2008年08月

新聞速切★第20弾(前編)

2008年8月8日の新聞をハヤギリ!
オリンピック開会式
米原子力潜水艦の放射能漏れ事件
インド代理出産問題
戦争の話
ぐうふら事務所のエコ活動
インドネシア人介護士受け入れ問題
農業ブーム
韓国の映画
ブルガリアで風力発電

についてコメントしています。

謙虚になった米国 と 世界に知らしめた中国。 忍耐の日本

北京オリンピック、終わりましたね。
シンクロと新体操団体の決勝を見逃して、ちょっと心残りです。

一部の経済学者が指摘しているように、
景気が一気に盛り下がったりするのかなぁ〜。
明日の、株や為替の動きに注目です☆

閉会式は、個人的に開会式より好きでした。
開会式は、中国パワーを前面にだしていて、一糸乱れぬその演技に、みていて、空恐ろしいものさえ感じましたが、
閉会式は、ダイナミックさの裏に、アットホームさが垣間見えて、
正直ほっとしました。

まったく隙のない開会式のダンスと比べ、同心円の輪が一部乱れていたり
誘導係の人が式中にベッカム選手が投げたボールを列を離れてダイビングキャッチしたり、式終了後に、演者の女の子たちが、選手に写真撮影をお願いして、キャッキャッと笑顔ではしゃいでいたり・・・

あ〜、中国って、結構自由な国なのね〜。
って、なんだか、急に親近感がわいてきました。

だって、同じ人間だもんね。

10数億の国民が一つのものに向かって集中したそのエネルギーは、
この後、どこを目標に進んでいくんだろう。
このまま、仲良くみんなで生きていくなんてことは、残念ながら考えにくい。
(反日運動がおきるのも、中国内の不安定さが原因の事が多い。日本人の利益としても、個人的な感情としても、中国が平和であることを切に望んでいます)

8月は、終戦記念日&オリンピックという時期にからんで、
日本と中国とアメリカの関係を勉強しています。
(いつもの蔭練)

ここ数カ月は、『Foreign Affairs』のどの記事を読んでも、
覇権国家アメリカの、あの自信はどこへいっちゃったの?っていうくらい
「中国に対して、対等に付き合わなくちゃいけない」
「中国は今までの世界システム(WTOやIMFなどの西欧諸国が作った組織)はお気に召さないだろうから、彼らと一緒に新しい組織を作って米中2人で新しい世界システムを構築すべきだ。彼らなしでは、世界の平和と安定はありえない」
など、至る文献で、
米国は自分で過去の自己判断を下げてます。

10年前、政財界の人たちが、こぶしをあげて一斉に叫んでいた「民主主義の輸出」はいったいどこへいったのでしょうか?
「あれは、うまくいかなかった。昔のことは、すぱっと忘れて、切り替えて、新しいことやろう!」
っていうところが、アメリカの強さの秘訣でしょうね。

もう少し踏み込んで、勝手に米国の心の内を推測すると、
「民主主義という言葉はどうやら世界中にネガティブイメージを撒き散らしてしまった。しばらくこの言葉を前面に出すのはやめよう。民主主義の理想を標榜しても、実は米国の利益重視政策の仮面にすぎないっていうのが世界にばれちゃったから、これからは、はっきり利益重視を前面にだして、それが世界の安定につながるんだよ〜っていう素直な戦法で攻めた方が、世界の理解を得やすいんじゃなか。しかも、中国を引きずり込んで、がっちりスクラムを組むには、民主主義なんて言葉はタブーじゃん・・・」
っていうかんじで、
社会主義国の中国とパートナー契約を結ぶにあたって、理念の違いを超える新しい用語「Stake Holder(ステークホルダー)」を最近連発するようになったんですよね。
日本語だと、責任ある利益共有者みたいなかんじで訳されていますが、
直訳すると、利益保持者だから、どこから「責任」っていう言葉が出てくるのか、英語の奥の深さ(?)を感じます。

そんなこんなで、今は、日米中に関係する、いろいろな文献を読んでいる途中です。

G2(中米)が微妙な距離感を保ちながら手を組んだ時こそ、
日本は、キャスティングボードを握るチャンスだと、一人意気込んでます。
(私が一人机に向って念力を入れても、世界は変わりませんが、バタフライエフェクトってこともあるので・・・)

ジャパン・パッシングなんて悲観的になっている場合じゃなくて、

中国の、海洋戦略と
(なんと、日本列島まで彼らの戦略の中に既にくみこまれているんですよ。詳しくは、第一列島線を参照→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%88%97%E5%B3%B6%E7%B7%9A )

アメリカの米軍再編の間で、

日本は「うちは、核を持たない平和国です」という善人の顔をつき通し、
両国の間で、うま〜く生き抜く地位を確立するチャンスをつかむべきです。

人口と国力は比例すると思っているので、
アメリカにも中国にも総力では勝てっこありません。
なんとしても、少子化を防いで、日本の「和の思想」を理解し尊重してくれる外国人をどんどん受け入れて、
力じゃなくて知恵でもって国力をこれ以上落とさないようにしないと、
考え方の違う人たちのつくった組織に、いやいや参加させられて
不平等条約を結ばされ、先人が築いてくれた日本の財産を、ぜ〜んぶ吸い取られちゃうっていう危機がもうそこに来てます。
(たとえば、中国が、特許なんてやめちゃお〜ぜ〜!と提唱して、それが、世界の流れになったら、技術で生き残っている日本産業は壊滅的でしょう。)

だからって、私に何ができる?
って、いつも思うんですが、
良い政治家を選ぶ努力をすることくらいかなぁ・・・

なんだか、悲しくなってきますね。
でも、そういう時こそ、バタフライエフェクトを信じましょ♪

もしかしたら、このブログを、10年後に首相になる人が読んで、
ちょっとでも、「こういう考え方の人もいるんだ」と思ってもらって、その人の活動を後押しするようなきっかけを与えることができるかもしれない。

私の考えが正しいとか、間違っているとかじゃなく、
国民一人一人が、ブログでも、なんでもいいから、
公のツールに向かって発言するという意味を感じることができたら、
世の中を動かすことが可能だと信じています。

韓国の10万人デモも、女子高生のネットでの発言が発端だったのですから。

もう一度、今の時点の私の意見をまとめます。

日本は、米中の間で、キャスティングボードを握る存在感を勝ち取るべきです。
しかし、それは、何かを強く主張するような態度ではなく、
どっちつかずのあいまいな態度で、両国をいらいらさせながら揺さぶる戦法がいいでしょう。
これぞ、日本のお家芸。
相手が爆発するぎりぎりのところまで粘ったり、両者に秋波送ったり、
米中の緩衝材的な存在として、耐震性の高い外交力を発揮していけたらなぁ〜
って思います。

具体的には、
核は持たないけど、原子力発電所はつくる。
軍隊は持たないけど、最新戦闘機はほどほどにもつ。
戦闘能力は高いけど、戦争絶対反対を訴え続ける。
外国人には意味不明かもしれないけど、これが日本の生き残る道だと思っています。

今日、金メダルに輝いたマラソン選手のワンジルさん(仙台の高校出身)が
「日本で学んだことはなんですか?」という記者からの質問に
「我慢です」
と、答えたそうです。

忍耐こそが、日本のパワーです

楠城華子の多事小論Vol.1

「ゆかはなランチ」の人気コーナー、「楠城華子の多事小論」が、
ぐうふらちゃんねるに初登場★

今回のお題は
- どうなる!?日本の農業
- 最近流行!オンデマンド婚★

についてコメントしています。

新聞速切★第19弾(家庭教師編/後編)

2008年7月29日の朝刊をハヤギリ!後編です。

キューバ自由化に向けて
移民受け入れ問題
WTOドーハラウンド

についてコメントしています。

尊厳死『海を飛ぶ夢』

毎月8本の映画をレンタルするプランに加入している私。
月8本って、少ないかなぁ〜なんて思っていたけど、
完全消化するのは、意外と大変です。

DVD2枚がひと組で郵送されてきて、
返却期限はなし。ただ、返送が確認されないと、次の2枚を発送してもらえません。
返送、発送の間が、だいたい3〜4日間。

ってなると、週末に2本を観て返すっていうローテーションが基本になって、これが、けっこうハードルたかくて・・・
友人と飲みに行ったりすると、タイミングを逃しちゃて、一週間ずれて
ふっと気づくと、あっという間に一か月たって、まだ4本しか見ていないとか・・・

そういうわけで、最近は、時間があるときは、平日週末・昼夜をとわず、がつがつノルマをこなしている感覚でがんばってます。(趣味がなぜだかストイックになってしまう私)

昨日は『海を飛ぶ夢』を観ました。

テーマは尊厳死。

実話に基づいた映画って、なんだか、暗い社会派な作品になりそうで、
ざ・エンターテイメントみたいな
(先日みた『カンフーパンダ』は最高!)
王道ハッピーストーリーが大好きな私には、ちょっと苦手なタイプだろうなぁ〜
なんて思っていたけど、
意外とよかったです。

尊厳死というより、もっと広い意味での、人間の脳の思考回路についてが、ユーモアあふれる脚本と、ハビエルの演技で伝わってきました。
最後のシーンは、壮絶でした。

脳死というテーマにもつながりますが
人間が人間たる理由は、脳みそなのか、心臓なのか、肉体なのか・・・
もし、脳みそだけが人間たらしめる要素だとすれば、
尊厳死も、脳死も肯定されるセオリーが成り立つなぁ〜と思いました。

主人公による、幽体離脱なみの、想像の旅は、最近私も似たようなことを考えていたので、
「あ〜、ここにもでてきた〜!」と、この映画に運命を感じたことも、
私の中でこの映画の評価を高めている要因だと思います。

すべては、精神のコントロールの仕方。
短絡的な自殺、精神が弱ったときの自殺は断固反対ですが、
精神のバランスが取れたうえでの自殺には、一定の配慮があってもいいと感じました。
ただし、尊厳死を法制化するには、まだ時期が早いと思います。
(一時期、尊厳死の議論が世の中的に盛り上がったのに、最近は、まったく影をひそめています。世論やメディアって、本当に飽きっぽいですよね。高齢者問題や郵政民営化と問題の根本が違うので、時の勢いで法律改正が許される話ではないと思っています。ただし、本当に尊厳死を望んだ人に、愛をもって手助けした人に対しては、自殺ほう助の罪に問うべきではないという考えを持っています。)

自分の心に宿る真の愛に気づけば、幸せになれる。
愛は他人に押し売りするものじゃなく、自分の中で醸造→昇華すべきエネルギーである。

これが、この映画が私に送ってくれたメッセージでした。

オリンピックとその裏で。

オリンピック始まりましたね〜☆
開会式は、大学時代の友人と、スポーツバーの大画面で、盛り上がろう!
という企画の元に数人で集まって見ることになりました。

開会式が始まる20分前に到着し、お店を覗いたら、なんと、スクリーンには、すでに夜空に閃光がはしっているではありませんか!

「え?もう始まっちゃったの?なんで〜?5分前スタートじゃなかったっけ?」
って、友人とぎゃ〜ぎゃ〜騒いでいたら・・・・。
「花火?え?でも、なんか変じゃない?」

外国のニュースでした。グルジアへのロシアの空爆の模様がスクリーンに映し出されていたのです。

一同絶句。

なぜ、今?
計画的?
(後の新聞で、各国要人が中国政府の指定するホテルに泊まった中、ロシア一行だけは中国の勧めを断固として拒否し、自国の警備隊に固められた、専用のホテルに宿泊していたとか。空爆後は選手もそのホテルへ移動したという記事に、なんだか、そら恐ろしいものを感じました)

メドベージェフさん・・・。温厚そうな顔立ちから、リベラルな感覚を持った人だと、好意を抱いていたのに・・・。

気を取り直して、オリンピック開会式。
漢字をテーマにしたパフォーマンスや、書道などは
アジア人として、同じ文化圏なんだなぁ〜って、ちょっと嬉しかったです。

数万人を動員した一糸乱れぬ演技は、圧巻でした。
みんな、ボランティアなのかなぁ、お金をもらっているのかなぁ、それとも、すごい名誉を与えられるのかなぁ〜

みんなの共通の感想は、
中国のパワーは、もう誰にもとめられない・・・。

ようやく景気後退を政府が認めた日本は
こんな上昇気流の大国とぶつかってはいけない。仲良くしなくちゃ。
米国の人たちは、どういう感情で、中国をみているの?
日本は、アメリカと、中国のどっちを重視すればいいの?

等々の話題で、友人と盛り上がりました。

スポーツバーには、いろいろな国の人が集まっていて、
選手入場の場面では、自国の選手団が紹介されると、それぞれ立ち上がって、拍手と声援を送っていました。

健康的な精神の範囲内での競争は、
人々に興奮と感動を与える材料として必要なシステムなんだと思いました。

とにもかくにも、目が離せないオリンピック。
そして、年を追うごとに、涙もろくなっていく私。

谷選手のインタビューに涙し、
北島選手の勝利の叫びに、よかったねってまた涙し・・・・

適度の喜怒哀楽は、心にとっていい運動になりますね。

新聞速切★第19弾(家庭教師編/前編)

2008年7月29日の朝刊をハヤギリ!
暑い暑い夏、ぐうふら事務所はエコのため、エアコン無しで頑張ってます!

暑い夏の勉強法
日本シンクロ、中国に勝てるか?
2016年、の都知事の願い
五輪商戦、物価高に苦戦中
サブプライム問題が終わらない
アメリカの銀行150行が倒産?
原油高で自動車メーカーも苦戦
楠城家に氾濫するプライベート商品
インドでのテロ

についてコメントしています。

新聞速切★第18弾(後編)

2008年7月7日の新聞速切後編です★

国際面はとるところいっぱい!
インフレ長期化
スタグフレーションにおける中央銀行の動向
欧州通貨の金利政策と原油高の関係
汚水から肥料、循環型社会の再建
緑と虫との共存
海より山がスキ
福田首相にパフォーマンス要求

についてコメントしています。

新聞速切★第18弾!!!(前編)

2008年7月7日の新聞をハヤギリ

楠城華子の運命の人
サミットにいた女の子
AO入試廃止の動き
能力が伸びる時期には個人差がある
楠城華子の英語力
北海道の改革
お米を食べましょう/おにぎりのススメ
短冊に書きたい言葉
30を超えて結婚をしない人
不況知らずの教科書産業!?
金日成主席の読み方
強いドル
お米の起源
YKKの社員教育

についてコメントしています。

 

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