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427日、驚くべき事件が起きました。秋篠宮家の悠仁親王殿下が通われるお茶の水女子大付属中学に何者かが侵入し、悠仁親王殿下の机と隣の机にまだがるような格好で刃物が置かれていた、という事件です。警備が厳重だったはずの学校の構内になぜ不審者が侵入できたのか、ということも不思議だし、悠仁親王の教室や机の場所がなぜ外部に漏れたのか、という情報管理の杜撰さに驚いた人も多かったでしょう。親王殿下が皇位継承順位第三位の方であることを考えると、これが決して偶発的な事件などではないという事は明らかです。

 警視庁の必死の捜査が実って430日、容疑者が身柄を確保された、というニュースが流れました。警視庁、頑張った! と思う反面、逮捕された容疑者というのがいかにも怪しい人物なので、ますますこの事件の背後にある政治的な意図が浮き彫りになりました。容疑者は「自称」長谷川薫という56歳の男で、以前は京都に住んでいたそうです。無職。神奈川県平塚市のホテルに潜んでいたところを逮捕されたようですが,動機についてはまだ何も語っていないようです。これから調べる過程で何か分かるかも知れませんが、まあ、この男が自分の思想信条からこんなことを仕出かした、と考える人は誰もいないでしょう。彼が単独で学校の警備の隙を狙って侵入し、親王殿下の教室を短い時間で探り当て、親王殿下の机に近づくことなど到底不可能だからです。その時間帯、教室に生徒が一人もいないことを誰が、彼に教えたのでしょうか? 誰が、彼に刃物を渡したのでしょうか? それをこれから警察には徹底的に追及してほしいです。

 ここからは勝手な推測ですが、おそらく犯人は、明日から「令和」という新時代を迎える日本の湧きたつようなムードに水を差したかったのではないでしょうか? また安定的な皇位継承を絶対に阻止するぞ、という意志をこんな物騒な手段で示したかったのではないでしょうか? そう考えると、この事件は皇室に対する宣戦布告と言っても過言ではない。卑怯で下劣なやり口です。

 1964年、東京オリンピックで日本中が湧きたつようなお祝いムードだった時、初めての核実験を中国がやったことを覚えている人も少なくないでしょう。あの時に感じた、恐怖と不気味さを何となく思い出しました。日本の皇室を敵視しているのは何も中国や韓国だけではありません。国内にも公然と天皇制廃止を主張する政党があることを考えると、皇位継承を盤石なものにする責務が政府にはあります

 201769日、国会は天皇陛下のご譲位に関する特例法を制定しましたが、その際の「付帯決議」で「安定的な皇位継承を確保するため・・・・・女性宮家の創設などについて、政府は検討を行い、速やかに国会に報告すること」とあります。しかし「女性宮家」という言葉自体が矛盾しています。「宮家」というのは男性皇族が結婚なさって男系(というより父系)男子を残すためのものです。明日、即位される徳仁親王殿下をふくめて126代続いた天皇のうち「女性天皇」は何人もいらっしゃいましたが「女系天皇(母系天皇)」は一人もいらっしゃいません。これが皇室の伝統です。

 日本の皇室では女性皇族方が公務を担うことは最初から想定されていないので、女性皇族方は特別な教育も受けていらっしゃいません。天皇がなさる公務のうち、もっとも大切なものは祭祀(祈ること)ですが、これは天皇陛下しかできない公務で、たとえ皇族といえども肩代わりすることはできません。ですから「女性宮家を創設すれば、天皇の公務削減に役立つ」というのは嘘です。

 大東亜戦争に日本が負けた時、十一の宮家が皇籍離脱をされました。そのうち四つの宮家に現在、男系男子がいらっしゃるそうです。その方たちの皇籍復帰の意向を政府は速やかに打診し、国会に報告すべきです。天皇陛下のご譲位も「特例法」で解決したのですから、かつての宮家の復籍も「特例法」で解決できるはずです。

 皇族の数が減少することはずっと以前から分かっていたのに、何も手を打ってこなかった政府にも今回の事件の責任はあります。令和の新時代、政府には「臣籍降下した宮家の復籍」にまず取り掛かって欲しいです。

 

 

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