今年の5月病は、例年と種類が違う。
今日も、憂鬱なメールが友人から一通届いた。
「○○ちゃんが結婚するんだって〜、今度お祝いパーティーしよ〜」

私の返信
「OK!・・・。」

「・・・」の中に含まれている私の気持ちを、きっと送信先の親友は理解してくれるだろう。と信じていた。

そう、今年の5月病は、結婚ブームシンドローム。
今日で、今月に入ってから何人目だろう。
初めの方は、素直に、おめでと〜、おめでと〜♪
なんて、友人の慶事を喜んでいたが、
だんだんと、あせりが出てきた。

親友A子の返信は
「私たちも、お互い幸せになろ〜ね〜」
だって。
私の「・・・」はスルーされた。
仲間だと思っていた彼女も、今回のブームのあおりをうけてか
「○○君と、今年中に、籍だけは入れちゃうかも」
だって。

く〜!!!

おいていかれるのだけは嫌だ。
そして、負け組みとしてバラエティーに出て
番組内でカップルを探す
なんていう企画にだけは出演したくない。

と、だらだらブログをかいているこの間に
親から、着信が山のように入っている。

どうせ、お説教ですよ。
「早く結婚しなさい。ぐずぐずしてるといい男が、いなくなっちゃうわよ!」

本当に憂鬱。

そんな私は、最近物忘れが激しい。
今日もベネズエラってどこだっけ?
と、本屋さんに地図帳を買いに行った。
最近気になっていた
ボリビアと、モロッコの位置も確認できスッキリした。

19歳の頃は、世界地図がほぼ完璧に頭に入っていたのになぁ〜。
いまでは、南米とアフリカの国の位置がごちゃごちゃになる始末・・・。
能力の衰えとともに
小野小町の一首が頭をよぎった
「花の色は うつりにけりな いたずらに 〜 」
花の命の延命治療。と、必死になって、クリームを塗りたくる26歳の私。