5人家族になりました!~特別養子縁組への道、そして真実告知~

私たちの夢。それは…お父さん、お母さんになることでした。たくさんの人と出会い、そして子どもと出会いました。                    これは私達5人が「特別養子縁組」という道を歩いて家族になるまで、そしてなった後の記録です。真実告知についても語っています。      (平成22年10月に3人家族に、平成25年1月に4人家族に、平成27年9月に5人家族になりました)

子どもの友達への伝え方

「似てないね」と言われたら。2(小学生編)

すーです。続きです。



「お友達に、ちーとまーは似てないねって言われたらどう
思う?」

まず、まーに質問してみました。

まーは少し考えて、「かぞくですっていう」とにこっと笑っ
て答えました。
似ていても似ていなくても、私たちは「家族」。そのまっ
すぐなまーの笑顔と答えに私は嬉しくなりました。
もうすぐ5歳、いろいろ感じています。


つぎに、ちーに聞いてみました。
ちーは少し考えて、「そうだよって言うよ」、
「だって、産んだ人が違うんだから」と言いました。

なるほど、そうきた~。
7歳、よく感じているな。よく考えているな。よく理解してい
るなと感じました。


ちーの説明には、うちの家族は血のつながりがない、とか
養子であるとか、産んだお母さんと育てのお母さんがいる
とかいずれかの補足説明がいるのでしょう。

もう少し大きくなったら、また話しを聞いてみたいと思いま
す。
ちーがちーなりに考えて、受け止めて、整理して、言葉に
なっていくのだな~。私はそれを応援しているよと伝え続
けたいと思いました。
(そのためには、話題にし続けていくことが必要なのかも
しれません)

どんな補足説明なら、子どもたちに「血のつながりがない
家族のかたちがある」とすんなり入っていくのかは、まだ
わかりません。
けれど試行錯誤中の私とくーさんの考え方としては、


「血のつながりがある、家族のフリをしなくていい。違いは
どんな家族にもある」
「ありのまま、家族であると伝える(自分の言いたい範囲で)」
「伝え方は自分で思考錯誤」
もちろん「ちーの話しはいつでも聞くよ。困ってること教えて
ね。と伝えながら」なのかな~と思います。


「似てないね」と言われたら(小学生編)


すーです。

先日、私がちー(7歳)のお友達とお話ししていたら。

「〇〇(姉)と▲▲(妹)の顔が似ている」と言いう話題
になりました。

「きょうだいだから。似ているところあるかもね」と私が
いうと、「〇ちゃんとちーの鼻は似ているよね」(小学生
男児発言。二人とも、鼻が高かった(笑))

そんな話をしながら、7歳でもよく見ているし感じてい
るなあと思って帰ってきました。



特別養子縁組で家族になった私たち家族5人、誰一人
として血のつながりはありません。
だから、笑い方といった雰囲気が似てくることがあって
も、顔や体のパーツが似ているということはありません。
(逆に、血につながりがあっても似ていないこともある
と思っています)

「血のつながり」が当たり前という社会のなか、「誰と似て
いるか」という話題は、これからちーやまーが1人のときも
まわりの子どもや大人から言われることでしょう。
なので、子どもたちはどう感じているのかなと思い、質問
してみました。

BlogPaint
≪やきいも、大好きな子どもたち≫

いとこ(小学生)への真実告知について2

すーです。

小学2年生のちーのイトコ。
「赤ちゃんを産むときって痛いの?」
と聞かれました。
また「私は死にたくないの」とも。

どう繋がっているかわからなかった
のですが、イトコのお母さんに聞い
てみると、どうやら初めてお葬式に
出たようで「生」や「死」と向き合う
機会があったようです。

私はただ真実告知しようと、機会を
狙っていたのですが…もしかしたら
イトコは「いのち」の存在に気づき、
それが何かを感じていく途中にある
のかもと気づきました。

今、小さな体でいろんなことを感じて
考えている。とっても大事な、成長の
途中にいる、それを大人の都合で邪
魔してはいけないな、と思いました。
このタイミングじゃないんだなと。

というわけで、真実告知はまたの機
会にすることにしました。



今回、今まで私からは聞くことがなか
った真実告知や周囲への告知につい
てくーさんのお母さんやイトコのお母さ
んと話をすることができました。

イトコのお母さんは、イトコが養子縁組
については知らないかもしれないけれ
ど、家族で話しをしていても「私たちと
ちーやまーが家族であること」という
共通認識で話ができている気がするよ、
と嬉しい言葉をもらいました。

改めて、たくさんの人に見守られている
ことを実感して帰ってきた私でした。






いとこ(小学生)への真実告知について

すーです。

前の記事で、ちーとまーのイトコで小学生
のお姉ちゃんの話しを書きました。
ちーが生まれたときに、そのイトコはまだ
幼稚園児でした。
その子への「真実告知」について、感じた
ことを書きたいと思います。


いとこたちは、ちーとまーが私から生まれ
た子どもではないということを伝えています。
ちーを迎えて実家に帰ったときに、くーさん
から話してもらいました。

それぞれ小学生~高校生だったいとこたち
はそれぞれに理解してくれたのかな。
あまりいろいろは聞かれませんでした。

その一番小さなイトコは、姉たちとくーさんの
話を聞いていましたが小さかったので覚えて
いないようでした。
くーさんも「大きくなったらきょうだいから聞く
だろう」と言っていたくらいでした。

そしてその子が小学生になり、私たちが実家
に帰るとちーと一緒にたくさん遊んでくれます。

今は2年生ですが、彼女が1年生のときに気づ
いちゃいました。
このイトコが、ちーもまーも私のお腹が大きくな
って生まれたと思っていることに。(当たり前と
いったら当たり前ですが…

少し考えましたが、このイトコには私から真実
告知をした方がいいと思って、くーさんにもそ
う伝えました。

けれど、これが…難しい!!!!

なぜかというと。

1)私たちの滞在期間が短くて、フォローがで
きないのではないかという不安がある。
(年に3回くらいしか会えない)

2)イトコのお母さんに真実告知についての情
報共有が必要だと考えている。(簡単に言え
ば、家庭で疑問がでてきたときにフォローでき
るようにしたいので、情報を共有したい)

3)生まれることについてよく分かっているの
で、どのような言葉で伝えるか悩む。
どんな質問がくるか、ドキドキする。

4)純粋に、自分自身が落ち着いて告知を
するような雰囲気になりにくい。

1年生のときから、それとなく機会をうかがっ
ているのですが…なかなか、言いだせず。

イトコが1年生のときは、伝わる言い方を考
えたりしていましたが、2年生になった今は
そんなに考えないで伝えてもよいのではな
いかと思うくらい精神的にも成長を感じます。

















子どもの友達への真実告知。感じたこと。

すーです。

ちーの友達への告知というのは、
大人的には少し難しい側面があ
ります。

それは私がちーの友達に対して
告知をしたときに、当然その親に
もそれらについて話すことが想像
されるからです。

私は当事者なので、真剣にその
ことについて考えるし伝えるようと
すると考えたり悩んだりすることも
まったくかまいません。

そうでない場合、子どもからの「な
んで?」などにどう答えたらいいか
、ちーを知っているからこそ迷うこ
ともあるのかなあと思うことがある
のです。

今回、よーくんに伝えられたのは、
あ~さんと信頼関係があり、普段
から「告知」について話してこれた
ことが土台として大きいなあと思う
のです。
また、もしあ~さんが答えに困った
ら「すーさんに聞いてごらん」と言っ
てもらっていいからね、と伝えられ
たことも。

幼児期である子どもの友達への告
知というのは、子どもと私の信頼関
係だけでなく、大人同士の話し合い
も大事だなと感じた今回の告知で
した。
今3歳のよーくんにだから、そしてあ
の本を読んでいたときにちーの質問
がでたから、自然な流れでよーくん
にも伝えられたかなとも思います。


分かりづらかったら、ごめんなさい。











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