5人家族になりました!~特別養子縁組への道、そして真実告知~

私たちの夢。それは…お父さん、お母さんになることでした。たくさんの人と出会い、そして子どもと出会いました。                    これは私達5人が「特別養子縁組」という道を歩いて家族になるまで、そしてなった後のブログです。真実告知についても語っています。      (平成22年10月に3人家族に、平成25年1月に4人家族に、平成27年9月に5人家族になりました)

2015年06月

くーさんの誕生日。

BlogPaint
すーです。

先日、くーさんのお誕生日でした。

何かを書いたり作ったりを得意としていない
ちーですが、「おとうさんにメダルをつくった
ら喜ぶんじゃない?」と、一生懸命作ったメ
ダルをお父さんにプレゼントしていました。

まーも真似して作って自分にかけて、にっこ
り(笑)
くーさんも、とっても嬉しそうでニコニコしてい
ました。

お父さんが大好きな子どもたち。
お散歩にいったり、肩車をしてもらったり、
お話をたくさん聞いてもらったり、足をもんで
もらったり(笑)、子どもの自発性を大切にして
いるくーさんは、子どもたちの後ろから温かな
視線で大きく包み込むように見守っています。
子どもたちは、大きい安心感を感じているだろ
うな。

くーさんのお仕事で、今日から家族の生活が
少し変わります。
慣れるまでは少し時間が必要でしょうが、ぼ
ちぼちとやっていけたらと思っています。

くーさんはよく「お母さんと助けてあげてね」と
ちーとまーに言います。
2人とも、毎日毎日成長していて、私を助けて
くれます。
家族でがんばっていこうね。

もうすぐ、4回目のちーの入籍記念日がやっ
てきます。




おみせやさん(まー2歳2ヶ月)

すーです。

少し前の出来事です。
最近は文節をつなげて話すようにも
なってきて、やりとりもしっかりしてき
ました。
カタコトだったのは、ほんの少し前だ
ったんだなあとあんまり可愛いかった
ので載せておきます。


絵を描いていた、まー。

最近、殴りがきから、ぐるぐる書いて「にんじん」と
大人に伝わるものを書くことがでていきました。

ぐるぐる書いていました。

お買い物してきたからか、私に絵を見せて、

「にんじん ないしゅー(ないです)」
と申し訳なさそうな顔をします。

そこで「だいこんありますか?」と私がきくと、
「ないしゅー」
「みかんありますかー?」
「ないしゅー」
「あめありますか?」
「はいー!」というと、描いて、もどってきます。
そして、「ないしゅー!」

段々店員さんが怒ってきます(笑)
こんなやりとりを、20回くらいくりかえしました。


男子とはまた違う、このやりとりを楽しむとい
うコミュニケーションでした。

なんでぼくはここにきたの?(ちー4歳8ヶ月)2

続きです。

私は落ち着いて、答えました。
(あさごはん中です

「ちーがここに来たのは、Mさんが、
ちーが元気に大きくなって欲しいと
願ったからだよ」

「だからアクロスのOさんたちが考え
て、お父さんとお母さんならちーとま
ーを元気に育ててくれると信じてくれ
たの。
Mさんも信じてくれたの。
だからちーは、お父さんとお母さんの
ところに来たんだよ」
と伝えました。

するとちーは、おなかいっぱい~と布
団の部屋にごろん。


最近は、あまりしつこい言い方になら
ないように、わざと回数を減らしたり
しています。
だからお話しを終わりにしてもよかっ
たのだけど、もう一つだけ。

「お母さんとお父さんは、ちーとまーに
会えて本当に幸せだし、毎日楽しいと
思っているよー。生まれてきてくれて
ありがとう」と転がるちーに言ってみま
した。

ちーが幸せなのかは、もう少し大きくな
ったら考えたり感じたりすればいいかな
と思っています。

【私のつぶやき】

産みのお母さんの説明は、私が心から
そう思っているのでそう伝えています。

私の心のなかに、いろんなもやもやした
気持ちもそれなりにあると思います。
でも私は、いろんな立場で血のつながり
がない方の話しがきけたり、産みのお母
さんたちと日々過ごすアクロスの職員さん
たちのお話を聞いたり、私の育ちだったり
、いろんなことを合わせて、いっぱい考え
る機会がありました。
そして、こうかな~ああかな~と悩む時間
もあります。(小さいころから告知している
良さですね)
そうして、今現在私が辿りついた思いの上
で真実告知の話しを子どもたちにしていま
す。

その思いを土台にして、ちーと向き合って
ちーに一番つたわると思う言葉を使いたい
なあと思って話しています。

もちろんあれ?うまく伝わらなかったという
ときもあります。

こうやって告知の様子を残しつづけることが、
小学生高学年くらいになったちーが見て、嫌
な気持ちにならないか心配もあります。

けれど、告知というのは親にとっても子どもに
とってもとても大切なもの。
子どもが自己肯定感を育むうえでもとても重
要度は高いと感じています。
しかも、オーダーメイドでそれぞれの親と子ど
もに合わせて試行錯誤を続けていくのだと。

だからこそ、一例として書き残していくことで
誰かの背中を少しでも支えられたら…と思っ
ています。

少しわかりにくいかもしれませんが、最近の
出来事でした。


なんでぼくはここにきたの?(ちー4歳8ヶ月)

すーです。

朝ごはん食べていたら、ちーが急に

「おかあさんはなんでおなかにあかち
ゃんがはいらなかったの?」

と聞いてきました。

普段の真実告知は、私からいうことが
多くて、ちーの質問はすぐには来ない
ことが多いです。
けれど、たまーに(本当にたまーに)ち
ーからポツリと質問を受けるのです。

でも自分自身でも、いろいろ考えて伝
えているので、こういう質問もあまり驚
かずに答えられるようになってきました。
(何事も、経験ですね

「あかちゃんのたまごは、みんなもって
いるんだけど、みんな少しづつなくなっ
ていくんだよ。けれど、お母さんはみん
なより早く全部なくなってしまったの(早
期閉経の簡単な説明)」と話しました。
「だから赤ちゃんがお腹に入れなかった
んだよ」と。

ちーは特に何を言うでもなく、話しを聞
いていました。
そして、続けて私に質問をしました。


「なんで、ボクはここに来たの?」


この言葉を聞いたとき、ちーは小さな
心に沸いてくる疑問を、ちゃんと私に
返してくれるな~ととても嬉しくなりま
した。

ブログを見ている人には、重いかも
しれませんが、私とちーにとっては
「明日、どこにいくの?」くらいの日常
の会話なんです。






血は水より濃いのか!?(家庭養護促進協会 大阪事務所さん)

すーです。

先日、あるきっかけで「公益社団法人 家庭養護
促進協会 大阪事務所」さんが平成26年9月に
行った「活動50周年記念事業」を行った報告書が
できたことを知りました。

報告書
↑コチラ
なんと、お分けしてくださるということで(太っ腹!)
早速申込みをして送っていただきました!
ありがとうございました。

サブタイトルの「半世紀の反省!?」といとうところも含
めて、すごいし社会に発信し続けているのだなあ
と職員さんたちの熱い思いというか、気概のよう
なものが伝わってくるような感じもして、一気に読
ませてもらいました。

内容は9月に行われた「Talk(トーク)」20代から50
代の元里子さんや養子さん20人に集まっていただ
いて、その想いを語ってもらったもの、だそうです。
タイトルは「成長した子どもたちからのメッセージス
ペシャル 血は水よりも濃いのか!?」

面白いと言ったら失礼なのですが、協会の方がさす
がの切り口というか、公の場でそんなことまで聞け
るんだー!!というか、答える方も肝がすわってい
るというか、本当に信頼関係ができているからこそ
できたことなのだろうなと思いました。
登壇してくださった方たちも、本当にありがたいなと
思いました。

いつか、ちーやまーが悩んだりしながら自分のなか
で決着をつけていくのかもしれない思いなども、すこ
し先取りで聞かせていただいたようにも思え、形にす
ることは大変なことだと思いますが、一つこういう形
になっているということは、これからの里親制度や養
子縁組においても財産になると思いました。


当事者からの言葉はやっぱり重いなあ~と思ったの
と、血のつながりがあってもなくても、家族の在り方は
本当にそれぞれ違うのだなあということです。

これは子育て真っ最中の私には気づけなかったこと
で、私たち養親が死んだ後も子どもたちは生き続ける
という視点に気づきをもらいました。(考えれば当たり
前なのですが…)

血は水より濃いのか…私はいつも、どちらにも意味が
あると思っています。
どちらか、ではなくどちらも意味があると。
命は、血だけできまるものでもなく、水(育ち)だけで
きまるのではない、と。

まとまりがありませんが、書き残しておきます。
興味がある方は、ぜひお手に取ってみてください。







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