?)が多すぎます。多少なりとも世論に影響を与えるような立場の人間は、まず自分で文献を調べるべきです。知らないことは発言すべきではありません。

 『反日種族主義』が日本語に翻訳されたら、これまで反日韓国人の言い分をオウムのように繰り返してきた無責任な学者やジャーナリストにはまず読んで感想を発表してもらいたいです。まあ、そういう人たちはおそらく読まないでしょうけれども。

 

 

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