November 08, 2011

ストーブのお話

この家を買ったとき、前の住人(25年ここに住んでいた老夫婦)が残していったものがたくさんありました。
古ーいカーテンやじゅうたん、照明器具など、どんどん取り外して捨てたけれど捨てずにとっておいたものも。
それはこれ…

gaskachel1

画面右に写っているガスストーブです。状態も良く購入当時のレシートやカタログも添えられていました。
カタログを見ると当時では流行の最先端だった様子が伝わってきます。
しかし我々の趣味には合わないし、何より我々はガスストーブではなく薪ストーブが欲しかったので、解体して倉庫の隅に保管すること1年。
そして寒い季節がやってきたので、このストーブをオランダのオークションサイトに載せたところしばらくして買い手がつきました!
オランダ南部からはるばる引き取りに来られたのはアルバート・フィニー似のおじいちゃん。なんでもこのストーブの会社で以前働いていたそうです。
その当時のストーブが欲しくて、しかしその会社はもうこんな感じの古い型は製造していないので、オークションサイトをチェック→ついに見つけて1日でも早く引き取りに来たかった!と興奮気味でした。
カタログもお渡ししたら懐かしそうにしておられて…
じいちゃんの思い出を別のじいちゃんの思い出とつなぐ仲介ができて嬉しかったです。倉庫もようやく片付きました。

そして昨日、ガスストーブと入れ替わるように我々のもとへやってきたのは…

kachel3

じゃーん!薪ストーブです♪
早速点火。セントラルヒーティングの暖かさとは全然違う、コタツに入ってるみたいな暖かさです。薪が燃える様子を見ているのも楽しい。

kachel4

取り付けに来てくれた業者さんの仕事ぶりも見事でした。
うちに到着した3分後にはもう屋根の上で煙突のチェック、てきぱき丁寧に作業をすすめて4時間ほどですべてが完了しました。
今までいろんな業者さんにお世話になったけれど、1回で仕事が完了することって本当になかったんですよね。
サイズが間違ってたとか数が足りないとか、なんらかの問題が発生して後日また改めて、ということが常だったので、今回も何かあるんだろうなぁと思ってました。
でもちゃんと終わったんです!びっくり&感動。1年後に煙突のお掃除を依頼するまでお世話になることは無いでしょう。

ともかくどんな寒い冬が来てもこれで大丈夫。嬉しいです(^^)



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この記事へのコメント

1. Posted by じゅえり   November 08, 2011 17:30
素敵なストーブのお話に心が温まります!

そして新しいストーブ(^-^)
見ているだけで暖かくなる気がしちゃう!!
2. Posted by kayako   November 09, 2011 19:46
倉庫の一角を占領してたときは完全に邪魔もの扱いしてい、こんなの価値があるのかしらと実は思っていたけれど、こんなふうに新しい持ち主を見つけられてほんとに良かったです(^^)

薪ストーブ、暖かくて楽しいです♪私も火の扱い方を覚えなきゃ。。。

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