マダムの部屋

愛国女性のつどい花時計代表でもあるマダムが思った事など書いています。

2023年06月

「透明なトイレ」っておかしくないか

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 渋谷・代々木公園の横に「はるのおがわコミュニティパーク」という公園があります。「子供が泥だらけになって遊べる公園」が謳い文句の小さな公園です。ごく普通の公園に不似合いなのがここのトイレでなんと! 壁がガラスなのです。外から中の便器や洗面台が丸見えでびっくり! えっ、ここで用を足すの!? さすがにそんなはずはなくて、人が中に入ると壁が不透明になる仕掛けになっているそうです。

もともとは壁に通電させて、鍵を閉めると通電が解除されて不透明になるはずだったらしいです。ところが冬になるとガラス壁内の透明・不透明化を作り出す粒子が寒さで固まってしまうことが判明し、「不安だ」という批判が殺到したそうです。結局、去年の 12 14日から常時、曇りガラスの壁になりました。大騒ぎの末、普通のトイレになってやれやれ、という話なのですが、問題はこんな奇抜なトイレが今、あちらこちらにできていることです。渋谷区だけでも17個あるようです。

 調べてみると「THE TOKYO TOILET維持管理協議会」という組織があります。月に1回、集まってトイレの利用状況、維持管理業務の改善を話し合っているそうです。清掃の仕方がまた凄いです。説明によると「13回行う通常清掃1カ月に1回行う定期清掃、年に1回の特別清掃3つの種類に分け、さらに月に一度、第三者機関であるトイレ診断士による診断を行っています。」だそうです。トイレ診断士っていうのがあるんですね。トイレは芸術品並みに扱われているのですが、これっておかしくないですか?

 誤解されると困るのですが、もちろんトイレが汚いよりはきれいな方が良いに決まっています。世界のどこの国よりも日本のトイレはきれいです。これは日本人として嬉しいし、誇らしいことです。しかしトイレをピカピカにして自画自賛するよりも、子供がキャッチボールをしたりサッカーの練習ができる公園にすることの方がよほど大事なんじゃないですか? 大声で騒いだり、思いっきり走り回れる公園にすることの方が大事なんじゃないですか? 公園がいろいろ規則を設けるせいで利用者はどんどん減っていますよ。いくらトイレをピカピカにしても利用者がいなければトイレは単なる箱なのですから。

 渋谷区のトイレプロジェクトは日本財団が支援しているようですから、税金チューチューのためにやっているのではないのかも知れませんが、何か不自然なものを感じたので書いてみました。誰のための公園なのか、何のためのトイレなのか、という常識を日本の自治体、行政の当事者は失っているのではないでしょうか。

 
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「党議拘束」っておかしくない?

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 昨日(9日)、衆議院の内閣委員会で「LGBT理解増進法」が可決され、13日の衆議院本会議に回されることになりました。そもそも自民党案、立憲民主党案、日本維新の会+国民民主党案と、3つの法案が提出された時点で、この法律はおかしいと思わなければなりません。拙速に成立させたら大変なことになるという危機感がない国会議員は責任感がなさすぎます。岸田首相は内容はともかく、法律を成立させたいという思いだけで突っ走っています。矢面に立たないようにしてはいますが、岸田首相の指示があったからこそ、今、こんな混乱に陥っていることは明白です。

 自民党は法案の文言を修正した、と言っていますが単に「性同一性」→「ジェンダー・アイデンティティー」にしただけで、子供だましもいいところです。英語にしたら同じだし、問題はそこじゃない、国民が懸念しているのはそこじゃないとなぜ分からないのでしょうか?

 8日、自民党の代議士会で中村裕之文部科学部会長が「党内の議論でも与党案には相当な異論があった。内心に関わる問題であり、党議拘束はかけないでほしい」と言ったそうですが、当然のことでしょう。

 いつも思うのですが、外国の政党にも「党議拘束」なんてあるのでしょうか? これって、民主主義に反する制度じゃないですか? 今回の自民党の議論を聞いていても分かる通り、同じ党でも意見はバラバラ、右から左までいろいろいるようです。本来、意見や主義が似通った者の集合体が「政党」のはずなのに、日本の場合、単なる選挙区の都合でたまたま同じ党に所属しているだけなのではないでしょうか? だから仲間意識も薄いし、共通の目的意識もないようです。実現したいテーマが同じでないなら解党して出直すべきでしょう。

 「LGBT理解増進法」は部会で反対のほうが多かったのですから廃案にすべきだったのを、無理やり通した上に、採決の時には執行部の言うとおりにしろ、党議拘束に従えって、どこの独裁国家なのかと呆れます。一つの法律を成立させることによって生じるさまざまな事象を考えたら、軽々しく賛成できないという方が普通の感覚です。日本の場合、悪法でも法は法で、国民は決めた事には従うという羊性が強いです。だからなおさら危うい法律は絶対に作ってはいけないのです。

 まだ法律が成立していないのに、早くも埼玉県の介護施設ではトイレや更衣室が男女共用になり、女性職員が困っているそうです。現場を見ないで上から目線で権力を振り回す浅はかな知事が少なくないのですから、なおさら現場が混乱するような法律を作ってはいけません。

 13日までまだ時間があります。この法案の危険性に気づいた人はそれぞれの場所で、諦めずに声を上げましょう。

 
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官僚以上の「天下り天国」NHK

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 522日、自民党の和田政宗議員が参議院決算委員会で質問をしました。テーマは「NHK幹部高額報酬問題」です。和田議員は元NHK職員だけに、こういう問題に関心を持っていますが、ほとんどの議員は無関心か、見て見ぬフリです。NHKという、巨大な放送権力にあえて嫌がられる質問をするにはよほどの正義感、使命感、勇気が必要です。

和田議員が提示した資料によるとNHK会長の報酬は月額211万円、ボーナス280万円、年収3,092万円。副会長の報酬は月額183万円、ボーナス247万円、年収2,690万円。専務理事の報酬は月額160万円、ボーナス220万円、年収2,360万円。この金額を見て、皆さんはどう思われるでしょうか? まあ、NHKは良い番組を作っているから、それぐらい貰っても当然だと思われますか? しかし番組を制作しているのは子会社のプロダクションです。役員は管理というお仕事をしているか、あるいは他の理由で高額報酬を得ているものと思われます。

 和田議員が質問をします。「国民は今、物価高に苦しみ、1円だって節約しようとしています。そんなご時世で、この報酬額はいくら何でも高すぎると思われませんか?」この質問に対して稲葉延雄会長の返答「いちじるしく高いとは考えておりません」。和田議員、苦笑しながら「NHKの役員報酬は平成26年以降、10年間、引き下げられていません。これはあまりに国民の感覚とずれていると思うのですが・・・・」しかし稲葉会長は国会議員の質問なんぞ、意に介さないという態度を崩そうとしません。

 さて531日、産経新聞が「NHK 関連団体と随契9割」という記事を掲載しました。「随意契約」という言葉を知っていますか? ある事業を発注する場合、原則として「一般競争契約」「指名競争契約」のように複数の事業者が入札を行い、選定された事業者と発注先が契約を結びます。このような入札を経ないで発注先が特定の事業者を選んで契約するのが随意契約です。

NHKは傘下にものすごい数の子会社を持っています。NHKは受信料で成り立つ公益事業なので基本的には営利を追及することはできません。だから営利事業ができる子会社をどっさり作り、NHKOBなどを天下りさせて、せっせと金儲けに励んでいます。番組制作はほとんど子会社に発注するので本部の人間は現場でモノを作る感覚を失い、単なる管理者になってゆきます。製作を担当する事業者が切磋琢磨しないので番組の質も劣化していきます。独占禁止法にも違反するのではないでしょうか?

 官僚が、退職後、関連企業に天下りすることはよく知られているし、批判の対象にもなりますがNHKの職員が退職後、役員になって高給をはんだり、関連団体に天下って、そこでまた高給をもらうことはほとんど知られていません。退職金をもらって「はい、さようなら」ではないのです。NHKは一般の社員の給料でも年収1700万を超える、と言われています。国民から税金のように受信料を取り立てる、このシステムが変わらない限り、NHKの「天下り天国」は変らないでしょう。組織の堕落、腐敗も変わることはないでしょう。

 こんな許せない組織に国民はいつまで受信料を払い続けるのでしょうか。

 
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