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 ジャーナリストの河添恵子さんのレポートによると最近、中国の新華社通信、CCTV(中国中央電視台)などの中国メディアがまるで示し合わせたかのように「日本で技能実習生として働く中国人の実態はまるで奴隷!」「住んでいるところは冷暖房もない、劣悪な環境」「最低賃金以下の報酬」などと報じているそうです。一つのメディアだけでなく複数のメディアが報じているということは、中国政府の何らかの意図があるのでしょう。中国人の技能実習生を雇っている日本の企業はもしかしたら将来「謝罪と賠償」を求めて訴えられる可能性もなきにしもあらず、です。

 しかし、そもそもこの「技能実習生制度」って何なんでしょうか? 「技能」というからには何らかの専門的な能力を持つ人のことをイメージします。「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」には「人材育成を通じた開発途上地域等への技能、技術または知識の移転による国際協力を推進することを目的とする」という立派な目的が書かれています。しかし実態はどうなんでしょうか? 「技能実習制度」を利用して来日した中国人の失踪は5年間でなんと! 1万人を超えているそうです。失踪した中国人はどこへ行ってしまったのでしょうか? 今、何をしているのでしょうか? そもそもなぜ「失踪」するのでしょうか?

 きちんとした目的意識を持って日本に来た外国人なら失踪などしないはずです。せっかく日本に来たのだから目いっぱい勉強して、技術を身につけて国に帰ってその技術を国のために役立たせよう、と考えるはずです。「技能実習生制度」は本来、そういう真面目な外国人のためにあったはずです。しかし実態は単なる安い、使い捨ての労働力を求める日本の企業のニーズと、出稼ぎ目的で日本に来る不良外国人のニーズが合致したところに成り立っている制度、のようです。そして、この制度もやはり利権と無縁ではありません。日本側の受け入れ全般を担当する「公益財団法人 国際研修協力機構(JICTO)」は法務省、外務省、厚労省、経産省、国交省の役人の天下り先となっています。

 中国で反日教育が実施されるようになったのは今から20年以上前の江沢民の時代です。当時、幼い脳に反日思想を刷り込まれた中国人の年齢は今、二十歳前後、ちょうど「技能実習生」として来日できる年齢です。表面的には真面目な青年を装っていても、内心は反日思想に燃えていることは十分、考えられます。そんな中国人が日本で失踪し、生活に困ったらどうなるのでしょうか? 考えただけでも怖い!

 国際協力とか国際貢献という美名のもとに不良外国人を増やし日本の治安を悪化させ、中国に日本を非難する口実を与えているのが「技能実習制度」です。こんな制度は一日も早く廃止すべきだと思います。

 

 

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