ブログランキングを始めました!クリックしてもらえると嬉しいです。

人気ブログランキングへ   
 
 

 麻生太郎副総理が923日に宇都宮市で行った講演で、北朝鮮有事に関して「警察で対応できるか。自衛隊、防衛出動か。じゃあ射殺か。真剣に考えた方がいい」と発言したことについて、左翼側から麻生氏に対する非難が相次いだそうです。麻生さんはいつも言葉が足りないので誤解される(曲解される)のですが、この発言の真意は「射殺してしまおう」ということではなく(もちろん射殺できるわけがないでしょ!)、武装難民が押し寄せてくるような事態にどう対処すべきか、日本は何の準備もできていないぞ、という現状を言っているだけです。今、真剣に考えなければ取り返しのつかないことになる、という問題提起をしているだけなのです。

 924日、ドイツ連邦議会(下院)選挙が行われました。日本のメディアは「メルケル首相が勝利したぁ~」と報じてますが、細かく見てみれば、これまでまったく無名だった「ドイツのための選択肢(AfD)」という政党が、ゼロからいきなり94議席も(!)獲得しています。驚くべき得票数です。この政党は「移民のような過激な異文化が入ってくると、ドイツの文化が壊される」と主張しています。これって別に極右でも過激な主張でもなく、ごく当たり前の主張なのではないでしょうか? 

 「移民」と「難民」はもちろん、違うわけですが、最初は「難民」だった人たちもやがて時間が経てば「移民」となってその国に定着することになります。本来は自国が政治的に安定して、国に帰れる状況になれば難民は帰国すべきなのに、自国に帰るよりもそのまま他国に定着する方が楽なのです。難民に対して最初は「可哀そうだから受け入れてあげましょう」という感情論で受け入れてしまった結果、その人たちが移民となり、社会の一定の多数を得ると、いきなり力関係が逆転してしまいます。それが怖いのです。ついには自国の文化すら脅かされる状況になってしまったのが今のドイツなのです。

 日本に移民なんていないから自分には関係ない、と思っている人が多いかも知れませんがとんでもないことです。戦後72年経っても日本社会に同化せず、日本の歴史や文化に対して敬意も持たず、生活に困れば生活保護に頼るエスニック集団がいます。まあ、どこの民族か、言わなくてもお分かりでしょう。かつては日本の領土の一部であり、かつては日本人だった人たちです。つまり、日本はもう移民を受け入れていますし、移民に対する対応に既に失敗しているのです。この上、更にまた半島有事の際に難民がなだれ込んで来たら、一体どうなるのでしょうか? ある意味、北朝鮮のミサイルよりも難民のほうが怖いかも知れません。

P9241406
 
 元警視庁刑事、通訳捜査官の坂東忠信氏の新著『寄生難民』(青林堂・1200円)を読みました。これまで抱いていた難民に対するイメージがこの本を読んでガラッと変わりました。米朝開戦が間近、といわれる今、一人でも多くの人に読んでもらいたいです。特に「難民って自分の国に住んでいられなくなった可哀そうな人たちなんだから、豊かな日本は助けてあげなくちゃね」と考えている人に読んでもらいたい一冊です

 

 

 

ブログランキングを始めました!クリックしてもらえると嬉しいです。

人気ブログランキングへ