5人家族になりました!~特別養子縁組への道、そして真実告知~

私たちの夢。それは…お父さん、お母さんになることでした。たくさんの人と出会い、そして子どもと出会いました。                    これは私達5人が「特別養子縁組」という道を歩いて家族になるまで、そしてなった後のブログです。真実告知についても語っています。      (平成22年10月に3人家族に、平成25年1月に4人家族に、平成27年9月に5人家族になりました)

ご近所への告知のこと

(小学校編・真実告知)お友達のお母さんへの初告知。2

すーです。続きになります。

ある日、お友達に「お家に来ない?」と初めて誘われて
ちーも「行きたい!行きたい!」というではありませんか。
お友達のお母さんに「私たちも行ってもいいですか?」
と聞いたところ、快諾(笑)。
何と私と子どもたち3人、計4人でお邪魔したのです。

ちーはお友達とお家で遊べて嬉しかったようで、ずう~
っとお友達とおもちゃで遊んでいました。

お菓子をいただきながら、お母さんとお喋り・・・。
物静かで優しい感じのお母さんだなあと思って話して
いたら、流れで告知になってしまいました(笑)

私にとっては、さらっと流すことができない質問があり
ます。それは。

「どこで産んだんですか?」というもの。

幼いときは、出産がまだ記憶に新しく、聞かれることも
多いのですが、まさか小学校のお友達のお母さんに
聞かれるとは思いもせず…。

数秒、間があいて、私の顔に笑顔が張り付き…
でもね、これは覚悟を決めるしかない。

「私が産んだのではなく、養子で迎えた家族なんです。
縁があって」
そう、ドキドキしながら答えました。

お友達のお母さんも驚いたと思います。でも、「そうだっ
たんですね~」と受け止めてくれました。

後から振り返って、ちーもそのことを理解しています
ということは、伝えてあげられたらよかったなと思いま
した。子どももちゃんと知っているとわかれば、情報の
重みも変わってくるでしょうから。
次あったら、伝える機会を探ろうと思います。

「どこで産んだんですか?」という質問を、私がごまかさ
ないワケは・・・。
もうずっと、この地区に住むから。
そして、産んだことがない私が、小さなごまかしをしても、
私が知らないところで歪みが生じる可能性が否定できな
いから。
もしかしたら、お母さん同士の話で広がることもあるだろ
うし、他の子どもの耳にも入ってくるかもしれないから。
(お友達のお母さんは、とてもよい人だと思うのですが)

といういうことから、もう腹をくくるぞ!という覚悟が瞬間的
に必要になる場面もあるというわけです(笑)

子どもたちに出会えて、私たちは幸せです。
出会い方が多くの人と違うだけで、「家族」という形は何も
変わらないんです、と伝えていくことが大切なのかなと思っ
ています。(配慮は必要ですが)

なので、小学校にはいるまでに、ちーへの真実告知が行
われて、しかもちー自身が受け入れている。という現状ま
できていてよかった~と思っています。

地域の人への告知は、やっぱり子どもへの真実告知が
終わっていないとできないと感じます。
子ども本人の大切な情報ですから、順番は意識して考え
ています。

その夜。
ちーにも報告しました。「お友達のお母さんに聞かれたから
言ったよ。よかったかな?」すると、ちーは「いいよ~」と軽い
返事。

「子どもなら、誰に行ってもいいよ」
「でも、大人は知っている人じゃなきゃだめ」

という意見も聞くことができました。ちゃんと考えているんだ
ね。すごいなと思います。
(今回のお友達のお母さんは、知っている人に入っていたよ
うです)

私もドキドキの、お友達のお母さんへの初告知でした。
BlogPaint
≪最近釣りにはまったちー。初・魚をさばくところ≫

(小学校編・真実告知)お友達のお母さんへの初告知。

すーです。

小学校生活、ちーはよく頑張り、学校での新しい環境
に馴染んできました。
新しいお友達、初めてのひらがなとすうじとも少しづつ
仲良くなってきたころ…夏休みに入る前のお話しです。

入学後2~3ヶ月くらいは、学校から帰るとすぐに近くの
公園へいって発散して遊んでいました。
1年生もいれば、違う学年の子もいるし、犬を散歩しに
くる年配の方や赤ちゃんを連れたお母さんと、いつもの
地域の人たちに見守られながら、いろいろ乗り越えて
いったように思います。

そこにお友達も混ざり、私は一緒に遊びながら近所の
子どもたちの名前を憶え、お母さんたちと顔見知りに
なっていきました。
(お母さんたちとの距離感は、私も少しづつ少しづつと
いう感じ

基本として放課後の遊びは、外でというのが私の考え
です。(ちーとはその都度相談しますが、基本としては。)
疲れて静養したいのなら、家でだらだらと。
発散したいのなら、外がいいと思います。(ちーはお外
でたくさん遊んでいるので、遊具がなくても遊べるんです)

お家のなかだけだと、お家の方の負担にもなるでしょう
し、おやつ問題もあるかなと思うと悩みます。
なにより、お友達のお母さんとも関係がとれていないと
ちーだけでお家に行くのは、簡単にいいよとは言えてい
ません。
本人もあまり、行きたいとはいいませんが・・・。

お友達のうちに遊びにいくときは、最初はお母さんも一緒
にいってご挨拶します。とちーには言っています。

私もちーもすこしつづ、まわりとの交友関係を広げてきた
そんなとき、小学校で知り合ったお友達のお母さんへの
初めての真実告知になりました(笑)






小学校への真実告知(ちーの場合。6歳3ヶ月)

すーです。
(これは、小学校に上がる前のお話です)


先日、夜寝る前に、私とちーで話をしました。
「ちょっとに聞きたいんだけどさ~」

「ちーに産んだお母さんとお母さんがいるこ
とを小学校の先生にお話することについて、
どう思う?」と聞いたら。

「どうして言いたいの?」
ちーから、質問が帰ってきました。

「いろんな家族がいるのだけど、先生は知ら
ないかもしれない。知ってもらうことで、先生
の考えも広がると思うんだ。

「う~ん、言わなくていいんじゃない」

「そうか~そう思うんだね」と言いました。


ちーに意見を聞くのは、私が知りたいからです。
ちーは今回の家族づくりの当事者になります。
だから学校に伝えるとしても、ちーが納得をした
状態で伝えたいと感じています。

言いたくないと感じていることは、配慮して話し
あうことにしたい。


特別養子縁組だけではなくて、ステップファミリー、
障がいがある子ども、ひとり親の家庭。
多様な家族づくりの形があります。

ちーが言いたくないと感じていても、授業などで
「血のつながりがある家族」を基本とした考え方
で進めていくことは、他の子どもたちにとっても
偏見を産むきっかけになるのではと感じます。

であれば、ちーが納得できる範囲での情報提供
が必要なのではないかと思うのです。

これは、伝える必要があると思う。ちーはどう思う?
そういう会話をしながら、進めていきたい。

そういう信頼感を築いてこれたかな。
ちーがお話ししてくれると思える。
6歳だからではなく、それだけ真実告知を重ねて
きて理解が深まってきているなと感じるからでき
る話しだなと思います。

「木が6本あれば、十分ですって言って」と言われ
私は(笑)(笑)木登りが大好きなちーです。

「コーラ、学校ででる?」と聞かれ、どうかな~と答
えました(笑)絶対でないけどな。


3ヶ月ほど前のお話しでした。


ご近所への告知。(ゆーの場合)

すーです。

ゆーを迎えて早5ヶ月が過ぎました。
3人目のご近所への告知について書こうと
思います。

1人目ではどこまで伝えるか、誰に伝える
か悩み、緊張でさらっと流してもいい人に
まで伝えたりということもありました。

2人目を迎えたことで、今まで知らせてい
なかった人(例えば近所の八百屋のおん
ちゃんとか)にも伝えることになりました。

3人目はどうかというと。
2人も子どもがいて、私の場合、子どもの
屋外での遊び場づくりに関わっていること
もあり、地域の児童館や幼稚園に来てい
る親ごさんとも面識がありました。

なので「3人目なんです」というと、「妊娠
していたの知りませんでした・・・」という驚
きのリアクションを受けることが多くなりま
した(笑)いや、していないです。

そういうときは、さらっと「私が産んだ子ども
ではなく養子なんです」と伝えることにして
います。

知っている人と知らない人がいることの方
が混乱するかもしれな、と感じたからです。

面識のある人たちは、ちーが通う小学校区
にある幼稚園や児童館で知り合った人たち
なので、もうさらっと伝えることで「普通」のこ
とにしてもらえたらいいなと、思っています。


もちろん、そのなかにはいろんな考えの方が
いるでしょう。
子どもたちにとって、これがいい方法なのか
私もわかりません。

けれど今から明らかにしておけば、ちーが学
校に入る前までに1年間、みんなの疑問質問
に答えることができます。

わからないから、攻撃したくなる。
隠すから、知りたくなる。
子どもたちは、大人の隠し事に敏感です。


だから、3人目を迎えた今は、さらっと伝える
ことにしています。
大人の反応としては、よかったねー7割、すご
いねー2割、涙を流す人1割…という感じです。











あなたはご縁があって、ここに来たんだよ。

すーです。

一緒に子育てしているあーさん一家。

よーくんは、ちーと一緒に幼稚園に通って
いるので毎日のように会い、さらに家族ぐ
るみで仲良くしてもらってます。

先日あーさんがゆーにむかって、とてもあた
たかい声で「ゆーちゃんはご縁があってここ
に来たんだよ~」って言ってくれました。


あたたかい、産んだ人(はは)の言葉でした。


ありがたいな、といつも彼女には感謝してい
ます。


家族以外の人が、ちーの大好物を知ってい
たり、私たち家族を大切に思ってくれている。
そんな関係のなかで、子育てできていること
、ありがたいですね。



BlogPaint

≪お父さんの絵本大好きな子どもたち≫
ゆーさんも耳を傾けて、聞いています。

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