マダムの部屋

愛国女性のつどい花時計代表でもあるマダムが思った事など書いています。

2021年01月

ネアンデルタール人遺伝子コロナ重症化説

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 武漢肺炎に感染した人が世界で一億人になったそうです。しかし、PCR検査で陽性になったからといって、その人を「感染者」と呼んでいいのかどうか、疑念が湧きます。そもそもPSR検査が正確なのか、きちんと行われているのかどうか、も分かりません。しかしイスラエルではもうワクチン接種が始まったそうです。にもかかわらずイスラエルの感染者は減っていないし、重症者も減らないそうです。

 武漢肺炎の特徴は大部分の人は陽性になっても重症化せず、快癒するのに一部の人だけが突然、重症化することです。この原因についても諸説、言われています。そのうちの一つに「ネアンデルタール人の遺伝子を持つ人は重症化しやすい」という説があるのを御存知ですか? この説が興味深いのでご紹介します。そもそもネアンデルタール人というのは、どういう人達だったのでしょうか? 

 ネアンデルタール人は約40万年前の旧石器時代に出現し、約4万年前に絶滅したと言われています。世界で最初に発見されたネアンデルタール人の化石は1829年にベルギーで発見された子供の頭の骨だそうです。昨年10月、進歩遺伝学で有名なペーボ博士らが雑誌「Nature」に報告した論文がきっかけで、武漢肺炎ウィルスとネアンデルタール人の遺伝子の関連性に今、注目が集まっています。この論文によると、武漢肺炎ウィルスの遺伝子配列の三番目の染色体がネアンデルタール人の遺伝子を受け継いでいると、肺炎が重症化しやすいそうです。えっ、でもネアンデルタール人は約4万年前に絶滅したんじゃないの? おかしいですよね。でもペーボ博士らの論文ではネアンデルタール人の遺伝子がホモ・サピエンスに受け継がれたと分析しているそうです。この遺伝子はバングラデッシュ人の60%以上の人が保有していて、ヨーロッパ系の約20%の人が保有しているそうです。アフリカ系や東アジア系の人はほとんど保有しないそうです。

 武漢肺炎が現在、猖獗を極めている地域がヨーロッパ、アメリカ、インド、バングラデッシュであることを考えると、この説もまんざら否定できないような気がします。実際、武漢肺炎にかかって重症化する日本人は欧米の何十分の一という少なさです。

 しかし、問題はここからです。欧米に比べれば重症化する人が遥かに少ないにもかかわらず、欧米並みの厳しい行動規制を政府が国民に課している点です。なぜ緊急事態宣言を行ったのか、政府は説明責任を果たしていません。緊急事態宣言のせいで倒産する会社は激増し、失業者が増えれば当然、自殺者が増えます。国民が困窮にあえいでいるのに、政府の施策は感染した人を悪者扱いしているとしか思えません。不幸にして感染した人で、入院を拒否する人に「刑事罰」を課そうとしている、という話を聞いた時には耳を疑いました。感染した人は、好きで感染した訳ではありません。陽性だからと言って、感染者とは言えないという説を唱える医者もいます。政府は武漢肺炎を利用して国民を分断し、互いの憎悪を煽っているとしか私には思えません。

 時短要請に応じない飲食店が批判されていますが、午後8時迄なら飲食店の営業が許され、8時以降はなぜ許されないのか、理由を政府は説明する責任があります。そもそも飲食店が感染を拡大させている訳ではなく、家庭内感染が実際は多いのです。自粛して、家の中にいる時間が増えた方が感染が拡大するのではないでしょうか? 通勤しないで、リモートに切り替えろ、とかいう政府のこれまでの指示の効果が見られず納得できないから、国民の信頼を失っているのではないのでしょうか?

 昨年からの武漢肺炎に対する政府や厚労省の対応の遅さ、まずさには呆れてしまいます。マスクをしろ、距離を取れ、会話は控えろ、と国民に負担を強いるばかりで、経済は当然、悪化の一途をたどっています。ここまで悪化した経済をどう立て直すつもりなのでしょうか? このままだと武漢肺炎の死者よりも自殺者の方が多い、という結果になります。この責任を菅内閣はどう取るつもりなのでしょうか。

 

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ソウル中央地裁のトンデモ判決

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朝鮮半島は北も南もどんどんおかしくなって行きます。北は北で不可解の極みなのですが、それと同じぐらい韓国も不可解です。18日、ソウル中央地方裁判所が驚天動地の判決を出しました。大東亜戦争の最中、日本軍相手の慰安婦だったと自称する原告12人の訴えを認め、日本政府に対して一人当たり1億ウォン(約950万円)の支払いを命じたのです。この支払いの理由は「損害賠償」だというのです。原告は一体、 どのような損害を負ったのでしょうか? ソウル中央地裁の判決文を入手の上、自民党の外交部会と外交調査会が12日、会合を開きました。その内容を部会に出席した参議院の青山繁晴議員が動画で報告なさっているので、興味のある人は「青山繁晴チャンネル」も見て頂きたいのですが、信じられないような判決文です。韓国の裁判所がどういう歴史認識を持った組織か、がよく分かります。

 判決文は以下の通りです。

 (慰安婦を動員する過程において植民地として占領中であった韓半島に居住していた原告らを誘拐したり拉致したりし、韓半島の外に強制移住させ、原告らを慰安所に監禁したまま常時的暴力、拷問,性暴行にさらした等の)一連の行為は日本帝国による計画的、組織的に広範囲に行われた反人道的な犯罪行為として国際強行規範に違反したもの。国家(主権)免除を適用することはできず、例外的に大韓民国法院に被告に対する裁判権がある。

 75年以上も前の出来事で、しかも個人が国家を訴えることなどもちろん、あり得ません。そのことはソウル中央地方裁判所ももちろん、承知しています。承知した上で、政治的パフォーマンスをやっている訳です。当時の日本がいかに悪いことをしたかという話をこれでもか、と捏造し、だから外国である日本政府を韓国の個人が訴えることができる、何も問題ないという理屈です。国際法には「主権免除」=A国の裁判所が出した判決にB国は従う必要はない、という原則があります。しかし、韓国の法院(裁判所)は「例外的」にそれが出来る、と主張しています。こんな事が通るのなら、国と国との約束事は根本的に成立しません。

 自民党の外交部会と外交調査会は12日、日本政府に対して以下の措置を求める決議案を採択しました。

  1. 駐日韓国大使に着任する予定の姜昌一氏へのアグレマン(日本政府が出す認証)を撤回する事。

  2. 既に決定した駐韓日本大使の赴任を先送りする事。

  3. 日本国内の韓国の資産凍結及び韓国に対する金融制裁をすること。

    日本政府には、これまでとは次元の違う、踏み込んだ対応をしてもらいたいです。特に⑶は効果的なので、是非ともやってもらいたいです。

    日本政府はこれまで、慰安婦問題で韓国に何度も侮辱されたり、巨額の金を騙し取られても報復をするわけでもなく、相手の言い分を否定することもありませんでした。日本政府が腰抜け対応しかしないので韓国は安心して嘘をつき、日本に金を要求してきた訳です。それを許してきた政治家、官僚、そして国民にも重大な責任があります。いつも、偽善に満ちた対応しかしてこなかったツケが来たのです。韓国は民主国家でも法治国家でもなく、力の信奉者です。今回は絶対に韓国に譲歩せず、毅然とした対応をしてほしいです。

     

 

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北朝鮮に異変!

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新年あけて5日、北朝鮮の平壌で朝鮮労働党の第8回党大会が開催されました。党大会というから、定期的に行われているのかと思いきや、5年ぶりに開かれたとか。何十年も開かれなかった時代もあるそうで、だからまだ8回にしかならないのですね。けっこういい加減なんですね。それはそうと今回の党大会では、予想を覆すような異変が見られたことが今、話題になっています。

 まず金正恩の肩書が「労働党委員長」から「総書記」になりました。まあ、こんなのは私たちにはどういう意味があるのか、まるで分かりませんが。北朝鮮の内部ではしかし、何かが変わったのでしょう。注目を集めたのは金正恩の演説の内容です。共産主義国家は経済政策を大体五か年計画で決め、目標を達成することが官僚や人民に課されます。しかし金正恩は演説で「計画が遠く目標に届かなかった」と言いました。共産主義国家のトップとしては率直すぎる言葉です。経済政策の失敗をもう隠蔽できなくなっていることが分かります。いつ潰れるのか、いつ潰れるのかと言われながら潰れそうで潰れないのが北朝鮮という国家です。それは何だかんだ言っても中国が陰で支えているからです。しかし、ここへ来て中国の援助がどうも北に届いていないのではないか、という兆候が見られます。中朝国境を通過するトラックがほとんど見られないそうです

 一時は兄の代わりを妹が務めるのではないか、と噂されていましたが今回、妹の金与正は政治局委員からは外されました。党中央委員会委員としてはまだ21番目にいるので失脚した訳ではないと思いますが、権力の中枢からは遠ざけられたという感じがします。女帝のように君臨していた時の得意満面な顔とは違い、表情にも暗さがあります。

 朝鮮中央通信によれば党の規約の序文に「海外同胞の民主的民族権利と利益を擁護・保障し、海外同胞を愛国・愛族の旗印の下に堅く結束させ、民族的自尊心と愛国的熱意を呼び起こすことに関する内容」という文言が盛り込まれたそうです。これが何を意味するか分かりませんが、「デイリーNKジャパン」編集長の高英起氏は「朝鮮総連が日本と北朝鮮のパイプ役として復権するのではないか」という予想を述べています。

 安部総理は在任中「私が北朝鮮へ行って金正恩委員長と直接話し合う意思がある」と明言なさっていました。しかし残念ながら辞任なさった今、北朝鮮との交渉役に当たる人物が見当たりません。しかし北朝鮮が困窮していることは確かです。小さな変化でも、それが閉ざされた北の壁をこじ開ける何かに繋がって欲しい、と願わずにはいられません。

 今年こそは北の体制崩壊につながる何かが起きてほしいものです。

 

 

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PCR検査は信用できるのか

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明けましておめでとうございます。今年も拙ブログを宜しくお願い致します!

 

 インターネットの中でですがPCR検査の信憑性に疑念を持つ医者たちが発信をしています。そもそも、PCR検査とはどのような検査なのでしょうか? 私たちはPCR検査とは何なのか、まず知るべきだと思います。地上波メディアは毎日、朝から晩までこの話題を取り上げながら、本質に迫ることは一切、何も報じません。

 ウィルスにはRNAタイプとDNAタイプがあるそうですが、武漢ウィルスはRNAタイプだそうです。ウィルスは顕微鏡で見なければ見えないほど微小なので、PCR検査は被験者の鼻や口から採った粘膜を増幅させる(試験管の中でコピーしていく)そうです。何度も何度も増幅するそうですがこの過程で、ミスが生まれやすいそうです。例えば検査を担当した人のうっかりミスや、武漢ウィルス以外のウィルスを武漢ウィルスと勘違いする(交差反応)などのミスがあり得るそうです。さまざまなウィルスが空気中に無限に存在するし、私たちの体の粘膜の中にも存在しているので、違うウィルスをコロナと勘違いする可能性は確かにあるだろうな、と思います。

 つまりPCR検査は完璧ではない訳です。検査する担当者の技量もそれぞれ違うでしょう。しかし、完璧であろうがなかろうが、いったん陽性と出てしまったら最後、その人は2週間の隔離を義務付けられます。その人の職場の人も全員、職場に行けなくなります。下手をすると、その人はただ単に武漢肺炎にかかっているかもしれない、というだけでいじめられたり、家に石を投げられたりする訳です。本人にとっては、なんで自分がこんな目に遭うんだ、理不尽だという怒りが湧いてくるでしょう。こんな検査は私だったら御免被りたいです。

 今、陽性の人が増えていますが、今、説明したように陽性者=感染者ではありません。咳が出たり熱が出たり、頭痛がしたりという症状があれば、感染していると言えると思いますが、無症状の人を感染者扱いするのは慎重にするべきだと思います。無症状ということは、たとえウィルスが細胞に入っていたとしてもごく少量だと考えられます。そのような人が他者にうつすことはまずない、と複数の医者が発言しています。それなのに、今は無症状の人まで無理やり感染者、患者にしてしまっているのが問題だと思います。普段、人権が大事、人権が大事と叫んでいる人権屋たちは、こういう場合には何も発言しません。

 今年はインフルエンザの感染者がほぼゼロだそうです。これはどう解釈できるでしょうか? 「みんなマスクや手洗いをしっかりしているからインフルエンザにならないんだ」と主張する人たちがいますが、ではなぜコロナの感染者は増えてるのでしょうか? 説明がつきません。

 もしかしたら、インフルエンザの感染者もコロナの感染者としてカウントされている可能性があります。あるいは、一つのウィルスが流行すると、別のウィルスは流行しない(干渉)と現象なのかも知れません。いずれにせよ、コロナウィルスはインフルエンザウィルスに比べると重症者数も死亡者数も少ないことは間違いありません。インフルエンザは一年に一千万人が罹患し、冬のシーズンだけで約1万人、亡くなります。コロナの死者は今現在、約3千人ですから。

 今、コロナウィルスは「指定感染症」の2類に分類されています。エボラ出血熱、結核などの感染症と同じ強毒性の感染症だと判断されている訳です。しかしインフルエンザは5類なのに、インフルエンザよりも弱毒性のコロナウィルスが2類に分類されているのは、どう考えてもおかしいです。2類の場合、陽性となったら2週間の隔離を強いられます。一刻も早く、コロナウィルスの「指定感染症」の分類を5類以下にすべきです。このままだと無症状の人がいわれのない差別を受ける事態がますます増えるでしょう。

 国民を救うために、今の現実を直視して、菅政権は政策を変えるべきです。



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