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沖縄県知事選挙で玉城デニー氏が当選した、というニュースを聞いて驚愕しました。私は玉城デニーなる人物をまったく知りません。沖縄では抜群の知名度を誇る人らしいですが、知らない人間にとっては「玉城デニー? その人、本当に日本人なの?」という感じでした。選挙に立候補するのだから日本人、というか日本国籍を持っているのでしょうが、なぜ「玉城デニー」という芸名(?)で立候補するのでしょうか? 戸籍名は「玉城デニー」ではないはずです。しかしこの人は、これまでに衆議院議員もやり、市議会議員もやった経験があるそうです。ということは、今まで何度も「玉城デニー」という名前で立候補し、当選を重ねてきたということで、そのことにまた驚愕しました。

 テレビタレントや歌手、芸能人などが芸名で立候補できる国、というのは日本以外にあるのでしょうか? 調べたことはありませんが、おそらく日本以外にないのではないでしょうか。芸能人が政治家になる例は外国にも数多くありますが、選挙に出るときは本名を名乗って出ているのではないか、と思います。だって芸名で立候補したら、その時点で知名度抜群で当選間違いなし、になってしまいます。一方、いくら能力があっても知名度がなければ当選できないということになり、今のままでは不公平極まりない制度といえます。

 玉城デニー氏は元ラジオのパーソナリティだそうです。ラジオのパーソナリティとして優秀だった、ということはおそらく語りの上手な人なのでしょう。親しみやすいイメージで人気があったのでしょう。しかし、政治家の資質とは語りが上手だったり、親しみやすかったりすることが重要なのではありません。演説はある程度、できなければ困りますが、国会議員ではなく地方自治体の首長の場合は行政手腕が必要です。ことに沖縄のように基地を抱え、中国の脅威に最前線で立ち向かわなければならない地方の首長になる人間には中央とのパイプや調整能力がいるはずです。歴史認識や国家観ももちろん必要です。玉城デニーさんの発言を聞く限り、国家観のある人とはとても思えません。

 日本はまず芸名で立候補できないようにすべきだと思います。ただ名前を連呼するだけの選挙活動も止めるべきです。選挙の時には重要な政策をテーマに、立候補者たちが集まって公開討論会をすべきです。アメリカの大統領選挙ほど長期間やらなくてもいいとは思いますが、選挙の告示から投票日までをもっと長くすべきです。何度も討論会をやって、有権者からの質問に答えるようにすべきです。そうしないと、いつまで経っても選挙は単なる人気投票の域を出ないでしょう。

 知名度で投票することができなければ、有権者も勉強せざるを得なくなります。有権者が勉強するようになれば、不勉強な候補者は自然に落選することになるでしょう。今のままの選挙制度では、何回やっても日本は良くならないでしょう。

 



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