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114日、韓国の国会議長、文喜相氏が日本に来ました。表向きはG20国会議長会議のためと言いながら実は文在寅大統領の必死の嘆願を書いた安倍首相宛ての書状を持参していたそうです。韓国が今、一番望んでいることは「日本の輸出管理の厳正化(輸出規制ではない)を緩めてほしい」ということ。しかし、これはもともと韓国側が自国の輸出管理をきちんとしていなかったことが原因なので、ボールは韓国側にあります。韓国政府が自国の輸出管理を改善することは韓国の内政の問題なので、日本は関係ありません。自分たちの非を改めないで、日本にいくらお願いされても困るんですよね。

 この文喜相という人物、ネット上では有名人です。何しろ、あろうことか上皇陛下を「戦争犯罪者の息子」だとか「慰安婦に謝罪しろ」だとか、とんでもない暴言を吐いた人間です。本来なら日本に入国すらできないはずじゃないですか。一体、どの面下げて日本に来たのか、という話です。案の上、何の成果を上げることもできず赤恥をかいて帰国したわけですが。

 しかし、赤恥をかいて大人しく帰国したのならともかくとして、またしても日本で暴言を吐いたようです。115日、早稲田大学で講演をした際に「戦時韓国人応募工の訴訟問題(徴用工ではない)」の件で「日韓の企業と個人から寄付金を募って原告の元徴用工に賠償の代わりに支給することを可能にする法案」の話を延々としたそうです。なぜ日本の企業や個人がお金を出さなければならないのでしょうか? 1965年の日韓基本条約で個人の請求権はすべて解決済み、お互いに二度と話を蒸し返さないという約束で国交を結んだわけです。国家と国家の約束は国内の裁判所の判決よりも上位にある、という当然のルールが分かっていない訳です。いやしくも国会議長の役職にある人間がこのレベルでは話になりません。

 それにしてもなぜ早稲田大学はこの日本人の敵、といってもいい人間に講演をさせたのでしょうか? 文喜相氏がどういう思想の持主か、早稲田大学は把握していなかったのでしょうか? 講演の中でどんな話をするか予想ができなかったのでしょうか? 文喜相は講演の中で日本人一般、日本の若者一般に対しては謝罪のような言葉を一応、口にしたものの上皇陛下に対する謝罪の言葉は全くありませんでした。たまりかねた聴衆の一人が「上皇陛下に謝れ!」と叫んだそうです。ところが司会者がそれを「不適切な発言は止めて下さい」とたしなめたという話です。早稲田大学の学生には発言の自由もない、ということでしょうか? 日頃「学問の自由」だとか言っている私学の雄がこんな体たらくというのは驚くべきことです。

 約十年前、当時、中国共産党の国家主席だった胡錦涛が来日した時、早大は大隈講堂で胡錦涛に講演をさせました。当時はチベット人の弾圧が国際社会で問題になっていた頃で、在日チベット人の人たちが大隈講堂を取り囲んで抗議行動をしたそうです。早稲田に在学中の中国人留学生とチベット支援者の間で一触即発の緊張した状態があったそうです。早稲田大学という日本を代表する私学が国民の自由や民主主義を弾圧する一党独裁の中国の指導者を講演に招くということが十年前にもあった訳です。

 大隈重信も泉下でさぞ嘆いていることでしょう。

 

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