すずです。
21日(木)と23日(土)に、子どもの遊び環境学習会
を開催しました。
プレーパークに参加している母たちや、お外育児の
会あおぞらのメンバーも多く参加。
規模は小さいながらも、成果の大きい会となりました。
そのなかであるお母さんが、転勤族である自分は子
どもに「ふるさと」を作ってあげられるだろうか、という
不安を持っていたと話してくれました。
そしてもうひとつ、プレーパークで毎週のように遊ん
でいる幼稚園年長の息子さんが、「仙台はぼくの
ふるさとなんだよね~」と言ったとも。
その息子さんは、毎日のようにプレーパークに来て
いたわけじゃないのです。
限られた時間を、めいいっぱいいつも遊んでいた。
まだ帰らない~という声に、お母さんは本当にギリギ
リまで答えてくれていた。
始めはどこかお兄さんを頑張っていて、ちょっと心配
していたけれど、今はいたずらを仕掛けてきたり、
やりたいことをやって遊んでいる。
本当にのびのびとした表情を見せている。
その子自身の大きくなろうという力があって。
がんばっているお母さんがいて、家族がいて、幼稚園
やあおぞらやいろんな関わりがあって。
そのなかで、一番「そのひと(子ども)」のまま居ること
ができる場所がプレーパークなのだと思う。
そんないろいろをひっくるめて「仙台はふるさと」って
言ったのかな~と考えたりしてました。
子どもの声をきくとき、子どもにとって「遊ぶ」というこ
とが、どれだけ大きい意味をなすのかを改めて考え
させられる。
そして、お腹のあたりにずしんと重いものを感じるのだ。
子どもは、プレーパークを選んで来ている。
そのことの意味を、改めて考える。
は~それにしても、学習会のしょっぱなからそのお母さ
んと私はホロリと泣いてしまったのでした(笑)
21日(木)と23日(土)に、子どもの遊び環境学習会
を開催しました。
プレーパークに参加している母たちや、お外育児の
会あおぞらのメンバーも多く参加。
規模は小さいながらも、成果の大きい会となりました。
そのなかであるお母さんが、転勤族である自分は子
どもに「ふるさと」を作ってあげられるだろうか、という
不安を持っていたと話してくれました。
そしてもうひとつ、プレーパークで毎週のように遊ん
でいる幼稚園年長の息子さんが、「仙台はぼくの
ふるさとなんだよね~」と言ったとも。
その息子さんは、毎日のようにプレーパークに来て
いたわけじゃないのです。
限られた時間を、めいいっぱいいつも遊んでいた。
まだ帰らない~という声に、お母さんは本当にギリギ
リまで答えてくれていた。
始めはどこかお兄さんを頑張っていて、ちょっと心配
していたけれど、今はいたずらを仕掛けてきたり、
やりたいことをやって遊んでいる。
本当にのびのびとした表情を見せている。
その子自身の大きくなろうという力があって。
がんばっているお母さんがいて、家族がいて、幼稚園
やあおぞらやいろんな関わりがあって。
そのなかで、一番「そのひと(子ども)」のまま居ること
ができる場所がプレーパークなのだと思う。
そんないろいろをひっくるめて「仙台はふるさと」って
言ったのかな~と考えたりしてました。
子どもの声をきくとき、子どもにとって「遊ぶ」というこ
とが、どれだけ大きい意味をなすのかを改めて考え
させられる。
そして、お腹のあたりにずしんと重いものを感じるのだ。
子どもは、プレーパークを選んで来ている。
そのことの意味を、改めて考える。
は~それにしても、学習会のしょっぱなからそのお母さ
んと私はホロリと泣いてしまったのでした(笑)