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 わが国の国歌「君が代」の君=天皇のことだ、という人たちがいます。「君が代は千代に八千代に♪」=「天皇の時代が永遠に続きますように」という意味だ、という人たちがいます。そういう解釈も成り立ちますが、しかし必ずしもそうとも言えません。何しろ「君が代」という歌ができたのは気が遠くなるほど昔のことで、作者も誰か分かっていません。「君が代」の初出は『古今和歌集』です。延喜5年(905年)にできた日本初の勅撰和歌集『古今和歌集』巻七「賀歌」の巻頭歌として「題しらず」「詠み人知らず」で掲載されているのが「君が代」です。

 日本語は一音一音に意味があります。『古事記』に日本の国土を産み出された神様、と記されているのは男性神の「イザナノミコト」と女性神の「イザナノミコト」です。つまり「キ」=男「ミ」=女、です。だから「キミ」=男と女、あなたと私、という意味で、「君が代」の歌詞は「あなたと私の世が未来永劫続きますように♪」ということになります。「君が代」が婚礼の席で歌われるおめでたい歌だったことも、そう解釈すればうなづけます。自国の国歌の歌詞がこんなロマンチックな意味だったって考えると、なにかほのぼのと嬉しくなりませんか?

 知っているようで実は私たちは自分の国の歴史や文化をよく知りません。戦後教育は日本の歴史や伝統的な価値観を子供たちにむしろ教えないようにしてきました。だから現代日本人はおそらく世界で一番、自国の良さを知らない、哀れな民族になってしまっていると思います。学校が教えない、こんな大切な良いお話をたくさん教えてくれるのが「ねずさんのひとりごと」というブログです。「ねずさんのひとりごと」は人気の政治ブログで、ひと月になんと!80万~100万人の訪問者があります。「ねずさんのひとりごと」に出会って日本の素晴らしさに気づいた、感動したという人がおそらく日本中にたくさんいることでしょう。そんな「ねずさんのひとりごと」に書かれたお話の中のいくつかが本になりました。『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人! 第2巻』(彩雲出版・1350円)です。

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1巻が面白かったので第2巻も買ってみました。第2巻の内容は特に女性に関するお話が多かったのも嬉しかったです。何しろいきなり、和菓子のお話です。なんと縄文時代にもお菓子があった! というビックリ仰天のお話です。それから日本の歴史を彩るかずかずの美女のお話や麗しい夫婦愛のお話・・・おそらく泣いたり笑ったりしながら読んで、読み終わったあとにああ、日本人に生れて良かったなあ、ってしみじみ思うことでしょう。

 「君が代は軍国主義の象徴」なんて思っている人に是非、読んでもらいたい本です。


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