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 自民党の総裁選挙が盛り上がっています。しかし高市早苗候補を貶めるためなのか、本来は政治問題ではない靖国神社の参拝が頻繁に話題になります。アメリカの大統領選挙の立候補者が討論会をやる際に、司会者が「あなたは大統領になったらアーリントン墓地を参拝しますか?」ともし質問したら、その司会者は即刻、クビでしょうね。大統領になろうがなるまいが、政治家が戦死者の墓地を参拝するのは当然のことです。参拝しない事のほうが異常なのです。しかし、今、総裁選に立候補している四人のうち「参拝する」と明確に意思表示しているのは高市早苗候補だけです。いかに日本の政治家が不勉強で国際常識に欠けているか、いかに中国や韓国の影におびえているか、がよく分かります。

 高市候補以外の人が総裁(=日本国首相)になった場合に備えて、私たち国民が靖国神社について勉強する必要がありそうです。そして、自分の周囲の地方議員なり国会議員に正しい知識を教えてあげましょう。そうしないと、いつまで経っても天皇陛下が御親拝できる環境が整わないからです。

 どこの国にも国策である戦争に公務として従軍し、結果として亡くなった兵士を祀る宗教的な施設があります。戦争をやるかやらないか、を決めるのはその国の指導者です。だから、今の時代の指導者も、次の時代の指導者も、過去の戦争で亡くなった将兵を忘れず、常に哀悼の意を表しなければなりません。欧米諸国は日本とは比べ物にならない位、多くの戦争に国民を動員しました。アフガニスタンの20年に及ぶ戦いでも欧米諸国は多くの国民を戦死させました。しかし、明らかに失敗だったアフガニスタンの戦いでも、戦う事自体が「悪である」という発想はありません。戦争は外交の延長上にあるものであり、国益を追及しようとすれば戦わなければならないという認識をほとんどの国民が共有しているからです。

 かつて民主党政権の時代に、靖国神社に替わる国立の追悼施設を作ろうということを主張する政治家もいましたが、そのような施設では国民が足を運ぶ気持ちにはならないでしょう。人間が死んで、肉体は滅びても霊は死なない、という思想は仏教にも神道にもあります。戦死者の霊(英霊)が靖国神社にいると私たちが信じている限り、靖国神社を訪れる人が絶えることはありません。それは中国人には理解できない思想であり感情だし、外国人に理解してもらう必要などないのです。

 共産主義者は「宗教は阿片」だと信じていますから、霊魂の存在自体が邪悪なものに見えるのでしょう。しかし、日本には死者に鞭打つような思想はありません。たとえ生きている時に過ちを犯したとしても、死ねばみんな仏になるというのが日本人の思想です。死生観は民族によってみんな違うのですから、外国人に理解してもらうのではなく、日本人として心から納得できる形でお参りすれば良いのです。

 ただ靖国神社は近代以降のすべての戦争の戦死者を祀っている訳ではありません。戊辰戦争で勝者となった官軍の兵士を祀る神社として明治天皇が建立なさったのです。「賊軍」とされた幕府側の諸藩の戦死者は祀られていません。そこは私たちは知識として、しっかりと押さえておくべきだと思います。

 それにしても橋本徹という人は何者なのでしょうか? 彼は本当に日本人なのでしょうか? 彼の言葉を聞いていると、中国人や韓国人の代弁者に聞こえるのですが、それは私の気のせいでしょうか?彼の言葉には「日本人として」という意識が微塵も感じられません。こんな人がレギュラーを勤めているテレビ番組の制作者にも、きっと「日本人として大切なものは何か」という意識が抜けているのでしょうね。