5人家族になりました!~特別養子縁組への道、そして真実告知~

私たちの夢。それは…お父さん、お母さんになることでした。たくさんの人と出会い、そして子どもと出会いました。                    これは私達5人が「特別養子縁組」という道を歩いて家族になるまで、そしてなった後の記録です。真実告知についても語っています。      (平成22年10月に3人家族に、平成25年1月に4人家族に、平成27年9月に5人家族になりました)

2012年06月

その夜。初めてのおはなし(真実告知)

すーです。


入籍から一年目の夜。

ちーはもうすぐ、1歳9ヶ月を迎えます。
くーさんは仕事で飲み会、遅い帰宅だった
ので「ばぁば」(私の母)に来てもらい、一緒
に夕食を食べました。

ばぁばは、ちーとボールでよく遊んでくれます。
「上手になったね~」と短い廊下で、キャッチ
ボールしてくれるので、ちーは褒められると
ますます喜んでボールを投げたり蹴ったりし
ていました。

今日は特別!と遅くまでばぁばと遊び、バイバ
イをした後はすぐにコロンと布団に寝ました。
私も眠くなり、一緒に寝ながら少しお話しました。


「ちーにはね、お腹の中でちーを守ってくれた人
がいるんだよ…」
「んー」(最近、相槌をうちます
「アクロスさんから電話がきて、ちーが生まれま
したよって言われてお迎えにいったんだよ」
「・・・・・・」←もうウトウト。
「おかあさんとおとうさんは、ちーに会えてとても
幸せだよ。ありがとう。
3人はずっとずっと、家族だからね。離れたりし
ないからね・・・」
「ZZZ…(2人とも夢のなかへ)

などなど頭をなでながらつぶやき…私も眠って
しまいました

ちーを目の前にして言葉にして伝えてみると、
自分のなかで整理していたつもりでも、何を伝
えたいのか整理できてない部分にも気付くこと
ができました。

赤ちゃんだったちーに同じことを呟いていたとき
は一方的な感じだったけれど、今回はちょっと
違いました。
ちーはちゃんと聞いていた…と私自身が意識し
て話していたからです。
言葉の「意味」はわからなくても、「気持ち」はき
ちんと伝わると思えたから。

もう少し大きくなると、気持ちより言葉の意味に
興味をもつ年齢になってきます。
その前に、何を伝えたいのかどう伝えたいのか
本人を目の前にして「言葉」探しができるのは、
この年齢から真実告知をしていく良さかもしれ
ません。

来年の今頃は、3歳を目の前にして「なんで?な
んで?」の時期に突入・・・産んでくれた人の話も
私の話も「なんで?」「どうして?」と返されるかも
しれませんね。













入籍から1年。

すーです。

ちーが私たちと同じ苗字になって、一年が
経ちました。

去年家族3人で撮った写真。くーさんに抱
かれたちーは、ほっぺもぷくぷくしていて
あんよもまだで赤ちゃんでした。
それが、しっかり歩いて、全身びしょ濡れ
で遊び、意思表示もはっきりしてもう赤ち
ゃんではありません。

本当に早いものです。

ちーに伝えるために絵本を作ろうと、下書
きを始めましたが、説明ばかりが増えてし
まって(笑)。もう少し時間がかかりそうです。




子どものいない夫婦のための里親ガイド を読んで。

すーです。

前の記事で紹介した本を、読んで感じた
ことを書きます。

著者の吉田菜穂子さんが、この本を書く
動機となったのは「養子縁組里親に興味
をもつ方が高齢になりすぎないうちに一歩
を踏み出せるようなガイド本が書きたい」
という気持ちだったそうです。

始めから夫婦共「養子縁組で子どもを授
かろう」とはならないことが多いのではな
いでしょうか。
夫婦どちらかの思いがあって、夫婦で時間
をかけて話し合いながら一つの道を歩くよ
うになっていく気がします。
うちの場合は、治療をしながら話もして…2
人で決めるまで2年くらいかかりました。
(ずっと話していたわけではありませんが、
ポツポツと話していました)

特別養子縁組という選択があること、養親
として登録するときに年齢に制限を設けて
いる民間団体もあるということ、そういうこ
とを不妊治療を始めるときに一緒に知るこ
とができたら・・・。
いろんなことを話あえるのになあと思いま
した。

里親になるための情報の集め方から、実際
の申請・認定まで、子どもを家庭に迎えてか
らという事柄を、体験談を織り交ぜながら書
かれていました。
読みやすかったです。










良い本をみつけました。

すーです。

先日、あるフォーラムに出席してきました。

それは家族と暮らせない子どもたちを支える
ネットワークと連携をめざしていこうという内容
のものでした。

基調講演では、宮島清さん(日本社会事業大学
専門職大学院 准教授)がお話してくださいました。
主に里親さんのお話をしていました。
印象的だったのが、
子どもには「永続性のある養護」が大切だということ。
子どもには、家族や隣人以前の養育者と交流をとる
権利があるということ。
里親には絶対に支援が必要。
という3点でした。

そのあとの時間で、里親さんの経験談もうかがうこと
ができました。

その時に、買った本を紹介します。

「子どものいない夫婦のための里親ガイド~家庭を必
要とする子どもの親になる」
吉田 菜穂子 明石書店

今、読んでいます。読みやすく、わかりやすいと思います。
養子縁組里親を考えている方だけでなく、里親を考えてい
る方へもおすすめです。

1歳7ヶ月後半

すーです。

6月に突入しました。
ちーも早いものであと10日ほどで1歳8ヶ月
になります。
元気なちーは「いくつなの?」と聞かれるこ
とが多いので、ざっくりと「もうすぐ2歳です」
と答えてます私にとっては1ヶ月は大きい
けれど他人から見たら小さな違いかな~
と思いまして。
120601 荷物持ち












まだ2歳にもならないのに、立派に自己主張
しています。私の荷物を持ってあるく!と言
って得意げに歩いていました。
そういうときは、「ありがと~お母さん助かる
な~」と伝えています。

感情も豊かになって、自分の行動によって
他人がどのように行動するのか試している
ように見えるときも出てきました。
怒れない状況(お店に入った時とか)のと
きに、走り回ってこちらをちらりとみたり…。
ちーなりに色々試している感じです

ほんと、お兄ちゃんになってきました。

布パンツになる準備も始めました。
GWあたりから「やるぞ!」とちーに宣言して
、布パンツオンリーで過ごしたけれど、くー
さんの実家で断念しまた紙パンツに戻り…
なんてことを繰り返していました。
GW明けに初めて「デタ」と言って触ったら布
パンツが濡れていて…。
「おしっこが出た」という体の動きを、頭で理
解して「デタ」という言葉にしたというのは大
きな体験だったみたいです。

最近は洗濯が追い付かずに紙パンツなので
すが、2時間くらい濡れず(溜めておける)に
過ごせるようになってきました。
「おしっこでる?」と聞くと、身振り手振りで答
えます。信頼度も上がってきました(笑)。
たまに「しーしー」とあそこを指さして教えて
くれます。

オムツを大量に持ち歩かなくてよくなり、す
ごい楽になってきました。(うちは一日出か
けるときには8~10枚ほどのパンツをもって
出ていたので…)
夏に向かって、布パンツになれたらいいな






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