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月1日、シンガポールで行われた岩屋毅防衛大臣と韓国の鄭国防相との非公式協議について批判が高まっています。自民党の国防部会でも「このままでは選挙にも影響が出かねない」という批判が出たそうです。もう議員の皆さんは選挙のことしか頭にないようですね(笑)。

しかし実際、岩屋防衛大臣の言動は韓国に間違ったメッセージを与えてしまいました。去年12月、韓国海軍の艦艇からわが自衛隊の哨戒機にレーダー照射が行われたことは厳然たる事実であり、これを否定するということは自衛隊が嘘をついている、と韓国の国防相に言われたのと同じです。相手に嘘をついている、と言われてにこにこ笑っていられる岩屋大臣の神経が自衛隊を率いる大臣として???です。 個人的に「お前は嘘つきだ!」と言われて、それでもにこにこ笑っていたら相手にどう思われるでしょうか? 「こいつ、バカじゃないか」と呆れられるだけです。個人的な人間関係も国と国との関係も同じ、相手に見くびられたら終わりです。こんな人が日本の防衛大臣だと思うと情けないし、自衛官が気の毒すぎる。

 あの時、韓国海軍の艦艇は何か見られたくないことをやっていたはずです。それを自衛隊の哨戒機に見られてしまったので、慌ててレーダー照射をした、としか考えられません。しかしその後、日本側がいくら追及しても韓国側は頑としてレーダー照射を認めませんでした。この場合、いくら話し合っても無駄です。なるべく早く制裁を課さなければならないのに、日本政府はこの半年間、それをやりませんでした。だから韓国側はなおさら強気に出ているのです。制裁はなるべく早く課す、というのが鉄則なのにそれをやらないからこういうことになるわけです。外交的な敗北としか言いようがありません。

 こうなってしまった以上は、韓国に正しいメッセージを与えるために一刻も早く岩屋大臣を更迭するべきです。それもしなければ、韓国にますます舐められ、自衛官は任務遂行がますます難しくなるでしょう。万一、自衛官に犠牲者が出てからでは遅いのです。

 そもそも、岩屋大臣の側から会いたい、という意思表示をした時点で負けています。相手が謝罪もせず、何か有効な申し出もしないなら、会う必要などないのです。会わないことがメッセージになるのですから。

 この岩屋毅ってどういう人なのかな・・・と思ってちょっと調べてみました。大分3区から選出されている代議士で父親は大分県議会議員だったそうです。早稲田大学政治経済学部卒業の61歳。当選8回。第一次安倍内閣で外務副大臣、第二次森内閣で防衛庁長官政務官を勤めています。この人の経歴でちょっと気になるのは自民党一筋ではなく、自民党を離党して「新党さきがけ」の結党に参加していること、その後「新党さきがけ」を離党して「新進党」に入党していること。つまり「政界の渡り鳥」的な人なんですね。あとは「パチンコチェーンストア協会」に関係があることと孫正義が親友、ということぐらいでしょうか。いずれにせよ、新人ではなくベテランの政治家でありながら、韓国とどう向き合うか、という点に関してこの人はまったく無知だし、去年の12月のレーダー照射事件のあと、何も学んでいないように見えます。この半年間、一体何をしていたのでしょうか

 私には丸山穂高議員より岩屋大臣のほうが、よほど「議員の資格がない」ように見えるのですが。

 

 

 

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