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韓国海軍の艦艇がわが海上自衛隊の哨戒機にレーダー照射をしたのは去年の1220日でした。あれから一か月以上経ったわけですが、この問題の本質が明らかになっていません。韓国は日本の防衛省が証拠を突き付けているにもかかわらず、相変わらず開き直っています。防衛省が映像や音声を公開したのは良かったと思いますが、非は明らかに韓国にあるにもかかわらず、相変わらず「防衛協力は継続する」という、???な姿勢に防衛省はこだわっています。いきなり自衛官に銃口を突き付けてくる相手に向かって何の「防衛協力」をするのでしょうか? 日本側のこういう腰の定まらない姿勢が韓国に舐められる原因ではないでしょうか?

 日韓基本条約が結ばれて53年、韓国との付き合いから政治家も防衛省幹部も未だに何も学んでいない、としか言えません。冷戦時代、韓国と日本はソ連や中国など、共産主義国の防波堤という共通の役割を持っていましたが、今はもう冷戦時代ではありません。韓国はアメリカや日本と同じ西側のお仲間、というのは幻想ではないでしょうか。では、韓国はいつ西側から離れて東側に寄って行ったのでしょうか?

 日本の教科書に書かれている内容に中国や韓国がいちゃもんを付けてきた頃から韓国はおかしくなったのではないか、と私は思います。教科書というのは自国の子供たちにどういう教育をするか、という主権にかかわる重要な問題です。およそ主権国家なら、自国の未来を担う子供たちに何をどう教えるか、ということを決める権利があります。未来の日本人にきちんとした教育をする責任が政府にはあります。それを他国がとやかく言うことはできないし、もしすれば「内政干渉」になります。

 昭和57年(1982年)の「教科書事件」を覚えていますか? 中国と韓国が日本の歴史教科書の記述にいちゃもんを付け、それに日本の小川文部大臣(最初はまともな対応をしていたのに、朝日新聞を初めとしたメディアのバッシングに屈する形で意見を変える)や宮沢喜一内閣官房長官が屈した、異常な事件でした。「教科書事件」のきっかけになったのはシナ事変の部分で、「日本軍が華北に『侵略』とされていた記述が文部省の検定によって『進出』と書き換えさせられた」とメディアが報じたことでしたが、実はこれは誤報でした。そんな書き換えはなかったのです。当時の文部省記者クラブにいた一人の記者の勘違い(意図的にやった?)によるものでした。ところが、左派の歴史学者と左派メディアがタッグを組んで火のないところに煙を立て、どんどん問題を大きくしました。

 そもそも日本軍が中国を「侵略した」というのは嘘です。政治家の仕事は先人の名誉を守ることであり、他国の内政干渉を排除して主権を守ることです。ところが当時の文部官僚と宮沢喜一はあろうことか、教科用図書検定基準に「隣接諸国との友好親善に配慮すべき」という理由で「近隣諸国条項」というものを設けてしまいました。その結果、教科書に1980年代から「朝鮮人強制連行」という言葉が載るようになってしまいました。ここで安易な妥協をしなければ、のちの「慰安婦問題」に火が付くことはなかったかも知れません。日本の歴史教科書の内容は以降、どんどんおかしくなっています。今年の入試センター試験にも嘘八百の出題があった、ということが問題になっています。

 さて1992年、総理になった宮沢喜一はまたもとんでもない売国行為をしました。114日、韓国のメディアが「日本軍は朝鮮の小学校の生徒まで慰安婦にさせた」などと報道したことを受けて韓国を訪問し、なんと8回(!)謝罪したのです。謝罪する前に、なぜ事実を確認する、ということができないのか、本当に不思議です。宮沢喜一という人は大変な秀才だったそうですが、その秀才が韓国を暴走させた張本人でした。

 韓国をここまで暴走させたのは日本の政治家と官僚、そして日本を主語として語ることのないメディアの責任です。韓国を批判してそれで終わり、ではなくこれまでの日本政府の対応をこそ批判すべきではないでしょうか

 まずは「近隣諸国条項」をなくすべきです。日本の近隣諸国は嘘つきばっかりなのですから。

 

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