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海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍艦艇から射撃用(攻撃用)の火器レーダーを照射された問題で、安部首相が現場の生々しいやり取りが分かる映像を公開させたのは良かったと思います。防衛省が公開に積極的でなかったと報じられたのは、理解できません。部下が危険にさらされているのに、防衛省の上層部(幹部)が事実を公開することを躊躇するのは一体なぜなのでしょうか? 韓国は映像の公開に反発しているようですが、自分たちにとって都合が悪いからでしょう。韓国が反発するような対応をこれからもして行くべきです。いくら口先だけで「遺憾」などと言っても、何も変わらないのですから。

 戦後の日本は「国際協調主義」で外交を行ってきました。「国際協調主義」というのは相手の言い分を聞くだけで、こちらからは何も主張しない、ということですから事実上、何もしない、ということと同じです。相手と揉めるようなことはとにかくしない、これを政治家も官僚も金科玉条の如く守ってきました。メディアはそれが良いことだという印象操作をして国民を欺いてきました。その結果どうなったでしょうか? 竹島は奪われたまま、拉致被害者は奪われたまま、北方領土は奪われたまま、尖閣諸島は奪われそうになっています。何も良いことはありませんでした。あーあ・・・

 世界を見回せば、隣国と仲良くしている国などありません。陸続きで国境だけが頼りの欧州の場合、いつ相手が攻めて来るか分からない緊張状態の中で歴史を刻んできました。だから国民は安全保障に敏感にならざるを得ません。わが国はこれまで周りを海で囲まれ、国内はほとんど日本人ばかりという安心できる環境でしたが、これからはそうではありません。日本の近海に中国や韓国、ロシアの船がしょっちゅう出没しています。漁民は安心して漁をできる環境ではなくなっています。日本の漁業人口は現在、15万人まで減ってしまっています。危険な上に儲けが少なければ誰も漁業に従事しなくなります。政府が守るべきは日本の漁民の利益です。

 先日「竹島問題の早期解決を求める国民集会」が憲政記念館で開かれました。冒頭、領土議連の新藤義孝会長が挨拶をされましたが、思わず耳を疑いました。挨拶の最後に「韓国は未来永劫、隣国なのですから仲良くしなければなりません」とおっしゃるのです。竹島を不法占拠しているのは韓国です。どうやったら竹島を韓国から取り戻せるか、という話がこれから聞けるのかと期待していたのですが、冒頭の挨拶でガックリ😞 何のために予算を使って集会を開いているのでしょうか。開いた口が塞がりません。

 硫黄島を守るために最後まで洞窟に立てこもって戦った栗林忠道中将のお孫さんである新藤議員にしてこのレベルの認識です。あとの国会議員の認識は推して知るべしです。結局、この集会を最後まで聞いても参加した議員の誰からも具体的な提案は出ませんでした。私は新藤議員を批判しているのではなく「交際協調主義」にいかに国会議員が洗脳されているか、という話をしたいのです。

 韓国や北朝鮮の漁船だけでなく、軍艦が日本の排他的経済水域に入ってきています。普通の国ならもっと強い対応をするケースです。今回のように、韓国海軍の艦艇から自衛官が火器レーダーを照射されたら、相手を撃沈しても国際的な非難を浴びることはありません。これは憲法を改正しなくてもできることのはずです。

 来年は日本が「国際協調主義」から脱出できる年になってほしいです。

 一年間、拙ブログを読んでいただき、有難うございました! また来年も宜しくお願い致します。

 

 

 

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