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 安部元首相が白昼、暗殺されるという異常事態が発生して半月。私が拙ブログで書いたように、事件は「私怨にかられた精神異常者の犯行」であることにされようとしています。しかし、本当にそうなのでしょうか? 『週刊新潮』は「山上徹也容疑者の母親が最初に入信したのは、朝起き会(実践倫理宏正会)だった」という報道をしています。統一教会ではありません。

 仮に山上徹也容疑者の母親が統一教会に入信していたのは事実だとしても、統一教会と関係があった政治家はたくさんいます。かつて韓国が軍事政権だった時代、「反共」で統一教会と自民党は結びついていました。自民党の大物議員で統一教会と付き合いがあったのは安倍元首相だけではありません。ビデオメッセージを送ったという理由だけで、山上徹也が安部元首相を暗殺しようとした、というのは話に無理があります。

 安部元首相は78日、長野で演説する予定だったのを急遽、奈良に変更したそうですが、誰が変更を御願いしたのでしょうか? 選挙の応援演説で安倍元首相が奈良に来ることを直前に知った山上徹也は、なぜ短時間で暗殺の準備を整えることができたのでしょうか? 安部さんが狙撃された瞬間の映像がネットで出回っています。これを見ると、何か爆発音が聞こえたので安倍さんは後ろを振り返っています。その時はまだ表情も普通です。一発目は命中していないことが分かります。だから銃弾は二発,撃たれているはずです。二発目の銃弾はどこから来て、どこに消えたのでしょうか? 警察はなぜ犯行の詳しい状況を説明しないのでしょうか? それとも警察は発表しているのにメディアが報道しないのか?

 メディアは今、毎日、統一教会の話題で忙しいようですが、私には、これは暗殺事件の真相をうやむやにするための情報操作だとしか思えません。統一教会がカルト宗教であることは事実ですが、それと暗殺事件を結びつけるのは無理があります。統一教会が憎いのなら、山上徹也は統一教会の幹部を狙えばいいはずです。参議院議員選挙の最中に、投開票日の直前に犯行に及ぶ理由はないのです。

 そして警察は今、山上容疑者の精神鑑定を行うかどうかの検討に入ったようです。このまま行くと、この事件は一人の精神異常者の犯行でした、という話で終わりになります。アメリカのケネディ元大統領の暗殺事件と同じになってしまいます。

それでは安倍さんは浮かばれないのではないでしょうか?