ブログランキングを始めました!クリックしてもらえると嬉しいです。

人気ブログランキングへ
 
 
長野県、鉢伏山の山中で消防隊員ら9名が乗った長野県の消防防災ヘリコプターが墜落しました。36日、機体の中に残っていた乗員6名が発見されましたが、いずれも死亡が確認されました。亡くなったのはパイロット一人と整備士一人、消防隊員七人です。消防隊員はまだ30代の若い隊員たちでした。墜落原因はまだ分かっていませんが山岳遭難の救助訓練を行うための飛行だったそうです。こういうニュースは聞いていて辛くなります。

 登山客が冬山で遭難すればメディアは大きく扱うくせに、遭難した人を救うために訓練している消防隊員の遭難はさらっと、通り一遍の報道しかしません。趣味で登山した人が遭難するのと、人命救助を志し、任務に励んでいた若者が訓練中に亡くなるのとは明らかに違います。人命の尊さに変わりはないけれども、消防隊員の死はただの死ではなく「殉職」です。しかし日本のメディアは「殉職」という言葉を決して使おうとしません。こういうメディアの在り方もそろそろ見直されなければならないと思います。

 警察官、消防隊員、自衛官の任務中の死はみな「殉職」です。まともな国家なら首相や大統領が遺族を慰め、場合によっては政府が葬儀を執り行います。柩には国旗がかけられます。メディアも大々的に扱います。それなのに日本が未だに「殉職者」に敬意を表することすらできないのは悲しい限りです。日本国民に優しさが欠けているわけではありません。メディアが異常なのです。公のために命を捧げることは、左派メディアにいる記者やデスクにとっては忌むべきことなのでしょう。彼らは「滅私奉公」は嫌い、「滅公奉私」が好きなのです。

 民進党の辻本清美議員が早稲田在学中に始めた「ピースボート」という団体があります。名前は「ピース」ですが、実態は北朝鮮の将軍様を賛美するような団体です。彼らが航海中に遭難するという事件がかつてありました。彼らの思想からすれば自衛隊に救助されるということは屈辱的なことでしょう。本来、救助を拒否しなければおかしいわけですが、恥ずかしげもなく救助されたそうです。言っていることとやっていることが正反対なのが左翼という連中です。

 わが国の戦後教育では「命ほど大切なものはない」と教えます。しかし実際、社会を日々、支えているのは危険を顧みないで任務につく人たちなのです。その人たちの努力のお蔭で安全な社会が保てているのだということを大人は子供たちに教えなければなりません。「森友学園」の行っている教育が異常だとメディアは報じますが、そういうメディアのほうがよほど歪んでいます。

 今回の事故で亡くなられた九名の方々のご冥福を祈ります。



ブログランキングを始めました!クリックしてもらえると嬉しいです。

人気ブログランキングへ