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227日、安部首相は「3月2日から春休み終了まで、臨時休校を全国の小中高校に要請する」と発表しました。しかし、あまりにも唐突です。例えばどこかの学校で感染した生徒がいて、その学校を臨時休校にするというのなら分かりますが、感染者が出ている訳でもなく、子供は比較的、武漢ウィルスに感染しづらいようだというデータもあるのに、なぜ全国の小中高校を一か月も休ませるのでしょうか? その説明がありません。

 3月というのは学校現場にとって忙しい月です。期末テストもあるし卒業式もあります。受験する生徒にとって授業が受けられないのは不安でしょう。一番、問題だと思うのは臨時休校にすると「要請」しただけで、実際に休校にするかどうかは各学校や自治体の判断に「任せる」という形を取っていることです。政府が判断の基準も示さずに「感染拡大を抑えるために休校にして下さい。でも、最終的には学校や自治体が決めて下さい」と言っているのです。一体、誰がこれを決定するのでしょうか? 決断して、何か問題が起きれば責任問題になるのですから誰も決断したくないでしょう。政府の今回の対応は無責任としか言いようがありません。

 229日、安部首相は武漢肺炎の感染拡大防止についての緊急記者会見を行いました。今回の「一斉臨時休校措置」について、国民の不満や不安が大きいことに対する措置でしょう。しかし、ここでも明確な説明はありませんでした。「政府だけではこの戦いに勝てません」とか「国民の皆様には不自由をおかけしますが、どうぞご理解をお願いします」と言うだけでした。具体的な言葉といえるのは「あと12週間が感染拡大を防げるかどうかの瀬戸際」という言葉です。しかし、これもよく分かりません。なぜ「あと12週間」と判断したのでしょうか? 判断するからには、根拠となる何らかの事実やデータがあったはずです。それを言えば国民も納得するかも知れませんが、なぜ「あと12週間」なのか、についての言及はありませんでした。記者はなぜ、その点を質問しないのか、疑問でした。

 子供を預けないと働けない共働きの夫婦にとっては深刻な事態でしょう。大企業はまだいいとしても、中小企業や非正規雇用の場合、収入に直結する問題です。子供は子供で、友達に会えないし退屈でしょう。せっかく暖かくなってきたのに外で遊べないのは辛いでしょう。せめて政府は収入が減る世帯への損失補填に乗り出すべきだと思います。企業に対応を丸投げするのではなく、政府が財政出動するべきだと思います。

 国民が楽しみにしているスポーツイベントが次々と中止になっています。マラソン、ゴルフ、野球・・・・密閉された狭い空間でやるものならいざ知らず、広い空間で行なうスポーツをなぜ中止にするのでしょうか?(無観客試合にするのはまだ理解できます)何もしないで家に引きこもっていて下さい、と国民に要請するのではなく、国民が外でイベントを楽しめるような環境を整えるのが政府の仕事なのではないでしょうか?

 クルーザー船での感染拡大を別にすれば、日本国内での感染は「爆発的」という形容はまだ当たらないレベルです。死者は現時点で5人。人口密度の低い北海道で感染者が予想外に多いのは「雪まつり」に中国人観光客がたくさん来た影響でしょう。千葉県で感染者が多いのは「ディズニーランド」に中国人が多く来た影響ではないでしょうか? やはり今からでも中国からの(中国人だけではなく中国に滞在歴のある外国人も含めて)入国を止めることは必要だと思います。国民にこれだけの犠牲を強いながら、相変わらず中国人を入国させている安倍首相の姿勢は到底、納得できるものではありません。

 日本人って本当に忍耐強いなあ、と感心するのですが、しかしちょっと自粛し過ぎではないでしょうか? きちんとマスクをして、帰宅後に丁寧に手を洗いさえすれば外に出かけてお金を落とした方が良いのではないか、と思うのですが。

 萎縮することなく、私は今日もマスクをして出かけるつもりです。




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