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726日、オウム真理教の信者で死刑判決を受けた13人のうち、まだ死刑が執行されていなかった6人の死刑が執行されました。これで死刑判決を受けた者全員に刑が執行されたわけですが、それにしてもなぜこんなに時間がかかるのでしょうか? 

 上川法務大臣が緊急記者会見を開き、会見の冒頭、この事件の大まかな概要を説明し、死刑囚一人一人の罪状を説明なさいました。それを聞くと、改めてこの事件の恐ろしさ、凶悪さにぞっとします。遺族や被害者の苦しみももちろんのことですが、オウムが国家転覆を狙っていたことが実際、事実としてあったのだから、これは破防法を適用するのが当然だったでしょう。

 記者会見に臨む上川法務大臣の信念に満ちた、凛として態度は素晴らしいものでした。質問(やっぱりくだらない質問ばっかりだった)に一つ、一つ丁寧に答える姿勢は会見場を圧する威厳に満ちたものでした。これまで歴代の法務大臣が逃げていたからこそ、上川さんに、この辛い仕事が回ってきた訳です。その辛い仕事を覚悟を持って引き受けた上川さんは、まさに政治家の鏡と言えるでしょう。

 かつて民主党政権時代は江田五月や千葉景子など、公然と死刑廃止を口にする人間がなんと! 法務大臣を拝命していたのです。任命する方も任命する方だけど、法務大臣になる方もなる方です。日本の刑法に死刑があり、裁判で死刑が確定しているのだから執行を命じるのは法務大臣の責任です。にもかかわらずその責任を回避し、まともに働かない税金泥棒がいかに多かったことか! 今現在も、死刑が確定しているのに執行されない死刑囚が百人以上いるそうです。日本はこれでも法治国家と言えるのでしょうか。

 本来、法律を作る人間が法を軽んじて平然としていたのです。やはり民主党には二度と政権を取らせてはなりません。

 死刑を残酷だとか、廃止すべきだと言う人がいます。なぜ加害者の人権ばかりに言及し、被害者や遺族の人権を無視できるのか、私にはその心理がまったく分かりません。もし死刑を廃止するのなら、その代わりに遺族に報復する権利を認めるべきでしょう。「仇を討つ権利」を認めるべきです。現在の状況では遺族は仇を討つ権利を取り上げられているわけですから、国が被害者や遺族に代わって犯人を罰するしかありません。

 死刑は社会の治安を維持するためにも必要ですが、それよりも罪を犯した人間のために必要なのです。アメリカのように問答無用で犯人を射殺するわけではなく、これだけの時間をかけて裁判所がじっくりと彼らの言い分を聞いたのだから日本は随分と人権を重視する国だと思います。

 

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