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初場所がジョージア出身、平幕の栃ノ心の優勝という結果で終わった大相撲。横綱も大関も総崩れでした。拙ブログでも以前、書きましたが力士に怪我が多いのは場所の数が多すぎるからです。一年に六場所、というのは多すぎると思いませんか? こんなに場所が多ければ力士だって自分の体をいかにして守るか、と考えざるを得ません。怪我をしないように、八百長に走る力士が出るのも致し方ないでしょう。そうさせているのは日本相撲協会と、相撲を中継しているNHKです。

 NHKは一場所につき5億円、なんと一年間で30億円の放映権料を日本相撲協会に払っています。これは日本相撲協会の相撲事業における収益約97億円の三分の一に当たります。さほど視聴率が高いとも思えない相撲中継になぜNHKはこんな巨額のお金を払っているのでしょうか? そもそもNHKは受信料収入で成り立っているのですから、視聴率が良くても悪くても関係ないはずです。一場所につき5億円という金額は何を基準に決められているのでしょうか? NHKの受信料は国民の懐から出ているのですから、意味もなく大金を相撲協会に支払うぐらいなら、受信料の値下げをするべきです。

 日本相撲協会にとってNHKはまさにスポンサー様です。全場所の取り組みを全国に放映してくれる上に一場所5億円もの大金を支払ってくれるのです。それだけではありません。最近は取り組みで「物言い」がつくと、そのたびにNHKの映像で取り組みを再現しなければ、肉眼だけでは勝敗を判断できなくなりました。勝敗を決めるのは映像なのです。スポンサー様であるNHKの歓心を買うために日本相撲協会はさまざまな譲歩を行ってきましたが、それが結果として相撲の伝統を損なってしまった面も否めません。

 前回のブログに書きましたが、理事会は外部の有識者によって構成される「横綱審議委員会」「評議員会」によって指導されていることになっていますが、実際は「横綱審議委員会」も「評議員会」もメンバーは身内なので理事会をチェックできていません。「評議員会」メンバーは7人で、そのうち3人は協会の親方から選出されます。残り4人が外部の有識者ですが、「外部」といいながらNHK関係者が入っています。今は元NHK会長の海老沢勝二氏が入っています。今回、協会の理事である貴乃花親方を解任するという非常に重要な決定に際して海老沢氏は評議員会を欠席していますが、これも不可解です。

 NHKと相撲協会のすっきりしない関係について元NHK職員の立花孝志氏が自身のYouTube で解説しています。相撲というのはもともとは神事だったと言われている反面、興行であることも事実です。興行を仕切るのはヤクザや暴力団であり、相撲協会は暴力団とつながっているそうです。そして、ここからがショッキングな話なのですがNHKはNHKにとって都合の悪い人間を相撲協会を通じて暴力団に消させることもあるそうです。非常に衝撃的な話です。NHKはもしこの話が嘘なら、立花氏を名誉棄損で訴えるはずですが、今のところNHkが立花氏を訴えたという話は聞きません。

 NHKは公共放送であり私たちの受信料で成り立っている組織です。しかし実際は金権体質であり、カネに汚い組織なので、日本相撲協会と似たもの同士なのかも知れませんね。

 

 

 

 

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