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 拉致された自国民を取り戻すこともできないわが国が、新たに外国人を受け入れる法案を国会で成立させてしまいました。戦後の日本は、自国民をどこかに置き去りにしたまま、どこへ向かっていくのでしょうか? 拉致被害者は戦後日本の犠牲者です。日本国憲法には自国民を他国に誘拐された場合、どうやって取り戻すか、ということが一言も書かれていません。およそ主権国家であるなら、どこの国にでも認められている「交戦権」が日本国憲法には書かれていません。交戦権のない国は主権国家ではありません。戦後70年以上経っても、日本は未だに主権国家ではないのです。大東亜戦争に負けた時、昭和天皇は側近に「日本が立ち直るのにはあと50年はかかるでしょうか?」と聞かれて「いや、百年はかかる」とお答えになっています。この調子では百年経っても主権を取り戻せないかも知れません。 

 北朝鮮に拉致された人たちは国家に見捨てられた「棄民」です。本気で拉致された人たちを取り戻そうと思えば、何をおいても憲法を改正しなければなりません。しかし、今国会で自民党は憲法草案を出すことはできませんでした。今、やるべきことを後回しにしています。これでは、本気で拉致被害者を取り戻そうと考えていない、と批判されても仕方がありません。

 拉致被害者も戦後日本の犠牲者ですが、ニートと呼ばれる人たちもある意味、戦後日本の犠牲者です。ニートと呼ばれるひきこもりは現在、70万人から80万人いる、と言われています。かつては若者がニートになると言われていましたが、今やニートの年齢は10代から40代と、多岐にわたっています。なぜ彼らは外に出ないでひきこもっているのでしょうか?

 単なる個性だとか、怠け者なんだ、親が甘やかしているんだ、という説ではこの膨大な人数のニートの存在を説明することはできません。ニートの実態調査も行われていないようです。ですから、これは私の推測に過ぎませんが、彼らは戦後日本の自虐史観教育の犠牲者だと思います。戦後日本の学校教育では自国に対する自然な愛情を否定してきました。日本を築いた先人に対する敬愛の念を否定してきました。人格の根幹である部分を否定してきたのですから、これでまともな人間が育ったらむしろ不思議です。

 ニートと呼ばれる人たちの親もいつかは死ぬのですから、そうしたらニートはどうやって生きていくのでしょうか? おそらく生活保護の世話になるしかないでしょう。彼らは社会保障制度の重荷になります。そうなってから対策を講じるのではなく、どうしたらニートと呼ばれる人たちを社会の一員として自活させるか、を考えるのが本来の国の仕事のはずです。安易に外国人を受け入れる前にやるべきことは山ほどあります。

 外国人を単純労働者として受け入れれば日本人の賃金は上がりません。デフレから脱却することも絶望的になります。これからの日本の若者は低賃金に甘んじなくてはならなくなります。結婚することも子供を産むことも諦めなくてはならない人が増えるでしょう。どう考えても今回の入管難民法改正は拙速で、将来に禍根を残す結果になると思います。

 まずは日本の若者を元気にし、日本の若者の雇用を増やすことが先決です。外国人を受け入れるなら、その前に「スパイ防止法」を制定しなければなりません。

 

 

 

 

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