5人家族になりました!~特別養子縁組への道、そして真実告知~

私たちの夢。それは…お父さん、お母さんになることでした。たくさんの人と出会い、そして子どもと出会いました。                    これは私達5人が「特別養子縁組」という道を歩いて家族になるまで、そしてなった後のブログです。真実告知についても語っています。      (平成22年10月に3人家族に、平成25年1月に4人家族に、平成27年9月に5人家族になりました)

2017年05月

夫婦で向き合い、これからについて話し合うこと。(タイトル変更)

すーです。

最近、特別養子縁組について気持ちを整理する
機会をもらいました。

私たち夫婦は、向かい合ってああだこうだと話す
ような感じではないので、誰かに聞いてもらうと
「ああそうだったのか」という新しい発見がある
ことも
今回、くーさんの話しをきいていて改めて感じた
ことを記録として書き残します。


≪これは治療をしていたころ、まだ特別養子縁組
という言葉だけ知っていたそんなころのお話です≫

くーさんは「子どもがいなくても、いても幸せだよ」
と私に言っていました。

言葉だけ聞くと「どちらでもよかった」と言っている
ように聞こえるかもしれません。
けれどそうではなくて、「賛成していた」というので
す。

「夫婦2人で幸せに暮らせるのだとしたら、血のつ
ながりがない子どもを迎えたとしてもその子どもと
家族になっていくことができると思う」

という意味だったのかなと、今回話しを聞きながら
思いました。
くーさんはちーを迎える前、私にこんな言葉をかけ
てくれました。

「準備ができたら、赤ちゃんが来るかもしれないね」

特別養子縁組で子どもを望んでいたにも関わらず、
子育てしている自分を想像することも怖かった私に
前向きで、温かな言葉をかけてくれるくーさんは、
今も私だけでなく、子どもたちにとっても大切な存在
になっています。

夫婦がお互い向き合い、家庭を築いているか。
自分たちのこれからについて、子どもを迎えること
について話しをたくさんしているか。

それは「特別養子縁組で子どもを迎える」とき、
とても大切なことなんだなと改めて思いました。


特別養子縁組の今まで、そしてこれから。

すーです。

子どもの虐待死をゼロに!と、あかちゃん縁組
事業を行っている認定NPO法人フローレンス
のホームページに載っていた記事を紹介します。

アクロスジャパン代表 小川多鶴さんと
「産まなくても育てられます」の著者 後藤絵里さん
の対談です。インタビューアはフローレンス代表の
駒崎さんです。

アクロスジャパンは、養子縁組・にんしん相談をおこ
なっている団体です。 ≪当会の活動について
子どもと産みの親、そして養親の三者が同じく幸せに
なることを願って事業を行っています。

知ることで、できることがあると思います。
以下、フローレンスの記事より。

養子縁組対談① ある医師の”違法行為”始まった!


40年前にできた、特別養子縁組という法律について。

養子縁組対談②:産んでも育てられない子どもはどこへ行く?

「(養子縁組の)マッチングには、必ず人の心が必要です」

養子縁組対談③:不妊治療のジレンマ~出産がゴール?それとも…

「赤ちゃんファーストの視点で考える」




最後に、特別養子縁組について書かれた本は、たくさん
ありますが、後藤絵里さんの書かれた本を紹介します。


「産めなくても育てられます」

発行日 2016年11月22日 
著 者  後藤絵里
発行所 株式会社 講談社
定 価  本体1400円+税

目次
はじめに~「子どもがほしい」をかなえる、もう一つの方法
序章 つながる不妊治療と特別養子縁組
第一部 養子を迎えるということ~「気持ちの壁」の乗り越え方
第一章 私たちが特別養子縁組を決断するまで
第二章 「親子」への道のり

第二部 特別養子縁組の基礎的知識~「法的な壁」の乗り越え方
第三章 特別養子縁組のしくみ
第四章 特別養子縁組の申し立てから成立まで
おわりに

この本は、心のどこかで少しでも真剣に「特別養子縁組」
を考えているまたは考え始めたばかりの方に、正確な情
報と勇気を分ける本だと感じました。

8組のご夫婦のそれぞれの特別養子縁組への道。
児童相談所、民間団体の違い、費用やマッチングにつ
いても詳しく書かれています。
子どもを迎えた際に行政へどう対応するのか、法律や
裁判の流れなど、こちらもとても丁寧に書かれています。


他の方の体験談を見ながら、似ている部分を見つけたり
これは私の考え方なのだと気づいたり、うるうるしながら
読みました。
読み応えアリ、気になる…迷っている…どうやって情報を
得たらよいかわからない、そんな人にもおすすめです。






生まれてきて良かった。(真実告知:ちーの場合)

すーです。

何かの記事を見ていて、ふと気になっていたこ
とを思い出しました。

特別養子縁組で家族となった子どもが親に「(育
ての)お母さんから生まれたかった」と言ったとい
うこと。

いつか、ちーもそんなことを言うことがあるのだ
ろうか?と思ったこともありましたが、言われたこ
とはありませんでした。

そこで聞いてみました。


「ちーは、Mさんから生まれて良かった?」


するとちーは、数秒の沈黙を経て私にこう答え
ました。

「よかったよ」

「だって生まれてこなかったら、お母さんに会えな
かったでしょ」


本当に小さかったちーが、こんなにたくましく育ち
素直に自分の置かれている環境を受け入れてい
るというのは、私たちから見てもとても嬉しいこと
です。

あたたかな環境のなか、子育てできているという
のも大きいなと感じています。
本当に、たくさんの人に関わってもらい、ちーは
すくすくと成長しています。

これから、いろんなことがあると思いますが、この
言葉を思い出したら頑張れる気がします


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