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 今日はクリスマスイヴですが街を歩いても華やかな雰囲気が感じられません。年末のジャンボ宝くじに並ぶ際にも「間隔を開けるように」指示があります。どこを歩いても「マスクの着用を御願いします」「手指の消毒を御願いします」「人と人との間隔を開けて下さい」「会話は控えめに」という張り紙があります。そんなことは分かり切っていることなのに、なぜ執拗に、くどく言うのか理解できません。そんなに日本人が信用できないのか、あるいは国民に恐怖を与えようとしているのか、と勘繰りたくなります。

 景気の「気」は気分の「気」です。国民が委縮して、落ち込めば景気が良くなるはずがありません。来年はこのままだと「コロナ不況」で失業者、自殺者が激増するのではないでしょうか。不況にならないように政府が必死で努力しているようにはとても見えません。政治家の必死さが国民に伝わっているとは言えない状況です。「コロナ不況」に弱いのは女性や非正規雇用者です。

 客観的に見て、今年の春先からの武漢肺炎による日本人の死者は欧米の死者の50分の1か100分の1程度です。今年、トータルで約3千人、武漢肺炎で亡くなっています。インフルエンザは毎年1000万人が罹患し、冬の風邪のシーズンだけで約3千人程度、亡くなります。だからインフルエンザよりは武漢肺炎の死者は少ない訳です。しかも死亡者のほとんどが高齢者か、基礎疾患を持つ人であることも分かっています。にもかかわらず毎日、テレビが「今日の感染者はOOO人」とか「OO曜日としては過去最高」などと、さまざまに表現を変えてまで恐怖を異常に煽るので、テレビしか見ない人はすっかり怯えています。テレビは視聴率さえ取れれば嘘も平気でつくのだから仕方ないとはいえ、政治がしっかりしていれば、国民もここまで怯えることはなかったでしょう。

 「第二波」「第三波」という言葉の定義もよく分かりません。感染者が増えているのはPCR検査を増やしたからだ、という説もあります。京都大学大学院特定教授の上久保康彦氏は以前から「日本人は既に集団免疫を獲得している」という説をおっしゃっています。上久保氏によれば、過剰な自粛は逆効果だそうです。せっかく獲得した集団免疫も三か月たつと消えるので(?)追加免疫が必要、つまり自粛し過ぎない方が抗体を維持できるのだそうです。

 日本国民に対しては「年末年始も家にいろ」と言いながら、なぜ111日から外国人(中国・韓国を含む)の入国を緩和し、しかもPCR検査をしないで日本の中を移動させるのか、も分かりません。中国がきちんと検査や健康管理をしているとはとても思えないし、韓国も今、感染拡大中です。なぜ、こういう国から入国させるのか理解に苦しみます。

 「GO TOキャンペーン」をめぐる政府の迷走ぶりも目を覆いたくなりました。感染拡大の原因が「GO TOキャンペーンだ」とテレビのワイドショーで断定的に言っていましたが、そもそも感染は拡大しているのでしょうか? 日本の緊急医療体制の仕組みの問題が露呈しただけなのではないでしょうか? 

 今年は武漢肺炎を通して日本の危機管理の脆弱さが露呈した一年でした。結果的に欧米に比べればはるかに被害が少なかったにもかかわらず、なぜか政治がきちんと機能していませんでした。途中で安倍政権から菅政権に変わりましたが、それで良くなったという実感はありません。今年の3月、安部首相が中国からの観光客を早期に渡航禁止にできなかったことが感染の拡大を招いたと思います。しかし、菅首相も中国・韓国を含む外国人の渡日を早期に緩和しています。まず外国から入国する蛇口を閉めることが先決なのではないでしょうか。

 なぜ欧米に比べれば被害の少ない日本で、医療現場が危機的状況になるのか、政府や厚労省は国民に真実を語るべきです。政府や厚労省が何かを隠している、と国民は気づいていて、不信感を募らせています。



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